CANDY TIME

ここからは個別に紹介します。
まずは『第08MS小隊』後半の主人公機、RX-79[G]Ez-8 ガンダムEz8。
CANDYさんが好きな3大ガンダムの1つなので、当然買いました。（ちなみに残り2つは、ガンダムF91とガンダムXディバイダー）
右手に持っている武器は、100㎜マシンガンです。同じくこの武器を装備する陸戦型ガンダムのラインナップが待ち遠しいところです。Ez8自体も、右手の武器や背中のウェポンラックを変更した仕様で再登場するかも知れませんね。

続いて、そのEz8と激戦を繰り広げたMS-07B3 グフカスタムです。
これは今回、2種類の仕様でラインナップされています。
パッケージ写真に使われている方は、右手にヒートサーベルを持ち、左腕に3連装35mmガトリング砲を装備しています。もう1種類は今弾のシークレット枠で、右手はサーベルの無い握り手になっているものの、左腕のガトリング砲にガトリングシールドが装着されています。両者の違いは、右手首とガトリングシールドの有無のみです。

いいとこ取りをして、サーベルとガトリングシールドの両方を装備させることも出来ます。
一気に見栄えが良くなりました(^o^)
まあ、これをやると当然、もう1機は盾なし剣なしになるのですが(^3^;)
私は持っていませんが、これまでもνガンダムやケンプファーが装備違いで2種ラインナップされ、同じようにパーツ交換してフル装備仕様にできました。


続きまして、『MSV』からRGM-79SC ジムスナイパーカスタム。
リアル体型の商品は数多いものの、SD体型の商品にはあまり恵まれない機体です。
芸が細かいトコとしましては、画像でも分かるかと思いますが、右腕に設定どおりにオプション装備用のハードポイントが造型されているんですよね。しかも、かなりキッチリした造型になっているので、ここに何か取り付ける仕様で再登場させる予定でもあるのでしょうか？
なお、左腕のボックスタイプビーム・サーベルユニットは、腕と一体化した造型となっています。

同じく『MSV』からMS-06R-1A 高機動型ザクⅡ（黒い三連星専用機）です。いわゆる高機動型ザクⅡの初期量産型（06R-1）の改良型（06R-1A）ですね。
黒い三連星のザクⅡなら、やっぱりバックパックが大きく見える構図だろうと思い、左の画像でも背中を向けています(^^)
以前発売されたジョニー・ライデンのザクⅡ（06R-2）の金型を流用していると思われるのですが、そのせいか左肩のアーマーのスパイクが尖っています。

三連星機は（というかライデン機以外は）、一般のザクⅡ（MS-06F）と同じ形状だと思うのですが(^_^;)
あと、武器はドム用のジャイアントバズになっています。
これで黒い三連星の機体は、ザクⅠ、高機動型ザクⅡ、ドムと一通り揃いました(^o^)


それから『ガンダムOO 2ndシーズン』の主人公機GN-0000 ダブルオーガンダムと、それをサポートするGNR-010 オーライザーです。
第1弾にラインナップされたガンダムエクシアに続く『OO』主役機の登場です。手にしたGNソードⅡは、このシリーズでは珍しく手首と一体成型ではなく、別パーツとなっています。これは、下で紹介する合体ギミックの関係でしょう。
オーライザーは機体下部にGNソードⅢが取り付けられています。

そして、ダブルオーガンダムとオーライザーがドッキングしたGN-0000+GNR-010 ダブルオーライザーです。
GNソードⅡをGNソードⅢと交換し、両肩と背中に分解したオーライザーを合体させて完成です。
なおGNソードⅡと両肩に付いてたGNドライブ、オーライザーの飾り台が余剰パーツとなるので、普段は分離状態で飾っておく方がいいかも(^^;)
私は買っていませんが、『ガンダムコンバージ』では他にもスーパーガンダムやエールストライクガンダムが同じ仕様で発売されています。
ガンダムダブルエックスやフォースインパルスガンダムも、この仕様で発売してほしいところ。




最後に、もう一度集合画像を。
このシリーズ、合体やら武器交換が出来て、集めて楽しいです(^o^)
第1弾で2個しか買えなかったのでコンプにこだわってないのですが、これからも買いたい物だけでも買っていくつもりです(^^)/

[0回]