『A to Z/運命のガイアメモリ』
2010.09.01 (Wed) | Category : 特撮
今日ついに、『ゴセイジャー』と『W』の映画を観て来ました(^o^)/
今日から新学期だし空いているだろうと思って朝一番の回を観に行ったのですが、意外と人は多かったです。
以下、ネタバレになるかも知れないので、続きは下の『続く』の先に書きます。
まず『ゴセイジャー』ですが、例年通り短い時間ながらきれいにまとめていました。
とにかくテンポがよく、最後にワンダーゴセイグレートが登場する流れもなかなか良かったと思います。
ゲストヒロインであるラシルは、アラタの絡みが多く、どういうキャラなのか分かりやすかったです。
ちなみにラシルを演じている磯山さやか嬢は、パンフレットに載っているインタビューで(作品名は伏せていますが)『グランセイザー』に出演していた頃のことにも触れていました(^o^)v
しかし、かつて倒したウォースターの宇宙人達が再生怪人として登場するのですが、ウォースターって所属するメンバーが少ないじゃないですか。
再生怪人軍団の中に、流星のデレプタがいたり、あげくはモンス・ドレイク様がいたらどうしようかと心配でした(^_^;)
(昭和の『仮面ライダー』では、よく再生軍団の中に幹部が変身した怪人が混ざっていました)
そんなことはなくて、ホッとしました(^_^;)
『W』は先週末にテレビの放映が終了しましたが、あいにく私の住んでいる地域では放映していません(T_T)
でも、今までの劇場版を観ていたせいか、いつもの面々だな~って思って、特に抵抗無く観えました。
アクセルは今回初めて見ました。
内容は、テレビと繋がっていそうな部分は全部理解できたわけじゃないでしょうが、それでも分かりやすかったと思います。
『ディケイド』の劇場版の時は、いろいろな要素を詰め込み過ぎて、一つ一つが物足りなく感じたのですが、今回はそんなことは無かったです。
登場人物が多くない分、各キャラの描写が多かったのがよかったのでしょうね。
あと、伏線の張り方が上手いな~と思いました。
序盤の探偵事務所のちょっとした描写と、夢(?)でスカルが登場したと思ったらロストドライバーが残されていて、それらが後半の逆転のきっかけになったりします。
新ライダーのOOOは、てっきり去年のWみたいに変身後のみ登場するのかと思っていたら、火野映司が登場し、変身シーンを見せてくれました。
というか、あの変身時のボイスは反則だ・・・(^u^;)
戦う相手もラスボスのエターナルではなく、その配下のドーパントなので、Wを食うこともなく、強さも充分アピール出来てました。
・・・もっとも、その相手のドーパントのキャラが濃すぎて、やや食われていた気もしますが(^_^;)
仮面ライダーエターナルは、設定、デザイン、描写、どれを取ってもラスボスに相応しいキャラでした。
圧倒的に強いのですが、ただそれだけでなく、どういう人物なのかしっかり描かれていました。
バンダイの魂ウェブ限定で、エターナルとジョーカーのS.H.Figuartsが出るので、注文しようと決めました。
本編が終わった後、冬に『W』と『OOO』の映画があると告知されました。
それも必ず行こうと思います(^o^)>
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