漆黒のケルベロスよ 焼き尽くせ!
2009.12.02 (Wed) | Category : 模型(その他)
以前使っていたケータイからPCに送った画像が見つかったので、紹介します。
画像はコトブキヤが出している「スーパーロボット大戦」のオリジナルメカのシリーズの一つ、R-GUN(アール・ガン)です。
設定は、登場作品によって微妙に変わってますが、
巨大な銃の形態・メタルジェノサイダーモードに変形するという切り札を持ち、
後に装備が強化されたR-GUNパワードに改修され、
さらに、合体ロボットSRXの使う銃ともなります。
「スパロボα」シリーズや、「OG」シリーズでも活躍しますが、
元々は、「スーパーヒーロー作戦」の主役メカです。
主人公であるイングラム・プリスケン(またはヴィレッタ・プリスケン)が乗るパーソナル・トルーパーでした。
周りが変身する特撮ヒーローばかりで浮いちゃわないか心配かも知れませんが、大丈夫。
「スーパーヒーロー作戦」には、「Gガンダム」と「ガンダムW」も参戦しています。
ちなみに、「スパヒロ」のラストで、いくつもの世界が混じり合った状態から世界を解放したのですが、
今度は他のロボット作品の世界が混じった「スパロボα」の世界にイングラムは飛ばされます。
過去の記憶を失い、途中で「α」の主人公達を裏切って、因縁深いラスボスであるユーゼスの手先として暗躍するのですが、
最終話で記憶(自分が別の世界から来たこと、ユーゼスと戦い続けていたこと)を思い出します。
(ちゃんと、説得フラグを立てていればですが)
その際、本来の人格に戻るのですが、別の世界にいたという認識すらないかつての仲間・リュウセイに語りかけるシーンは、次元の狭間をさすらう宿命の男の孤独と共に、「スパヒロ」ラストで「また必ず巡りあう」と言って仲間たちと別れたシーンを思い出し、いろんな意味で泣けます。
・・・いかん、イングラムの話が長くなってしまった(汗)
「α」の続編のシリーズや、「OG」シリーズは未プレイなのですが、
イングラムの存在を受け継ぐ者(とでも言えばいいのか?)とかも出てくるみたいなので、そのうちPLAYしてみたいですね。
まあそんなわけで、すさまじく愛着のあるR-GUN、プラモ化された時は速攻で買いました。
残念ながら銃形態に変形はしませんが、出来は凄いです。
色分けも細かく、色を塗る箇所はあまりありません。
(その分、値段は高いのですが)
スケールはNON SCALEになっていますが、並べると1/144のガンプラと同じぐらいです。
R-GUNの設定全高は16.8メートルとガンダムより小さいので、1/144より少し大きいスケールなのでしょう。
他の「スパロボ」オリジナルメカは、「ガンダム」や「マジンガー」、「マクロス」と並べたいところですが、
このR-GUNはやはり、スケールなんて無視して、特撮ヒーローと並べたり、ウルトラ怪獣を戦わせたいです。
実際ゲームでは、あのゼットンと戦ったりしてますし。
(ちなみに、デュオのガンダムデスサイズは、キング・ジョーと戦っています)
なお、強化型のR-GUNパワードも発売されていますが、未だ買っていません。
コトブキヤのプラモは(出来はすばらしいけど)高いんだもん。
あと、今回の記事のタイトルは、「α」で使われたイングラムの戦闘BGMをボーカル化した歌「TIME DIVER」の歌詞より抜粋。
イングラムの宿命を語った歌詞を、串田アキラ氏がクールに歌い上げる名曲です。
機会があれば、ぜひ聞いていただきたいですね♪
画像はコトブキヤが出している「スーパーロボット大戦」のオリジナルメカのシリーズの一つ、R-GUN(アール・ガン)です。
設定は、登場作品によって微妙に変わってますが、
巨大な銃の形態・メタルジェノサイダーモードに変形するという切り札を持ち、
後に装備が強化されたR-GUNパワードに改修され、
さらに、合体ロボットSRXの使う銃ともなります。
「スパロボα」シリーズや、「OG」シリーズでも活躍しますが、
元々は、「スーパーヒーロー作戦」の主役メカです。
主人公であるイングラム・プリスケン(またはヴィレッタ・プリスケン)が乗るパーソナル・トルーパーでした。
周りが変身する特撮ヒーローばかりで浮いちゃわないか心配かも知れませんが、大丈夫。
「スーパーヒーロー作戦」には、「Gガンダム」と「ガンダムW」も参戦しています。
ちなみに、「スパヒロ」のラストで、いくつもの世界が混じり合った状態から世界を解放したのですが、
今度は他のロボット作品の世界が混じった「スパロボα」の世界にイングラムは飛ばされます。
過去の記憶を失い、途中で「α」の主人公達を裏切って、因縁深いラスボスであるユーゼスの手先として暗躍するのですが、
最終話で記憶(自分が別の世界から来たこと、ユーゼスと戦い続けていたこと)を思い出します。
(ちゃんと、説得フラグを立てていればですが)
その際、本来の人格に戻るのですが、別の世界にいたという認識すらないかつての仲間・リュウセイに語りかけるシーンは、次元の狭間をさすらう宿命の男の孤独と共に、「スパヒロ」ラストで「また必ず巡りあう」と言って仲間たちと別れたシーンを思い出し、いろんな意味で泣けます。
・・・いかん、イングラムの話が長くなってしまった(汗)
「α」の続編のシリーズや、「OG」シリーズは未プレイなのですが、
イングラムの存在を受け継ぐ者(とでも言えばいいのか?)とかも出てくるみたいなので、そのうちPLAYしてみたいですね。
まあそんなわけで、すさまじく愛着のあるR-GUN、プラモ化された時は速攻で買いました。
残念ながら銃形態に変形はしませんが、出来は凄いです。
色分けも細かく、色を塗る箇所はあまりありません。
(その分、値段は高いのですが)
スケールはNON SCALEになっていますが、並べると1/144のガンプラと同じぐらいです。
R-GUNの設定全高は16.8メートルとガンダムより小さいので、1/144より少し大きいスケールなのでしょう。
他の「スパロボ」オリジナルメカは、「ガンダム」や「マジンガー」、「マクロス」と並べたいところですが、
このR-GUNはやはり、スケールなんて無視して、特撮ヒーローと並べたり、ウルトラ怪獣を戦わせたいです。
実際ゲームでは、あのゼットンと戦ったりしてますし。
(ちなみに、デュオのガンダムデスサイズは、キング・ジョーと戦っています)
なお、強化型のR-GUNパワードも発売されていますが、未だ買っていません。
コトブキヤのプラモは(出来はすばらしいけど)高いんだもん。
あと、今回の記事のタイトルは、「α」で使われたイングラムの戦闘BGMをボーカル化した歌「TIME DIVER」の歌詞より抜粋。
イングラムの宿命を語った歌詞を、串田アキラ氏がクールに歌い上げる名曲です。
機会があれば、ぜひ聞いていただきたいですね♪
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