今年の元旦に相応しい『ガンダム』の模型
2021.01.01 (Fri) | Category : 食玩(『ガンダム』)
(本文は1月1日、3日、8日~11日に書いています)
「皆様、あけましておめでとうございます。無事新しい年を迎えることができました。
今日は元旦ということで、毎年恒例のアレをやります。
今年の元旦に相応しい『ガンダム』の模型はコレだ!!
「機動戦士ガンダム Gフレーム06」ガンキャノン!!」
「おや、今年は食玩フィギュアなんですね、CANDY先輩?」
「おお、後輩のF.F.G氏! 今年もヨロシク!」
「ことヨロです」
「うむ」
「皆様、あけましておめでとうございます。無事新しい年を迎えることができました。
今日は元旦ということで、毎年恒例のアレをやります。
今年の元旦に相応しい『ガンダム』の模型はコレだ!!
「機動戦士ガンダム Gフレーム06」ガンキャノン!!」
「おや、今年は食玩フィギュアなんですね、CANDY先輩?」
「おお、後輩のF.F.G氏! 今年もヨロシク!」
「ことヨロです」
「うむ」
「で、何故「Gフレーム」なのでしょう?」
「毎年元旦にやってるこのネタだが、元々は「元旦だからガンタンク」というダジャレでHGUCガンタンクの画像を貼ったのが最初だったろ?」
「そうでしたね。私などツボにハマってしまい、数年後に自分にブログでマネさせてもらいました(実話)」
「でも、ガンタンクの名を持つ機体の商品は数少ない。そこで翌年は、同じHGUCのガンキャノンにしたんだ」
「〝ガン〟しかあってないだろ! というツッコミネタでしたね。
それでしばらくは1/144スケール…それもHGUCのもので、初代『ガンダム』に登場で、味方陣営で、〝ガン〟が付く機体で、という 縛り みたいになってましたね」
「でもそれじゃ長く続くわけねえわと思ってました。で、4回目はガンタンク&ガンキャノン&ガンダムで、一度に複数出すと前に出した物を再登場させるというのをやっちゃったので、もう 縛り は無しにすることに」
「その次の年はジムで、さっそく〝ガン〟から離れましたが、まだ恐る恐るという感じでしたね」
「その翌年の1/144 ジムⅡでようやく吹っ切れました。違う作品、それも一年戦争時代の作品ですらないトコから持ってきました」
「HGUCでもなくなりましたね。あと、パッケージは連邦仕様のジムⅡなのに塗装でエゥーゴ仕様にしている点で、手を加えた物というのも初でした」
「その後、1/144スケールでない機体や、敵勢力の機体、敵側味方側が両方出てくるのもアリとなり、SDキットもアリとなりました」
「それで、いよいよ今年の話となりますが」
「うむ。 縛り を次々と無くしてきて、さあ次は何かと考えたら、もうプラモデル以外もアリじゃないかと思ったのです。他に、管理人がここ近年まともにガンプラを作っていないから、というヘタレな理由もあります」
「そういえば、「今年の元旦に相応しいガンプラは~」ではなく、「今年の元旦に相応しい『ガンダム』の模型はコレだ!!」になってますね」
「素材が違う物や、組み立て模型でない物もアリになってくるだろうから、ガンプラという単語から離れました」
「なるほど。それでは何故、初のガンプラ以外ということで「Gフレーム」ガンキャノンを選んだのでしょう?」
「「Gフレーム」は当ブログでは今まで扱ったことが無かったので、新しいことに挑戦する今回の記事で扱うのにちょうどいいかと思いした」
「幾つか「Gフレーム」を所持しているものと推測できますが、その中からガンキャノンを選んだのは何故でしょう?」
「単純に原点回帰です。ホントはガンタンクの方が良いんでしょうけど、「Gフレーム」ではまだ出ていないので、2回目の画像に選んだガンキャノンにしました」
「なるほど~~。そんな深い考えがあったのですね。私はてっきり、「プラモ作るヒマないし、手近にあったコレ(「Gフレーム」ガンキャノン)でいいか」、とそんなトコかと思ってました」
「…………!!」
(ガンッ!!)
「きゃのんっ!?」(←断末魔の声)
「あらためまして、「Gフレーム」ガンキャノンです」
(復活して)「CANDY先輩は「Gフレーム」という商品についてどう思いますか?」
「アーマーと可動フレームが別売りで、両方買うと可動フィギュアになる仕様。はじめから一緒にしろという意見も根強いですが、個人的に他の「ガンダム」商品には無い個性だし、このコンセプトは続けてほしいですね」
(←コンセプト)
「ちなみに先輩はどう遊んでいるんですか?」
「それは勿論、固定ポーズ用ハンガーと可動フレームへの付け替えよ!」
「フレームにアーマーを付けてると、メカニックな感じがしてリアルさがありますよね?」
「まあそんな気分もあるが、このフレームはアクション性重視で劇中の設定とは違うものだからな。どっちかというと、「鎧装着もの」アニメの武装変身シーンっぽい気分で遊んでいる」
「そ、それはまた…」
「あと、アーマーをフレームに敢えて付けない、あるいは最小限に抑えて、その状態で遊ぶのも楽しい。ガンキャノンから離れて、よく分からんキャラとして遊ぶのよ」
「は、はあ…」
「あとフレームにしろハンガーにしろ分解できるから、胴体に各部を合体!! って感じで合体ロボっぽく遊んでいる」
「あのっ、原作再現とかはしないのですか?」
「忘れてた」
「ギャフン!」
「これが可動フレームの方にアーマーを付け替えた画像です」
「おや、何か岩みたいなパーツが?」
「というか、岩だ」
「オープニング再現だけでなく、巨大な塊にもできるんですね」
「いろいろ使えそうと思い、この岩が買う決め手となりました」
「他にはどう使うんです?」
「量産型ザクに持たせたら、あっという間にククルスドアンのザクの完成よ!
…うち、ザク無いけど」
「単純に転がっている岩に使えそうですね。宇宙シーンだと、浮遊している岩って感じで」
「ガンダム以外のアイテムに絡めるのもよかろう」
「期待しております」
「アーマー無しのハンガーと並べて」
「フレームにアーマーを付けるとハンガーが余ってしまいますね。可動フレームのアーマー付けたままにする人だと、完全に余剰パーツです」
「1月4日発売の新商品の「Gフレーム12」だと、余ったハンガーパーツを組み替えてスタンドパーツにすることができるようになるらしい」
「でも、それ以前の商品だとそんなギミック無いんですよね」
「普通にジャンクパーツにしてもイイと思うぞ。デティールがいい感じだし。…まあ私は事あるごとにフレーム⇔アーマーで組み替えてるから、普通に取っておいてますが」
「でしょうね」
「あとガンキャノンの左右の手首パーツは2種類あり、武器保持用のものとやや開き気味のものなのだが、いっそのことフレームは使わない方の手首パーツと取り付けるホルダーと考えるのもアリか?」
「す、すごい割り切り方だ…」
「というわけで、今年の元旦に相応しい『ガンダム』の模型「機動戦士ガンダム Gフレーム06」ガンキャノンでした」
「今回の紹介では物足りないので、今後もっとジックリお見せしたいそうです」
「いつになるかは分かりませんけど。それでは!」
「では!」
「毎年元旦にやってるこのネタだが、元々は「元旦だからガンタンク」というダジャレでHGUCガンタンクの画像を貼ったのが最初だったろ?」
「そうでしたね。私などツボにハマってしまい、数年後に自分にブログでマネさせてもらいました(実話)」
「でも、ガンタンクの名を持つ機体の商品は数少ない。そこで翌年は、同じHGUCのガンキャノンにしたんだ」
「〝ガン〟しかあってないだろ! というツッコミネタでしたね。
それでしばらくは1/144スケール…それもHGUCのもので、初代『ガンダム』に登場で、味方陣営で、〝ガン〟が付く機体で、という 縛り みたいになってましたね」
「でもそれじゃ長く続くわけねえわと思ってました。で、4回目はガンタンク&ガンキャノン&ガンダムで、一度に複数出すと前に出した物を再登場させるというのをやっちゃったので、もう 縛り は無しにすることに」
「その次の年はジムで、さっそく〝ガン〟から離れましたが、まだ恐る恐るという感じでしたね」
「その翌年の1/144 ジムⅡでようやく吹っ切れました。違う作品、それも一年戦争時代の作品ですらないトコから持ってきました」
「HGUCでもなくなりましたね。あと、パッケージは連邦仕様のジムⅡなのに塗装でエゥーゴ仕様にしている点で、手を加えた物というのも初でした」
「その後、1/144スケールでない機体や、敵勢力の機体、敵側味方側が両方出てくるのもアリとなり、SDキットもアリとなりました」
「それで、いよいよ今年の話となりますが」
「うむ。 縛り を次々と無くしてきて、さあ次は何かと考えたら、もうプラモデル以外もアリじゃないかと思ったのです。他に、管理人がここ近年まともにガンプラを作っていないから、というヘタレな理由もあります」
「そういえば、「今年の元旦に相応しいガンプラは~」ではなく、「今年の元旦に相応しい『ガンダム』の模型はコレだ!!」になってますね」
「素材が違う物や、組み立て模型でない物もアリになってくるだろうから、ガンプラという単語から離れました」
「なるほど。それでは何故、初のガンプラ以外ということで「Gフレーム」ガンキャノンを選んだのでしょう?」
「「Gフレーム」は当ブログでは今まで扱ったことが無かったので、新しいことに挑戦する今回の記事で扱うのにちょうどいいかと思いした」
「幾つか「Gフレーム」を所持しているものと推測できますが、その中からガンキャノンを選んだのは何故でしょう?」
「単純に原点回帰です。ホントはガンタンクの方が良いんでしょうけど、「Gフレーム」ではまだ出ていないので、2回目の画像に選んだガンキャノンにしました」
「なるほど~~。そんな深い考えがあったのですね。私はてっきり、「プラモ作るヒマないし、手近にあったコレ(「Gフレーム」ガンキャノン)でいいか」、とそんなトコかと思ってました」
「…………!!」
(ガンッ!!)
「きゃのんっ!?」(←断末魔の声)
「あらためまして、「Gフレーム」ガンキャノンです」
(復活して)「CANDY先輩は「Gフレーム」という商品についてどう思いますか?」
「アーマーと可動フレームが別売りで、両方買うと可動フィギュアになる仕様。はじめから一緒にしろという意見も根強いですが、個人的に他の「ガンダム」商品には無い個性だし、このコンセプトは続けてほしいですね」
(←コンセプト)
「ちなみに先輩はどう遊んでいるんですか?」
「それは勿論、固定ポーズ用ハンガーと可動フレームへの付け替えよ!」
「フレームにアーマーを付けてると、メカニックな感じがしてリアルさがありますよね?」
「まあそんな気分もあるが、このフレームはアクション性重視で劇中の設定とは違うものだからな。どっちかというと、「鎧装着もの」アニメの武装変身シーンっぽい気分で遊んでいる」
「そ、それはまた…」
「あと、アーマーをフレームに敢えて付けない、あるいは最小限に抑えて、その状態で遊ぶのも楽しい。ガンキャノンから離れて、よく分からんキャラとして遊ぶのよ」
「は、はあ…」
「あとフレームにしろハンガーにしろ分解できるから、胴体に各部を合体!! って感じで合体ロボっぽく遊んでいる」
「あのっ、原作再現とかはしないのですか?」
「忘れてた」
「ギャフン!」
「これが可動フレームの方にアーマーを付け替えた画像です」
「おや、何か岩みたいなパーツが?」
「というか、岩だ」
「オープニング再現だけでなく、巨大な塊にもできるんですね」
「いろいろ使えそうと思い、この岩が買う決め手となりました」
「他にはどう使うんです?」
「量産型ザクに持たせたら、あっという間にククルスドアンのザクの完成よ!
…うち、ザク無いけど」
「単純に転がっている岩に使えそうですね。宇宙シーンだと、浮遊している岩って感じで」
「ガンダム以外のアイテムに絡めるのもよかろう」
「期待しております」
「アーマー無しのハンガーと並べて」
「フレームにアーマーを付けるとハンガーが余ってしまいますね。可動フレームのアーマー付けたままにする人だと、完全に余剰パーツです」
「1月4日発売の新商品の「Gフレーム12」だと、余ったハンガーパーツを組み替えてスタンドパーツにすることができるようになるらしい」
「でも、それ以前の商品だとそんなギミック無いんですよね」
「普通にジャンクパーツにしてもイイと思うぞ。デティールがいい感じだし。…まあ私は事あるごとにフレーム⇔アーマーで組み替えてるから、普通に取っておいてますが」
「でしょうね」
「あとガンキャノンの左右の手首パーツは2種類あり、武器保持用のものとやや開き気味のものなのだが、いっそのことフレームは使わない方の手首パーツと取り付けるホルダーと考えるのもアリか?」
「す、すごい割り切り方だ…」
「というわけで、今年の元旦に相応しい『ガンダム』の模型「機動戦士ガンダム Gフレーム06」ガンキャノンでした」
「今回の紹介では物足りないので、今後もっとジックリお見せしたいそうです」
「いつになるかは分かりませんけど。それでは!」
「では!」
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 16 | |
17 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新コメント
[08/14 CANDY]
[08/14 フライング用ハーネスが欲しい ]
[08/13 CANDY]
[08/12 フライング用ハーネスが欲しい]
[10/13 CANDY]
[10/12 文化部]
[08/31 CANDY]
[08/30 石川実]
[10/23 CANDY]
[10/22 ばん]
最新トラックバック
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
カウンター
フリーエリア
P R
この記事にコメントする