食玩「FW GUNDAM CONVERGE GOLD EDITION」
2020.11.26 (Thu) | Category : 食玩(『ガンダム』)
(本文は11月26日、27日に書いています)
おなじみ食玩「FW GUNDAM CONVERGE」の特別編が発売されました。
その名も「FW GUNDAM CONVERGE GOLD EDITION」!!
商品名どおり、金色がメインの機体でラインナップされています。
今回は雑誌企画『機動戦士Zガンダム MSV』(『Z-MSV』)出展の百式改と量産型百式改の2機を購入。
『SDガンダム』初期の頃に百式改をベースにしたSDメカやキャラはわりと出番が多かったので、結構愛着があります。
箱にはこんなロゴが。
「FW GUNDAM CONVERGE」も、10周年を迎えたのですね。早いもんです。
今回の商品はそれを祝う側面もあるのでしょうね。
おなじみ食玩「FW GUNDAM CONVERGE」の特別編が発売されました。
その名も「FW GUNDAM CONVERGE GOLD EDITION」!!
商品名どおり、金色がメインの機体でラインナップされています。
今回は雑誌企画『機動戦士Zガンダム MSV』(『Z-MSV』)出展の百式改と量産型百式改の2機を購入。
『SDガンダム』初期の頃に百式改をベースにしたSDメカやキャラはわりと出番が多かったので、結構愛着があります。
箱にはこんなロゴが。
「FW GUNDAM CONVERGE」も、10周年を迎えたのですね。早いもんです。
今回の商品はそれを祝う側面もあるのでしょうね。
MSR-100 百式改
その名のとおり『Zガンダム』に登場するMSN-100 百式の改良型です。
型式番号はMSR-100Sとされることもあります。(↓で紹介する量産型と被りますが)
原型機は機動性に特化した機体でしたが、こちらは火力と総合性能を向上させた仕様だそうです。他に、量産化し易いように設計を見直したのも変更された点です。
金色というカラーリングのマジックで原型機と共通するパーツが多そうに見えますが、実際は微妙に違ったパーツが多かったりするという。公式ブログによると今回の商品も完全新規だということで、百式の流用じゃないみたいです。
頭部
外観的に目立つ変更点としては、まずはこの肥大化した後頭部でしょう。
一部では「エイリアン」ともあだ名されています。(作中ではなく、現実の世界で。主にSD世代に)
側頭部にアンテナが1本付いてるのも特徴で、非常にオシャレ♪
正面から
2つある砲門は火力強化の為に採用されたパルス・レーザー砲で、後頭部肥大はそのユニットを組み込んだ為だと言われています。(一方で、砲門は原型機と同じ実弾式のバルカン砲だとする説もあります)
また、人間の目にあたる部分であるメインカメラは、百式が採用していたImage Directive Encode (IDE) システム(画像管理型符号化装置)(※よーするにグラサンっぽく見えるアレだ)に代わって、バイザー付きのデュアル・アイになってるそうです。
リアル体系だと顔が小さいので分かりづらく、ぱっと見で黒一色に見えたりもしますが、目の一部(或いは全体)が緑に光っているイラストや作例も見かけます。
というか、昔の『SD』商品やイラストでは緑色の目になってたので、その印象が強いです。
肩
外観的に目立つ変更点・その2。
肩アーマー上部の円形の部分にはオプション装備を外付けできるハードポイントが設けられています。…といっても、実際に装備している姿を見かけることはあまり無いのですが。
「元祖SDガンダム」で発売された百式改はその設定をキッチリ拾っており、右肩にはビーム・ガトリングガン、左肩にも武器(ビーム・ガンとする説と、上記のパルス・レーザー砲はこちらだという説があります)を装備しています。
…まあ「元祖SD」の百式改というと、みんなが覚えているのは「顔を上に向けると出現する、無数の牙の生えた顎(それこそエイリアンみたいな)」というSD独自の面白ギミックでしょうが。
肩アーマーに話を戻しまして。
アーマーは垂直方向に延びて大型化されています。
原型機で「百」と書かれたマーキングは、ちゃっかり「百改」に変更されています。
バックパック
外観的に目立つ変更点・その3。
大型化されており、それに併せてバーニアも大型化。下部に付いているスタビライザーはZガンダムのロングテール・バーニア・スタビライザーを参考にしたとされます。
機体自体は原型機よりも重量が増してますが、この大型バックパックのおかげで機動性は向上しています。(運動性も向上しているとも言われます)
「高機動デバイス」という名称があるのですが、それはバックパック全体を指すのか、スタビライザー部分だけなのかが微妙に分かりません。(「増加モーメント型高移動バーニア・スタビライザー」という名称もあるみたいなので、前者か?)
ビーム・ライフル
これは原型機の物をそのまま流用。他にビーム・サーベルも流用しています。
設定の武器リストには無いのですが、プラモデルなどではクレイ・バスーカが付属しており、ゲーム等ではメガ・バズーカ・ランチャーも使用出来たりします。
MSR-100S 量産型百式改
百式改を量産するに当たり、原型機である百式との互換性を強化したこの機体が設計された――という機体。そのため外観は頭部と両肩以外は百式とほぼ同じなのですが、百式の特徴でもあるバックパック両脇のフレキシブル・バインダー(ウイング・バインダー)は採用されませんでした。
今回の商品は公式ブログによると『FW GUNDAM CONVERGE♯07』収録の百式(※管理人は未所持)をベースに、頭部、肩、バックパック、右方の武器(ビーム・ガトリングガン)を新規造形で再現したとのこと。
頭部
名前とは裏腹に百式改よりも百式の方に似ている量産型百式改ですが、目立つ頭部と肩が百式改寄りなので「(百式ではなく)百式改の量産型」に見える不思議。
じゃあそれらの部分は試作型の百式改の物と一緒かというと、頭部は微妙に違っており、顔は百式改よりも百式の方に似ているという。後頭部が目立つから、気づきにくいですが。
あと、試作型の方にあるアンテナが無くなっていますが、これは『ガンダムシリーズ』の量産型のお約束、といえるかも。
左肩
試作機と同じなので説明は省略。
むしろ、アンテナが無いことに注目していだだきたい!
右肩
右肩は「百改」のマーキングが無く、上部のハードポイントにビーム・ガトリングガンが装備されています。
背面
前述どおり百式と同型のバックパックですが、コストダウンの為にフレキシブル・バインダーは不採用。そのバインダーが稼動することで百式の運動性は向上していたので、最大の特徴は共通していないことに。
ビーム・ライフル
試作機と同じく、百式の使用しているビーム・ライフル。
百式改の装備は基本的に試作機と同じ仕様と思われます。しかし頭部が試作機とは微妙に違うみたいなので、パルス・レーザー砲は採用されていない可能性も?(ゲーム等で頭部バルカン砲に設定されていることもあるようです)
また、わざわざ「メガ・バズーカ・ランチャーは使用不能」と書かれている(※理由は不記載)資料もあるようで、コストダウンした量産型らしく、いろいろ制約がありそうです。
ビーム・ガトリングガン
量産型百式改というと右肩のビーム・ガトリングガンが特徴だと思っている方も多く、そこで試作型と区別されているのでしょうが、実際は試作型の方も装備できます。区別するなら、バックパックとアンテナの有無で判断する方が良いでしょう。
なおガンプラの「MG(1/100) 量産型百式改」にはビーム・ガトリングガンが2門付属し、両肩に装備できるそうです。設定的にもアリで、これは嬉しい配慮。
武器をはずした状態。
両機を並べて。
ちょっと暗くて分かりづらいですが、目の下の部分の形が違っているのが分かっていただけるかと。後頭部の形もかなり違いますね。
前腕の形も違っています。
…量産型の方は暗いから分かりづらいな…
腰の前垂れ部分の比較。
→の試作機の方が大きいです。
脚の側面。
→の試作機の方は何やらパーツが付いており、いかにも推力がアップしてそう。
背部比較。
正面からだと分かりづらくても、こっち側から見ると違いは一目瞭然です。
試作機にビーム・ガトリングガンを装備。
右腕ごと量産型のものと交換しているので、おもいっきりなんちゃって状態。マーキングは無いし腕の形も違うが、「元祖SD」の百式改に見慣れているとやっぱりシックリくる。できたら左肩にも砲身を装備したいところ。
ここからは、百式改という機体についてです。
比較すると、試作機の方が量産機よりも高性能なのは間違いないと思います。
気になるのは、原型機の百式とこの両機との性能差がよく分からないことです。
百式と百式改の中間的外観をしているのが量産型百式改なわけですが、性能まで中間だとは思えません。少なくとも量産型にはフレキシブル・バインダーが無い以上、百式よりも機動性で優位性はないでしょう。出力、装甲やフレーム等も低コスト化を理由に劣る仕様になっている可能性も。右肩のガトリングガンは標準装備っぽいので、火力は量産型の方が上回るかも?
イメージ的に、
百式改>百式>量産型百式改
なのですが、試作機の方の百式改もまた、百式よりも強いかどうかは疑問がある点も。
総重量が増えている点と、量産型ほどではないにしろ量産に向けた設計変更されている点です。
両方とも性能が落ちる可能性がある変更点です。
まあ優れた運動性で格闘戦もこなす百式と、強化された火力で押すのがメインの百式改2種では戦い方も違いますので、スペックの違いはあっても戦闘能力の優劣は判断しづらいです。
ややこしいのは、百式はそもそもクワトロ・バジーナ大尉(実は、その正体はジオンの〝赤い彗星〟)でないと性能を活かしきれないといわれる程のピーキーな仕様に設定された機体で、クワトロ大尉が消息不明になった後、『ガンダムΖΖ』で再配備された百式は扱い易いようにデチューンされた改修機(性能を押さえた別機体という説もあり)なので、同じ機体に見えても時期によって性能に差がありそうなこと。
試作機の方の百式改も、量産型とは別にエースパイロット用に少数量産して実戦に投入したという設定(『M-MSV』のフルアーマー百式改や陸戦用百式改はそれらの機体をベースにしたのではないかと推測)があり、これまた時期や仕様によって性能差がありそう。
ふむう…。
まだまだ調べる余地がいっぱいありそうだ。
百式のバリエーションというと、近年では『ガンダムUC』関連で出てくるデルタガンダムシリーズ、或いは漫画『機動戦士Ζガンダム Define』に登場する零式シリーズ(リック・ディアスと百式との過渡期的な機体)が目立ちますが、元祖・百式バリエーションである百式改も忘れてほしくないところ。良くも悪くも原型機とは違う個性的なシルエットが魅力で、個人的には百式よりも好きだったり(^^;)
以上、食玩「FW GUNDAM CONVERGE GOLD EDITION」百式改、量産型百式改でした!!
その名のとおり『Zガンダム』に登場するMSN-100 百式の改良型です。
型式番号はMSR-100Sとされることもあります。(↓で紹介する量産型と被りますが)
原型機は機動性に特化した機体でしたが、こちらは火力と総合性能を向上させた仕様だそうです。他に、量産化し易いように設計を見直したのも変更された点です。
金色というカラーリングのマジックで原型機と共通するパーツが多そうに見えますが、実際は微妙に違ったパーツが多かったりするという。公式ブログによると今回の商品も完全新規だということで、百式の流用じゃないみたいです。
頭部
外観的に目立つ変更点としては、まずはこの肥大化した後頭部でしょう。
一部では「エイリアン」ともあだ名されています。(作中ではなく、現実の世界で。主にSD世代に)
側頭部にアンテナが1本付いてるのも特徴で、非常にオシャレ♪
正面から
2つある砲門は火力強化の為に採用されたパルス・レーザー砲で、後頭部肥大はそのユニットを組み込んだ為だと言われています。(一方で、砲門は原型機と同じ実弾式のバルカン砲だとする説もあります)
また、人間の目にあたる部分であるメインカメラは、百式が採用していたImage Directive Encode (IDE) システム(画像管理型符号化装置)(※よーするにグラサンっぽく見えるアレだ)に代わって、バイザー付きのデュアル・アイになってるそうです。
リアル体系だと顔が小さいので分かりづらく、ぱっと見で黒一色に見えたりもしますが、目の一部(或いは全体)が緑に光っているイラストや作例も見かけます。
というか、昔の『SD』商品やイラストでは緑色の目になってたので、その印象が強いです。
肩
外観的に目立つ変更点・その2。
肩アーマー上部の円形の部分にはオプション装備を外付けできるハードポイントが設けられています。…といっても、実際に装備している姿を見かけることはあまり無いのですが。
「元祖SDガンダム」で発売された百式改はその設定をキッチリ拾っており、右肩にはビーム・ガトリングガン、左肩にも武器(ビーム・ガンとする説と、上記のパルス・レーザー砲はこちらだという説があります)を装備しています。
…まあ「元祖SD」の百式改というと、みんなが覚えているのは「顔を上に向けると出現する、無数の牙の生えた顎(それこそエイリアンみたいな)」というSD独自の面白ギミックでしょうが。
肩アーマーに話を戻しまして。
アーマーは垂直方向に延びて大型化されています。
原型機で「百」と書かれたマーキングは、ちゃっかり「百改」に変更されています。
バックパック
外観的に目立つ変更点・その3。
大型化されており、それに併せてバーニアも大型化。下部に付いているスタビライザーはZガンダムのロングテール・バーニア・スタビライザーを参考にしたとされます。
機体自体は原型機よりも重量が増してますが、この大型バックパックのおかげで機動性は向上しています。(運動性も向上しているとも言われます)
「高機動デバイス」という名称があるのですが、それはバックパック全体を指すのか、スタビライザー部分だけなのかが微妙に分かりません。(「増加モーメント型高移動バーニア・スタビライザー」という名称もあるみたいなので、前者か?)
ビーム・ライフル
これは原型機の物をそのまま流用。他にビーム・サーベルも流用しています。
設定の武器リストには無いのですが、プラモデルなどではクレイ・バスーカが付属しており、ゲーム等ではメガ・バズーカ・ランチャーも使用出来たりします。
MSR-100S 量産型百式改
百式改を量産するに当たり、原型機である百式との互換性を強化したこの機体が設計された――という機体。そのため外観は頭部と両肩以外は百式とほぼ同じなのですが、百式の特徴でもあるバックパック両脇のフレキシブル・バインダー(ウイング・バインダー)は採用されませんでした。
今回の商品は公式ブログによると『FW GUNDAM CONVERGE♯07』収録の百式(※管理人は未所持)をベースに、頭部、肩、バックパック、右方の武器(ビーム・ガトリングガン)を新規造形で再現したとのこと。
頭部
名前とは裏腹に百式改よりも百式の方に似ている量産型百式改ですが、目立つ頭部と肩が百式改寄りなので「(百式ではなく)百式改の量産型」に見える不思議。
じゃあそれらの部分は試作型の百式改の物と一緒かというと、頭部は微妙に違っており、顔は百式改よりも百式の方に似ているという。後頭部が目立つから、気づきにくいですが。
あと、試作型の方にあるアンテナが無くなっていますが、これは『ガンダムシリーズ』の量産型のお約束、といえるかも。
左肩
試作機と同じなので説明は省略。
むしろ、アンテナが無いことに注目していだだきたい!
右肩
右肩は「百改」のマーキングが無く、上部のハードポイントにビーム・ガトリングガンが装備されています。
背面
前述どおり百式と同型のバックパックですが、コストダウンの為にフレキシブル・バインダーは不採用。そのバインダーが稼動することで百式の運動性は向上していたので、最大の特徴は共通していないことに。
ビーム・ライフル
試作機と同じく、百式の使用しているビーム・ライフル。
百式改の装備は基本的に試作機と同じ仕様と思われます。しかし頭部が試作機とは微妙に違うみたいなので、パルス・レーザー砲は採用されていない可能性も?(ゲーム等で頭部バルカン砲に設定されていることもあるようです)
また、わざわざ「メガ・バズーカ・ランチャーは使用不能」と書かれている(※理由は不記載)資料もあるようで、コストダウンした量産型らしく、いろいろ制約がありそうです。
ビーム・ガトリングガン
量産型百式改というと右肩のビーム・ガトリングガンが特徴だと思っている方も多く、そこで試作型と区別されているのでしょうが、実際は試作型の方も装備できます。区別するなら、バックパックとアンテナの有無で判断する方が良いでしょう。
なおガンプラの「MG(1/100) 量産型百式改」にはビーム・ガトリングガンが2門付属し、両肩に装備できるそうです。設定的にもアリで、これは嬉しい配慮。
武器をはずした状態。
両機を並べて。
ちょっと暗くて分かりづらいですが、目の下の部分の形が違っているのが分かっていただけるかと。後頭部の形もかなり違いますね。
前腕の形も違っています。
…量産型の方は暗いから分かりづらいな…
腰の前垂れ部分の比較。
→の試作機の方が大きいです。
脚の側面。
→の試作機の方は何やらパーツが付いており、いかにも推力がアップしてそう。
背部比較。
正面からだと分かりづらくても、こっち側から見ると違いは一目瞭然です。
試作機にビーム・ガトリングガンを装備。
右腕ごと量産型のものと交換しているので、おもいっきりなんちゃって状態。マーキングは無いし腕の形も違うが、「元祖SD」の百式改に見慣れているとやっぱりシックリくる。できたら左肩にも砲身を装備したいところ。
ここからは、百式改という機体についてです。
比較すると、試作機の方が量産機よりも高性能なのは間違いないと思います。
気になるのは、原型機の百式とこの両機との性能差がよく分からないことです。
百式と百式改の中間的外観をしているのが量産型百式改なわけですが、性能まで中間だとは思えません。少なくとも量産型にはフレキシブル・バインダーが無い以上、百式よりも機動性で優位性はないでしょう。出力、装甲やフレーム等も低コスト化を理由に劣る仕様になっている可能性も。右肩のガトリングガンは標準装備っぽいので、火力は量産型の方が上回るかも?
イメージ的に、
百式改>百式>量産型百式改
なのですが、試作機の方の百式改もまた、百式よりも強いかどうかは疑問がある点も。
総重量が増えている点と、量産型ほどではないにしろ量産に向けた設計変更されている点です。
両方とも性能が落ちる可能性がある変更点です。
まあ優れた運動性で格闘戦もこなす百式と、強化された火力で押すのがメインの百式改2種では戦い方も違いますので、スペックの違いはあっても戦闘能力の優劣は判断しづらいです。
ややこしいのは、百式はそもそもクワトロ・バジーナ大尉(実は、その正体はジオンの〝赤い彗星〟)でないと性能を活かしきれないといわれる程のピーキーな仕様に設定された機体で、クワトロ大尉が消息不明になった後、『ガンダムΖΖ』で再配備された百式は扱い易いようにデチューンされた改修機(性能を押さえた別機体という説もあり)なので、同じ機体に見えても時期によって性能に差がありそうなこと。
試作機の方の百式改も、量産型とは別にエースパイロット用に少数量産して実戦に投入したという設定(『M-MSV』のフルアーマー百式改や陸戦用百式改はそれらの機体をベースにしたのではないかと推測)があり、これまた時期や仕様によって性能差がありそう。
ふむう…。
まだまだ調べる余地がいっぱいありそうだ。
百式のバリエーションというと、近年では『ガンダムUC』関連で出てくるデルタガンダムシリーズ、或いは漫画『機動戦士Ζガンダム Define』に登場する零式シリーズ(リック・ディアスと百式との過渡期的な機体)が目立ちますが、元祖・百式バリエーションである百式改も忘れてほしくないところ。良くも悪くも原型機とは違う個性的なシルエットが魅力で、個人的には百式よりも好きだったり(^^;)
以上、食玩「FW GUNDAM CONVERGE GOLD EDITION」百式改、量産型百式改でした!!
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