ラストバトル
2013.12.08 (Sun) | Category : 特撮(ビーファイター)
(本文は12月9日に書いています)
You Tubeで公式配信されていた『ビーファイターカブト』が(この記事を作った週に)最終回を向かえました。
You Tubeで公式配信されていた『ビーファイターカブト』が(この記事を作った週に)最終回を向かえました。
『BFカブト』は中盤から敵も味方もメンバーが増え、それぞれのキャラの個性に合わせた見応えある話が続きます。まるで毎回がイベント回みたいな豪華さでした。あれだけキャラが多いのに、それぞれにちゃんと見せ場を用意することで、埋没するキャラが出ないように配慮してたのもいい感じ♪
その分、普通の怪人が登場する通常回が激減(終盤登場する怪人は、幹部と同等クラスの強豪怪人ばかりだし)したのですが、深く考えさせられるエピソードになってたりでそれらのエピソードも強く印象に残ります。(もっとも、私が感想を書こうとして放置している(^^;)第23話を始め、前半でもテーマ性が重い話はありますが)
博士がバイクで爆走する話(第13話)や、ゆいちゃんの恋のお話(第17話)は前半の内にやっといて良かったと思います。中盤以降にしてたら、たぶん浮いていたでしょう(^u^;)
(そういえばロードビートルの出番は、結局第13話が最後でした(-_-;))
最終回で一番嬉しかったことは、邪甲神クワガタイタンに本来の乗り手であるクワガーが乗ったことです。
「カブテリオスに乗るのがカブトなんだから、クワガタイタンに乗るのはクワガーだろ!? 何でサソリが乗ってるんだよ!?」(←デスコーピオンFANの方、すみませんM(_ _)m)
などと思って、放送当時見てました。
たまたまクワガタ型をしてだけの単なる悪メカなら納得できなくもなかったのですが、ご丁寧に初登場回で「光の意思が生み出したカブテリオスと対になる存在で、本来は正義の巨神」だと説明されたので、よけいに悔しかったもんです(>_<)
で、1度退場した後、今度はマザーメルザードが乗ってゲンナリ(~_~;)
その次の回で倒されたので、もう出番は無いのかと思ってました。
そしたら、最終回でガイストアックスがクワガーの下へ飛んできて、ミンたちのコマンドボイサーを取り込むことで闇の意思から開放されます。
ラスボスがジャドーマザーラという強大すぎる敵なので、カブテリオスとのコンビを組んで戦うのに相応しい相手でした。
この最終決戦は個人的に夢見ていた展開にしてくれたので大興奮し、17年経った今あらためて見返しても、当時と同じ気持ちになりました(^o^)v
ラスト、甲平が拓也のいるアメリカに行くことになったり、老師の墓参りに息子のカブト(BFでなくて白い方)が来てたりと、前作から続く要素にも触れています。エンディングで流れたCASTのテロップでは、本作のレギュラー陣に混じって前作の3人の名前も表示されました。
2年に渡った『ビーファイターシリーズ』も完結したのだなと思わせます。
『重甲ビーファイター』と『ビーファイターカブト』、約1年に渡る配信もこれで終了です。
どちらも名作と呼ぶに相応しい素晴らしい作品だと、あらためて思いました。
あの時代、これらの作品に出会えて幸運だった――
そう感じる有意義な時間を過ごせました(^o^)/
その分、普通の怪人が登場する通常回が激減(終盤登場する怪人は、幹部と同等クラスの強豪怪人ばかりだし)したのですが、深く考えさせられるエピソードになってたりでそれらのエピソードも強く印象に残ります。(もっとも、私が感想を書こうとして放置している(^^;)第23話を始め、前半でもテーマ性が重い話はありますが)
博士がバイクで爆走する話(第13話)や、ゆいちゃんの恋のお話(第17話)は前半の内にやっといて良かったと思います。中盤以降にしてたら、たぶん浮いていたでしょう(^u^;)
(そういえばロードビートルの出番は、結局第13話が最後でした(-_-;))
最終回で一番嬉しかったことは、邪甲神クワガタイタンに本来の乗り手であるクワガーが乗ったことです。
「カブテリオスに乗るのがカブトなんだから、クワガタイタンに乗るのはクワガーだろ!? 何でサソリが乗ってるんだよ!?」(←デスコーピオンFANの方、すみませんM(_ _)m)
などと思って、放送当時見てました。
たまたまクワガタ型をしてだけの単なる悪メカなら納得できなくもなかったのですが、ご丁寧に初登場回で「光の意思が生み出したカブテリオスと対になる存在で、本来は正義の巨神」だと説明されたので、よけいに悔しかったもんです(>_<)
で、1度退場した後、今度はマザーメルザードが乗ってゲンナリ(~_~;)
その次の回で倒されたので、もう出番は無いのかと思ってました。
そしたら、最終回でガイストアックスがクワガーの下へ飛んできて、ミンたちのコマンドボイサーを取り込むことで闇の意思から開放されます。
ラスボスがジャドーマザーラという強大すぎる敵なので、カブテリオスとのコンビを組んで戦うのに相応しい相手でした。
この最終決戦は個人的に夢見ていた展開にしてくれたので大興奮し、17年経った今あらためて見返しても、当時と同じ気持ちになりました(^o^)v
ラスト、甲平が拓也のいるアメリカに行くことになったり、老師の墓参りに息子のカブト(BFでなくて白い方)が来てたりと、前作から続く要素にも触れています。エンディングで流れたCASTのテロップでは、本作のレギュラー陣に混じって前作の3人の名前も表示されました。
2年に渡った『ビーファイターシリーズ』も完結したのだなと思わせます。
『重甲ビーファイター』と『ビーファイターカブト』、約1年に渡る配信もこれで終了です。
どちらも名作と呼ぶに相応しい素晴らしい作品だと、あらためて思いました。
あの時代、これらの作品に出会えて幸運だった――
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