よろしく勇気!
2012.02.12 (Sun) | Category : 特撮
映画『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』を見た感想です。
ネタバレも含みますので、構わない人だけ下の「俺は 背中を見せない男さ」をクリックして下さい(^^)
ネタバレも含みますので、構わない人だけ下の「俺は 背中を見せない男さ」をクリックして下さい(^^)
今回のウリにしているだけあって、ギャバンの再現性はかなり高く、レーザーブレード以外にもディメンションボンバーやスパイラルキック、レーザーZビームを使用しました。
また、ゴーカイジャーと共闘する時に主題歌が流れたり、他にも名曲「チェイス!ギャバン」をアレンジしたBGMとかも流れます。
勿論ギャバンダイナミックの際には、いつものBGMが流れました(^o^)v
蒸着変身の説明と、そのプロセスを見せる場面も当然あります。
なんと、ゴーカイジャーの変身プロセスまでありました(^o^)
メカはさすがにドルギラン関係しか出なかった(サイバリアンが見たかった・・・)のですが、迫力満点でした!
冒頭、いきなりゴーカイガレオンとドルギランの空中戦。
ドルギランを倒したと思えば、分離して電子星獣ドルになりました。
最終決戦では、カンゼンゴーカイオーを乗せて、電子星獣ドルが敵に立ち向かっていきます。
ゴーカイジャー側はマーベラスが大きな比重を占めてますが、マーベラスの気持ちを察するジョーとか、同じ顔の3人の区別が簡単につく鎧とか、いい感じの描写が多いです。
劇場版のせいか、ドンさんの名乗り時のリアクションがいつもと違ってました(^^;)
あと、今回の敵はギャバンが倒したドン・ホラーの血を引くそうですが、ドン・ホラーを知らない海賊達は「同じドンでも、ドンさんの方がもっとスゴイ!」と言うのが最高でした(^o^)/
戦闘シーンでは、オールピンク、オールホワイト、オールレッドが見られました。
今回のレジェンドは、ギャバンと同じく大葉氏が演じた曙 四郎(バトルケニア)と青梅大五郎(デンジブルー)のみ登場(一人三役です)。
よく考えたらその2人は、以前登場した時はそんなにゴーカイジャーと絡まなかったので、今回ちゃんとゴーカイジャーと絡んだのは嬉しかったです。
顔が同じ3人は、ラストシーンで変身後の姿で並んだ勇姿を見せてくれました。
天の声に促されてというのが、『宇宙刑事シャイダー』最終回の3人の宇宙刑事集合のオマージュとなっています。
なお、3人は番組放映順に格順が決まっているようで、青梅は曙に、ギャバンは2人に敬語で話していました。
また、レジェンド以外の過去の作品のキャラクター、主に敵サイドにいたキャラクターが大量登場しました。
相変わらずのカワイコちゃん好きのヤツデンワニが特に最高でした(^o^)
魔空空間にゴセイジャーが戦った各組織のボス3人が登場したのですが、残念ながら喋らず。まあ、幻影みたいな存在だったからでしょうけど(^^;)
他にも見所はたくさんありますが、気になる方は是非ご自分でご覧になって下さい。
映画の公開が終わっても、すぐ映像ソフト化されるみたいですし。
個人的に見たかったシチュエーション(他の人から見たら蛇足かも知れませんが)は、
・サイバリアンの登場。
まあ、新規にサイバリアンを作らないといけないのですが。
でも、せっかくサイドカー(?)だし、ゴーカイレッドと一緒に乗ってほしかったです。
(もちろん、ギャバンはあの位置に立ち乗りで)
・ゴーグルファイブへのゴーカイチェンジ。
『ギャバン』と放映年度が一緒ですし、これは是非やってほしかった、もちろんギャバンとの共闘時に。
テレビでも1回しかゴーカイチェンジしてませんし。
というか、今回何度もゴーカイチェンジしてるのに、ゴーグルファイブのメンバーには1人もチェンジしてないんですよね(T_T)
個人的に『ゴーグルファイブ』と『ギャバン』ってセットのイメージがあるので、これは本当に無念です(>_<)
・他にも宇宙刑事がいることを匂わせる描写。
姿や名前を出さなくても、それとなくセリフで言ってくれるとニヤリと出来たのですが。
もっとも、「じゃあ、何でその人達が捕まってるギャバンを助けに行かないの?」という疑問が生じるので、やらなかったのでしょうね。
あと、3人の戦士が集結するシーンは映像自体はいいのですが、スタッフロールが流れていたので画面が縮小されてました。
これは、映像特典とかで何とかしてほしいです。
以上、映画『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』でした(^o^)v
また、ゴーカイジャーと共闘する時に主題歌が流れたり、他にも名曲「チェイス!ギャバン」をアレンジしたBGMとかも流れます。
勿論ギャバンダイナミックの際には、いつものBGMが流れました(^o^)v
蒸着変身の説明と、そのプロセスを見せる場面も当然あります。
なんと、ゴーカイジャーの変身プロセスまでありました(^o^)
メカはさすがにドルギラン関係しか出なかった(サイバリアンが見たかった・・・)のですが、迫力満点でした!
冒頭、いきなりゴーカイガレオンとドルギランの空中戦。
ドルギランを倒したと思えば、分離して電子星獣ドルになりました。
最終決戦では、カンゼンゴーカイオーを乗せて、電子星獣ドルが敵に立ち向かっていきます。
ゴーカイジャー側はマーベラスが大きな比重を占めてますが、マーベラスの気持ちを察するジョーとか、同じ顔の3人の区別が簡単につく鎧とか、いい感じの描写が多いです。
劇場版のせいか、ドンさんの名乗り時のリアクションがいつもと違ってました(^^;)
あと、今回の敵はギャバンが倒したドン・ホラーの血を引くそうですが、ドン・ホラーを知らない海賊達は「同じドンでも、ドンさんの方がもっとスゴイ!」と言うのが最高でした(^o^)/
戦闘シーンでは、オールピンク、オールホワイト、オールレッドが見られました。
今回のレジェンドは、ギャバンと同じく大葉氏が演じた曙 四郎(バトルケニア)と青梅大五郎(デンジブルー)のみ登場(一人三役です)。
よく考えたらその2人は、以前登場した時はそんなにゴーカイジャーと絡まなかったので、今回ちゃんとゴーカイジャーと絡んだのは嬉しかったです。
顔が同じ3人は、ラストシーンで変身後の姿で並んだ勇姿を見せてくれました。
天の声に促されてというのが、『宇宙刑事シャイダー』最終回の3人の宇宙刑事集合のオマージュとなっています。
なお、3人は番組放映順に格順が決まっているようで、青梅は曙に、ギャバンは2人に敬語で話していました。
また、レジェンド以外の過去の作品のキャラクター、主に敵サイドにいたキャラクターが大量登場しました。
相変わらずのカワイコちゃん好きのヤツデンワニが特に最高でした(^o^)
魔空空間にゴセイジャーが戦った各組織のボス3人が登場したのですが、残念ながら喋らず。まあ、幻影みたいな存在だったからでしょうけど(^^;)
他にも見所はたくさんありますが、気になる方は是非ご自分でご覧になって下さい。
映画の公開が終わっても、すぐ映像ソフト化されるみたいですし。
個人的に見たかったシチュエーション(他の人から見たら蛇足かも知れませんが)は、
・サイバリアンの登場。
まあ、新規にサイバリアンを作らないといけないのですが。
でも、せっかくサイドカー(?)だし、ゴーカイレッドと一緒に乗ってほしかったです。
(もちろん、ギャバンはあの位置に立ち乗りで)
・ゴーグルファイブへのゴーカイチェンジ。
『ギャバン』と放映年度が一緒ですし、これは是非やってほしかった、もちろんギャバンとの共闘時に。
テレビでも1回しかゴーカイチェンジしてませんし。
というか、今回何度もゴーカイチェンジしてるのに、ゴーグルファイブのメンバーには1人もチェンジしてないんですよね(T_T)
個人的に『ゴーグルファイブ』と『ギャバン』ってセットのイメージがあるので、これは本当に無念です(>_<)
・他にも宇宙刑事がいることを匂わせる描写。
姿や名前を出さなくても、それとなくセリフで言ってくれるとニヤリと出来たのですが。
もっとも、「じゃあ、何でその人達が捕まってるギャバンを助けに行かないの?」という疑問が生じるので、やらなかったのでしょうね。
あと、3人の戦士が集結するシーンは映像自体はいいのですが、スタッフロールが流れていたので画面が縮小されてました。
これは、映像特典とかで何とかしてほしいです。
以上、映画『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』でした(^o^)v
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