博士!! 愛の重甲
2013.04.24 (Wed) | Category : 特撮(ビーファイター)
You Tubeで配信されている『重甲ビーファイター』。
今週の配信話は、一番の怪作・第38話「博士!! 愛の重甲」です!!
いつも僕らを楽しませてくれている向井健三博士(43歳、独身)が、まさかの重甲(?)を果たすエピソード。
本編もブッとんでますが、次回予告がまた秀逸。短い時間の中にネタが凝縮されています。
前話である第37話がしんみりした終わり方で、穏やかなエンディングが終わった直後、この回の予告があったわけですが・・・
映像で笑わされ、ナレーションに笑わされ、サブタイトルで笑わされ、トドメとばかりに博士の
「見ない人は、オシオキよ♪」(←声:笹野高史)
これにはテレビの前でひっくり返りました(^^;)
今週の配信話は、一番の怪作・第38話「博士!! 愛の重甲」です!!
いつも僕らを楽しませてくれている向井健三博士(43歳、独身)が、まさかの重甲(?)を果たすエピソード。
本編もブッとんでますが、次回予告がまた秀逸。短い時間の中にネタが凝縮されています。
前話である第37話がしんみりした終わり方で、穏やかなエンディングが終わった直後、この回の予告があったわけですが・・・
映像で笑わされ、ナレーションに笑わされ、サブタイトルで笑わされ、トドメとばかりに博士の
「見ない人は、オシオキよ♪」(←声:笹野高史)
これにはテレビの前でひっくり返りました(^^;)
出オチ感がある今回の話ですが、話の作りは案外カッチリしてます。
昆虫パワーで戦うビーファイター。その天敵とも言える食虫植物をモチーフとした合成獣ラスベルガの出現。
なす術ないビーファイターは、ジースタッグとレッドルがラスベルガに飲み込まれ、ブルービートは谷底に落とされ生死不明に。
混乱の中、向井博士はかつての恋人・サユリと再会します。
植物学者であるサユリから、ラスベルガの基となった食虫植物が苦手とする木の実があることを聞かされる向井。
しかし、サユリはギガロにさらわれてしまいます。
サユリが落としたペンダントに昔の2人の写真が入っていたのを見た向井は、サユリを救うため自ら戦うことを決意します。
で、向井博士が重甲(というか、変身)したヒーロー(?)。
その名は―
「ムカイダー! K3!!」
70年代テイストのネーミングに、あまり強そうに見えないルックスがステキ。
第1話に出てきた試作スーツに老師グルからの昆虫パワーが宿ったのがビーファイターのインセクトアーマーなのですが、向井博士は密かに試作スーツの改良を進め、選ばれた者達以外でも戦えるスーツを作っていたのです。
唐突に出てきたムカイダーですが、第1話の映像が流れたことでその存在に違和感が無くなりました。むしろ、その開発計画にはリアリティを感じる程です。
(なお、上記の「ムカイダーK3」の概要は、すべて向井博士自身が説明してました(^u^;))
いざ戦闘になると、ウソみたいに強いムカイダーK3。
ムカイダーキックが決まり、ムカイダーマグナムが放った一撃が大爆発を起こして戦闘員達をブッ飛ばします(←強過ぎ(^v^;))
ラスベルガはビーファイターのインセクトアーマーを動作不能に追い込んだ(ちなみに、冒頭ではブラックビートがエジキになってました(^3^;))必殺の花粉攻撃を繰り出すのですが―
「昆虫パワーを持たないムカイダーに、そんな攻撃が効くかっ!」
カッコ良すぎます(^o^)v
ビーファイターの強さの源を持たないことが、この状況では逆に有利に働いています。
で、連続パンチのムカイダーパンチが炸裂!
ところが、試作品なので耐久力に問題があったようで、アーマーは次々に破壊されていきます(゜o゜;)
遂には、地に倒れたムカイダーK3。
勝ち誇って、亡き骸を踏みつけようとするギガロ。
その時!
ギガロの足を掴み、ひっくり返すムカイダー。
これぞ、ムカイダーフェイント!!
見事に敵のスキを突いたムカイダーは、残ったアーマーを脱ぎ捨て、サユリに一気に近づきます。
この一連の戦闘シーン、演じている笹野高史氏がすごく楽しそうです(^^)v
ともかく、サユリを助けたムカイダー、いや向井博士。
生きていたブルービートが駆けつけたので戦いを任せ、サユリと共に移動して、遂にラスベルガが苦手な木の実を手に入れます。
(ちなみにサユリが木を植えた場所は、2人の思い出の公園だったりするのが感動ポイント)
この後はもちろん仲間達を救出し、ラスベルガを倒します。
そして、
「戦いが終わったその時には―」
と、かつての愛を取り戻した向井博士でした。
そんな感じで大爆笑、かつジワッと来る話で、何回見ても面白いです。
この時期の『ビーファイター』は脂が乗ってたのか、単発エピソードに傑作が多いです。
前話の第37話「サギるな用心棒」も、題名そのまんまの話なのに、人を信じる気持ちを大切にしている舞や、戦争を何よりも嫌っている用心棒の描写が良かったです。
次に楽しみなのは、もう1つの怪作である第41話。
配信されるのが、今から楽しみです(^^)/
昆虫パワーで戦うビーファイター。その天敵とも言える食虫植物をモチーフとした合成獣ラスベルガの出現。
なす術ないビーファイターは、ジースタッグとレッドルがラスベルガに飲み込まれ、ブルービートは谷底に落とされ生死不明に。
混乱の中、向井博士はかつての恋人・サユリと再会します。
植物学者であるサユリから、ラスベルガの基となった食虫植物が苦手とする木の実があることを聞かされる向井。
しかし、サユリはギガロにさらわれてしまいます。
サユリが落としたペンダントに昔の2人の写真が入っていたのを見た向井は、サユリを救うため自ら戦うことを決意します。
で、向井博士が重甲(というか、変身)したヒーロー(?)。
その名は―
「ムカイダー! K3!!」
70年代テイストのネーミングに、あまり強そうに見えないルックスがステキ。
第1話に出てきた試作スーツに老師グルからの昆虫パワーが宿ったのがビーファイターのインセクトアーマーなのですが、向井博士は密かに試作スーツの改良を進め、選ばれた者達以外でも戦えるスーツを作っていたのです。
唐突に出てきたムカイダーですが、第1話の映像が流れたことでその存在に違和感が無くなりました。むしろ、その開発計画にはリアリティを感じる程です。
(なお、上記の「ムカイダーK3」の概要は、すべて向井博士自身が説明してました(^u^;))
いざ戦闘になると、ウソみたいに強いムカイダーK3。
ムカイダーキックが決まり、ムカイダーマグナムが放った一撃が大爆発を起こして戦闘員達をブッ飛ばします(←強過ぎ(^v^;))
ラスベルガはビーファイターのインセクトアーマーを動作不能に追い込んだ(ちなみに、冒頭ではブラックビートがエジキになってました(^3^;))必殺の花粉攻撃を繰り出すのですが―
「昆虫パワーを持たないムカイダーに、そんな攻撃が効くかっ!」
カッコ良すぎます(^o^)v
ビーファイターの強さの源を持たないことが、この状況では逆に有利に働いています。
で、連続パンチのムカイダーパンチが炸裂!
ところが、試作品なので耐久力に問題があったようで、アーマーは次々に破壊されていきます(゜o゜;)
遂には、地に倒れたムカイダーK3。
勝ち誇って、亡き骸を踏みつけようとするギガロ。
その時!
ギガロの足を掴み、ひっくり返すムカイダー。
これぞ、ムカイダーフェイント!!
見事に敵のスキを突いたムカイダーは、残ったアーマーを脱ぎ捨て、サユリに一気に近づきます。
この一連の戦闘シーン、演じている笹野高史氏がすごく楽しそうです(^^)v
ともかく、サユリを助けたムカイダー、いや向井博士。
生きていたブルービートが駆けつけたので戦いを任せ、サユリと共に移動して、遂にラスベルガが苦手な木の実を手に入れます。
(ちなみにサユリが木を植えた場所は、2人の思い出の公園だったりするのが感動ポイント)
この後はもちろん仲間達を救出し、ラスベルガを倒します。
そして、
「戦いが終わったその時には―」
と、かつての愛を取り戻した向井博士でした。
そんな感じで大爆笑、かつジワッと来る話で、何回見ても面白いです。
この時期の『ビーファイター』は脂が乗ってたのか、単発エピソードに傑作が多いです。
前話の第37話「サギるな用心棒」も、題名そのまんまの話なのに、人を信じる気持ちを大切にしている舞や、戦争を何よりも嫌っている用心棒の描写が良かったです。
次に楽しみなのは、もう1つの怪作である第41話。
配信されるのが、今から楽しみです(^^)/
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