颯爽たるシャア
2015.05.09 (Sat) | Category : 模型(ガンプラ)
(本文は5月10日に書いています)
3日連続のHGUCシャア専用ザクの紹介。
ラストとなる今回は、他のガンプラと絡めた画像です。
↑の画像は、HGUC ガンダムとのツーショット。
『ガンダム』のMSの代表的な2体です(^^)
3日連続のHGUCシャア専用ザクの紹介。
ラストとなる今回は、他のガンプラと絡めた画像です。
↑の画像は、HGUC ガンダムとのツーショット。
『ガンダム』のMSの代表的な2体です(^^)
「見せてもらおうか、連邦軍のMSの性能とやらを!」
「やります。相手がザクなら、人間じゃないんだ! 僕だって!」
第2話で初対決となるシャアとアムロ。この時点ではシャアの方が圧倒的に力量が上で、アムロを翻弄。しかしガンダムの 性能 の前に、ザクでは決定打を与えることは出来ません。
以後何度となく戦うのですが、遂にシャアはガンダムを倒すことは叶いませんでした。(逆にいえば、アムロもシャアを倒せなかったわけですが)
「MSの性能の違いが戦力の決定的差ではないということを、教えてやる!」
敵の機体の強さに驚きつつも、さすがはシャア。「当たらなければどうということはない」とばかりに強力なビーム兵器の攻撃をかいくぐり、キックをぶち当てます。
敵機の方が性能は上でも、戦い方次第でどうとでもなる―
この辺りにエースパイロットの風格が感じられます。
ザクバズーカによる攻撃。
ザクマシンガンではガンダムの装甲を破れないと判断したシャアは、より強力なザクバズーカを持ち出します。この判断は正しく、ガンダムの本体よりも堅牢なシールドに損傷を与えた。つまり本体に直撃させれば、ガンダムを撃破できる可能性もあるわけです。
とはいえ、機動性に優れたガンダムを相手に命中率の低いバズーカの攻撃は当てづらく、オマケに弾数も少ない。シャア自身もこれ以降、ガンダム撃破よりもザビ家への復讐を優先しだしたので、結局ガンダムを倒すことはなかったのですが。
ヒートホークの一撃!
この攻撃で、遂にシャアはガンダムのシールドを破壊することに成功しました!! ビームサーベル等よりも低い性能と思われがちなヒート兵器ですが、なかなか侮れない威力があります。
とはいえ、これはシャアの技量が加わった結果だと思われます。
刃の何処の部分が当たっても敵を溶断できるビームサーベルと違い、ヒート兵器は高熱化している刃を正確に当てないと威力を発揮できません。(重さ・鋭利さでの威力も、やはり刃の向きが重要になってきますし)
初代『ガンダム』の劇中でヒート兵器が猛威を振るったのは、グフにはランバ・ラル、ドムには黒い三連星と、いずれもパイロットがエースだったのが大きいと思います。扱いが難しい上、基本性能でビーム兵器に劣る。そのためヒート兵器は、後の時代では主流になることは出来ませんでした。(コスト・整備面ではビーム兵器よりも優れているので、無くなってもいませんが)
「やめろ、ガデム。貴様のザクでは無理だ!」
HGUC ザクⅠとのツーショット。
第3話で、旧ザク(ザクⅠ)に乗ったガデムがガンダムに戦いを仕掛けました。
旧式の機体で勝てるハズがないとシャアも止めるのですが…
ショルダータックルが炸裂!!
旧ザクは丸腰でしたが、ガデムの百戦錬磨の腕でガンダムに一撃!
とはいえ、押していたのもここまで。
ガンダムの反撃で撃破されました。
ガルマ出撃す
HGUC ガルマ・ザビ専用ザクⅡ(FS型)と並べた画像。
劇中ではガルマはMSに乗らなかったのですが、ガルマがMSに乗って出撃したかどうかをシャアが尋ねる台詞もあるので、乗る時は乗っていた模様。
放送終了後の「MSV」が展開していた時期に、ガルマ専用のザクが設定されました。(色はガルマ専用ドップのカラー)
「シャアよ。…私はよい友を持った」「水臭いな、今更。ハハハハハ」
もしかしたらのツーショット。
ゲーム『第3次スーパーロボット大戦』では、第1話で見られました。もっとも、シャアの部隊の援軍にガルマの部隊が来て、シャアの方は撤退するので、共闘ではなかったのですが。
手近にあった陸戦型ジムと絡めて。
シャアはホワイトベース隊の3機(ガンダム、ガンキャノン、ガンタンク)以外の連邦軍MSとはジャブローまでお目にかかっていないと思うのですが、各地に先行配備されていたであろう機体と遭遇して戦った可能性も無くは無いかも? で、その時は数も少なかったから脅威にはならないと思ったものの、ジャブローに行ってみたらジムが大量に作られているのを目撃!? 今後こんなのが各地で行われるんだろうなと思いつつも、とりあえずそこの工廠のは破壊しようと爆弾セット。(そして、失敗)
…とでも考えれば、本編ともすり合わせできるかな?(^^;)
まあ単に、シャアザクが敵を倒している画像を撮りたかっただけなのですが(^3^;)>
ヒートホーク装備。
今回マーカーが切れてヒートホークが塗装できなかったので、以前塗装したザクⅠの物を借りてきました。デザイン同じだし。
やっぱり初代『ガンダム』登場の機体は、紫色のヒートホークの方が似合います♪
シュツルムファウスト装備。
同じくザクⅠ付属の物です。
『MS IGLOO』第1話でのルウム戦役当時のシャアザクには、このシュツルムファウストが装備されていました。『逆シャア』『0080』公開時にジオン系MSの兵器として新たに設定されたシュツルムファウストですが、よもや映像作品でシャアのザクが装備している姿が見られるとは思いませんでした(°o°;)!?
スパイクシールド。
やはりザクⅠ付属の物です。設定では、ザクⅠの手持ちシールドとザクⅡの右肩に付いてるシールドは同一の物です。
ゲーム作品(『ジオニックフロント』だったかな?)でのザクⅡは(一般機・シャア機共に)スパイク無しの手持ちシールドを持ってたようで、ガチャポンとかで商品化されています。それをHGUCで再現しようとしたら、スパイクシールドのスパイクを削り落とすか、又はザクⅡの肩シールドの裏に持ち手を付けるという改造が必要になってきます。
最後にガルマ、ガデムと並んで。
今回シャアザクの画像を撮っていて、単独でも、僚機と並べても、連邦MSと戦わせても華があるなあと思いました。いますぐに出せる所にないので撮らなかったのですが、量産型ザクⅡと並べて小隊を作ったり、グフ&ドムと並べてエースそろい踏みにしてもいいと思います。
シャアザクは何故カッコいいのか?
それについて考える、愉快な日々を過ごせました。
以上、HGUC(1/144) MS-06S シャア・アズナブル専用ザクⅡ(その3)でした(^o^)/
「やります。相手がザクなら、人間じゃないんだ! 僕だって!」
第2話で初対決となるシャアとアムロ。この時点ではシャアの方が圧倒的に力量が上で、アムロを翻弄。しかしガンダムの 性能 の前に、ザクでは決定打を与えることは出来ません。
以後何度となく戦うのですが、遂にシャアはガンダムを倒すことは叶いませんでした。(逆にいえば、アムロもシャアを倒せなかったわけですが)
「MSの性能の違いが戦力の決定的差ではないということを、教えてやる!」
敵の機体の強さに驚きつつも、さすがはシャア。「当たらなければどうということはない」とばかりに強力なビーム兵器の攻撃をかいくぐり、キックをぶち当てます。
敵機の方が性能は上でも、戦い方次第でどうとでもなる―
この辺りにエースパイロットの風格が感じられます。
ザクバズーカによる攻撃。
ザクマシンガンではガンダムの装甲を破れないと判断したシャアは、より強力なザクバズーカを持ち出します。この判断は正しく、ガンダムの本体よりも堅牢なシールドに損傷を与えた。つまり本体に直撃させれば、ガンダムを撃破できる可能性もあるわけです。
とはいえ、機動性に優れたガンダムを相手に命中率の低いバズーカの攻撃は当てづらく、オマケに弾数も少ない。シャア自身もこれ以降、ガンダム撃破よりもザビ家への復讐を優先しだしたので、結局ガンダムを倒すことはなかったのですが。
ヒートホークの一撃!
この攻撃で、遂にシャアはガンダムのシールドを破壊することに成功しました!! ビームサーベル等よりも低い性能と思われがちなヒート兵器ですが、なかなか侮れない威力があります。
とはいえ、これはシャアの技量が加わった結果だと思われます。
刃の何処の部分が当たっても敵を溶断できるビームサーベルと違い、ヒート兵器は高熱化している刃を正確に当てないと威力を発揮できません。(重さ・鋭利さでの威力も、やはり刃の向きが重要になってきますし)
初代『ガンダム』の劇中でヒート兵器が猛威を振るったのは、グフにはランバ・ラル、ドムには黒い三連星と、いずれもパイロットがエースだったのが大きいと思います。扱いが難しい上、基本性能でビーム兵器に劣る。そのためヒート兵器は、後の時代では主流になることは出来ませんでした。(コスト・整備面ではビーム兵器よりも優れているので、無くなってもいませんが)
「やめろ、ガデム。貴様のザクでは無理だ!」
HGUC ザクⅠとのツーショット。
第3話で、旧ザク(ザクⅠ)に乗ったガデムがガンダムに戦いを仕掛けました。
旧式の機体で勝てるハズがないとシャアも止めるのですが…
ショルダータックルが炸裂!!
旧ザクは丸腰でしたが、ガデムの百戦錬磨の腕でガンダムに一撃!
とはいえ、押していたのもここまで。
ガンダムの反撃で撃破されました。
ガルマ出撃す
HGUC ガルマ・ザビ専用ザクⅡ(FS型)と並べた画像。
劇中ではガルマはMSに乗らなかったのですが、ガルマがMSに乗って出撃したかどうかをシャアが尋ねる台詞もあるので、乗る時は乗っていた模様。
放送終了後の「MSV」が展開していた時期に、ガルマ専用のザクが設定されました。(色はガルマ専用ドップのカラー)
「シャアよ。…私はよい友を持った」「水臭いな、今更。ハハハハハ」
もしかしたらのツーショット。
ゲーム『第3次スーパーロボット大戦』では、第1話で見られました。もっとも、シャアの部隊の援軍にガルマの部隊が来て、シャアの方は撤退するので、共闘ではなかったのですが。
手近にあった陸戦型ジムと絡めて。
シャアはホワイトベース隊の3機(ガンダム、ガンキャノン、ガンタンク)以外の連邦軍MSとはジャブローまでお目にかかっていないと思うのですが、各地に先行配備されていたであろう機体と遭遇して戦った可能性も無くは無いかも? で、その時は数も少なかったから脅威にはならないと思ったものの、ジャブローに行ってみたらジムが大量に作られているのを目撃!? 今後こんなのが各地で行われるんだろうなと思いつつも、とりあえずそこの工廠のは破壊しようと爆弾セット。(そして、失敗)
…とでも考えれば、本編ともすり合わせできるかな?(^^;)
まあ単に、シャアザクが敵を倒している画像を撮りたかっただけなのですが(^3^;)>
ヒートホーク装備。
今回マーカーが切れてヒートホークが塗装できなかったので、以前塗装したザクⅠの物を借りてきました。デザイン同じだし。
やっぱり初代『ガンダム』登場の機体は、紫色のヒートホークの方が似合います♪
シュツルムファウスト装備。
同じくザクⅠ付属の物です。
『MS IGLOO』第1話でのルウム戦役当時のシャアザクには、このシュツルムファウストが装備されていました。『逆シャア』『0080』公開時にジオン系MSの兵器として新たに設定されたシュツルムファウストですが、よもや映像作品でシャアのザクが装備している姿が見られるとは思いませんでした(°o°;)!?
スパイクシールド。
やはりザクⅠ付属の物です。設定では、ザクⅠの手持ちシールドとザクⅡの右肩に付いてるシールドは同一の物です。
ゲーム作品(『ジオニックフロント』だったかな?)でのザクⅡは(一般機・シャア機共に)スパイク無しの手持ちシールドを持ってたようで、ガチャポンとかで商品化されています。それをHGUCで再現しようとしたら、スパイクシールドのスパイクを削り落とすか、又はザクⅡの肩シールドの裏に持ち手を付けるという改造が必要になってきます。
最後にガルマ、ガデムと並んで。
今回シャアザクの画像を撮っていて、単独でも、僚機と並べても、連邦MSと戦わせても華があるなあと思いました。いますぐに出せる所にないので撮らなかったのですが、量産型ザクⅡと並べて小隊を作ったり、グフ&ドムと並べてエースそろい踏みにしてもいいと思います。
シャアザクは何故カッコいいのか?
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