「俺は・・・不死身だっ!!」
2010.02.16 (Tue) | Category : 装着変身
うう・・・またいつものごとく、仮眠で寝過ごしてしまった(T_T)
月曜の分の画像を貼ります。
今回の画像は、装着変身です。
「仮面ライダーアギト」に登場する仮面ライダーエクシードギルスです。
(続きは夕方にでも書きます)
夕方どころか深夜になってしまいましたが、続きです。
葦原涼が変身するギルスですが、三人のライダーの中で一人だけ暗い展開になることが多かったのが印象に残っています。
津上翔一の変身するアギトと違い、変異種であるギルスは戦闘力こそ高いものの、変身する度に肉体が蝕まれていくので、見ていてハラハラしました。仮面ライダーブレイドのキングフォームや、「電王」のゼロノス、「ウルトラマンネクサス」前半の姫矢がネクサスに変身していた頃もそうですが、変身すること自体にリスクがともなうという展開は、緊張感が桁違いです。
少しニュアンスは違いますが、「超新星フラッシュマン」終盤で、フラッシュ星育ちのフラッシュマンの五人は、フラッシュ星以外の環境に長期間留まると拒否反応で体が蝕まれていく「反フラッシュ現象」が起こってしまうという展開は秀逸でした。敵との戦いだけでなく時間との戦いになり、第1話で彼らの育ての親であるフラッシュ星人達が地球へ行くことを止めていた理由もよく分かります。夢にまで見た故郷へ帰って来たのに、その地球自体に拒絶されてしまうフラッシュマンの姿は悲しいものがありました。なお、最後は時間ギリギリで敵を倒し、倒れた五人は巨大空母スターコンドルが回収されて宇宙空間に飛び出したので、かろうじて助かりました。いつか「反フラッシュ現象」を克服し、再び地球へ帰ってくることを誓って、物語は幕を閉じました。
さて、ギルスの話に戻りますが、涼は物語中盤に絶命してしまうのですが、ヒロインである真魚の力を受けて蘇生します。この際、前述の変身のリスクは克服できました。その後、「アギトの力」に目覚めかけていた少年からも力を受け、画像のエクシードギルスへと変身できるようになりました。「アギトの力」を得たことで完全体となり、自身に重症を追わせた木野の変身するアナザーアギトを圧倒するほどの戦闘力を得ました。
このエクシードギルスですが、放送当時は「アギト」主役3人の変身するライダーで、唯一「装着変身シリーズ」で発売されなかったのですが、海外のバンダイで装着変身シリーズが発売される際に、仮面ライダーG4、G3MILDと共に発売されました。他にも「クウガ」や昭和の「ライダー」の日本未発売商品が発売され、海外商品を扱う店とかで入手できました。その後、「555」が放映されていた時期辺りに、いくつかの商品は正規に日本でも発売されました。
私は「クウガ」「アギト」の頃は「装着」は買っておらず、その後、「剣」の放映時に「装着変身SERIES」として復活した時から集め出したので、「クウガ」「アギト」の商品はほとんど持っていないのですが、去年東京へ行った時に、ジャスコで一つ500円で在庫処分していたので、他の物と合わせて買いました。一時はプレミアまでついていた商品が特価で買えたので、すごく売れかったです。
現在「装着変身」の後継商品である「S.H.Figuarts」が展開されており、「クウガ」「アギト」のライダーはリニューアルされています。このエクシードギルスも発売予定になりました。とはいえ、この装着版もなかなかの出来なので、急いで買うことはしないと思います(^o^)
月曜の分の画像を貼ります。
今回の画像は、装着変身です。
「仮面ライダーアギト」に登場する仮面ライダーエクシードギルスです。
(続きは夕方にでも書きます)
夕方どころか深夜になってしまいましたが、続きです。
葦原涼が変身するギルスですが、三人のライダーの中で一人だけ暗い展開になることが多かったのが印象に残っています。
津上翔一の変身するアギトと違い、変異種であるギルスは戦闘力こそ高いものの、変身する度に肉体が蝕まれていくので、見ていてハラハラしました。仮面ライダーブレイドのキングフォームや、「電王」のゼロノス、「ウルトラマンネクサス」前半の姫矢がネクサスに変身していた頃もそうですが、変身すること自体にリスクがともなうという展開は、緊張感が桁違いです。
少しニュアンスは違いますが、「超新星フラッシュマン」終盤で、フラッシュ星育ちのフラッシュマンの五人は、フラッシュ星以外の環境に長期間留まると拒否反応で体が蝕まれていく「反フラッシュ現象」が起こってしまうという展開は秀逸でした。敵との戦いだけでなく時間との戦いになり、第1話で彼らの育ての親であるフラッシュ星人達が地球へ行くことを止めていた理由もよく分かります。夢にまで見た故郷へ帰って来たのに、その地球自体に拒絶されてしまうフラッシュマンの姿は悲しいものがありました。なお、最後は時間ギリギリで敵を倒し、倒れた五人は巨大空母スターコンドルが回収されて宇宙空間に飛び出したので、かろうじて助かりました。いつか「反フラッシュ現象」を克服し、再び地球へ帰ってくることを誓って、物語は幕を閉じました。
さて、ギルスの話に戻りますが、涼は物語中盤に絶命してしまうのですが、ヒロインである真魚の力を受けて蘇生します。この際、前述の変身のリスクは克服できました。その後、「アギトの力」に目覚めかけていた少年からも力を受け、画像のエクシードギルスへと変身できるようになりました。「アギトの力」を得たことで完全体となり、自身に重症を追わせた木野の変身するアナザーアギトを圧倒するほどの戦闘力を得ました。
このエクシードギルスですが、放送当時は「アギト」主役3人の変身するライダーで、唯一「装着変身シリーズ」で発売されなかったのですが、海外のバンダイで装着変身シリーズが発売される際に、仮面ライダーG4、G3MILDと共に発売されました。他にも「クウガ」や昭和の「ライダー」の日本未発売商品が発売され、海外商品を扱う店とかで入手できました。その後、「555」が放映されていた時期辺りに、いくつかの商品は正規に日本でも発売されました。
私は「クウガ」「アギト」の頃は「装着」は買っておらず、その後、「剣」の放映時に「装着変身SERIES」として復活した時から集め出したので、「クウガ」「アギト」の商品はほとんど持っていないのですが、去年東京へ行った時に、ジャスコで一つ500円で在庫処分していたので、他の物と合わせて買いました。一時はプレミアまでついていた商品が特価で買えたので、すごく売れかったです。
現在「装着変身」の後継商品である「S.H.Figuarts」が展開されており、「クウガ」「アギト」のライダーはリニューアルされています。このエクシードギルスも発売予定になりました。とはいえ、この装着版もなかなかの出来なので、急いで買うことはしないと思います(^o^)
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