今年の誕生日プレゼント・本
2015.11.20 (Fri) | Category : 本
(本文は11月29日に書いています)
今年の自分への誕生日プレゼントとして買った、いろいろな本を紹介。
↑は『新 仮面ライダーSPIRITS』第12巻。
無印から通して通算28巻目となります。
考えたら『クウガ』終盤の時期から連載が始まったので、もう15年も経ったのですね。(休載したり、ページ数が少ない回があったり、雑誌移籍の関係で連載がストップしてた時期もあったけど)
今回の巻末インタビューは、遂に登場の宮内洋氏!! 読みながら頭の中では、あの声でちゃんと再生されてました(^^)
今年の自分への誕生日プレゼントとして買った、いろいろな本を紹介。
↑は『新 仮面ライダーSPIRITS』第12巻。
無印から通して通算28巻目となります。
考えたら『クウガ』終盤の時期から連載が始まったので、もう15年も経ったのですね。(休載したり、ページ数が少ない回があったり、雑誌移籍の関係で連載がストップしてた時期もあったけど)
今回の巻末インタビューは、遂に登場の宮内洋氏!! 読みながら頭の中では、あの声でちゃんと再生されてました(^^)
『孤独のグルメ』第2巻。
発売されたのはちょっと前ですが、買ったのは11月になってからです。
次の巻が出るのはまた十数年後かも知れないので、ゆっくりじっくり読んでいこうかと。
まあ、もともと単行本1巻でキレイに終わっていた漫画が後年再評価され、十数年後に新作が描かれたって感じ(で合ってるかな?)なので、不定期とはいえ連載中の現在の状況だと、新刊はそれほど待たなくて済むかも?(^^;)
『とらぶるくいーんず』
『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』のファンブックで、人気投票の結果を発表したり、インタビューが載ったりしてる本。
読まなくても本編の流れとは無縁なので問題ないのですが、名場面集みたいな物だから手元にあると結構見たりします。
『To LOVEる』は旧作も『ダークネス』も、ノベル版もファンブックも、単行本サイズになってることが多いので、ズラッと並べておけるのがいい感じ(^3^)♪
これは漫画ではなく文庫本。
新人物文庫の「時代劇の間違い探し」。
題名とアオリ文句から、だいたいの内容は分かってもらえるかなと思います(^^;)
この手の、フィクションごとを現実的な視点で見て語る本は、当たりはずれが大きいです。
いや、面白いとかツマラナイとか、出来がいい・悪いといったことではなく、自分(読む側)に合うか・合わないかです。
自分に合う本だったなら、何度も読み返して、忘れた頃にまた読むと面白くてまた手元に置くようになったりします(^^)
今回の本の場合、書店でパラッと読んでみたらスラスラ読めたので買ってみました。
「ふんふん」「ほうほう」などと思いながら、わりと楽しく読んでいます(・_・)
とはいえ、私は歴史や時代劇はそれほど詳しいとも言えず、いわば「門外漢」の立場だから面白がることが出来るのでは?
本当に好きな人から見れば、野暮なことばかり書いてそうな気がして敬遠されるのでは? ―とも思いました。
そこで「チャンバラキッド」の異名を持つ後輩の居合氏に↑の画像を送り、武器・歴史ものが好きな人間から見たらこの手の本をどう思うか? と、聞いてみました。
すると、「画像の本、面白そうですね。むしろ自分が読みたい。」という好意的は返事が(^^)
機会があれば、氏にも読んでもらいたいですね。
あんまりネタバレするのもなんですが、1つだけ書いてる事をあげるとすれば
忍者の使った武器は、(記録されている物から考えると)圧倒的に鉄砲が多い
という説ですかね。
そういえば『花の慶次』ではザコの忍びがよく鉄砲を使ってましたが、アレは絵的にハデにする(&鉄砲を使われてもモノともしない慶次の強さを描く)漫画的演出だと思っていたのですが、あながち間違いでもなかったのですね(^^;)
以上、自分への誕生日プレゼントとして買った本でした。
発売されたのはちょっと前ですが、買ったのは11月になってからです。
次の巻が出るのはまた十数年後かも知れないので、ゆっくりじっくり読んでいこうかと。
まあ、もともと単行本1巻でキレイに終わっていた漫画が後年再評価され、十数年後に新作が描かれたって感じ(で合ってるかな?)なので、不定期とはいえ連載中の現在の状況だと、新刊はそれほど待たなくて済むかも?(^^;)
『とらぶるくいーんず』
『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』のファンブックで、人気投票の結果を発表したり、インタビューが載ったりしてる本。
読まなくても本編の流れとは無縁なので問題ないのですが、名場面集みたいな物だから手元にあると結構見たりします。
『To LOVEる』は旧作も『ダークネス』も、ノベル版もファンブックも、単行本サイズになってることが多いので、ズラッと並べておけるのがいい感じ(^3^)♪
これは漫画ではなく文庫本。
新人物文庫の「時代劇の間違い探し」。
題名とアオリ文句から、だいたいの内容は分かってもらえるかなと思います(^^;)
この手の、フィクションごとを現実的な視点で見て語る本は、当たりはずれが大きいです。
いや、面白いとかツマラナイとか、出来がいい・悪いといったことではなく、自分(読む側)に合うか・合わないかです。
自分に合う本だったなら、何度も読み返して、忘れた頃にまた読むと面白くてまた手元に置くようになったりします(^^)
今回の本の場合、書店でパラッと読んでみたらスラスラ読めたので買ってみました。
「ふんふん」「ほうほう」などと思いながら、わりと楽しく読んでいます(・_・)
とはいえ、私は歴史や時代劇はそれほど詳しいとも言えず、いわば「門外漢」の立場だから面白がることが出来るのでは?
本当に好きな人から見れば、野暮なことばかり書いてそうな気がして敬遠されるのでは? ―とも思いました。
そこで「チャンバラキッド」の異名を持つ後輩の居合氏に↑の画像を送り、武器・歴史ものが好きな人間から見たらこの手の本をどう思うか? と、聞いてみました。
すると、「画像の本、面白そうですね。むしろ自分が読みたい。」という好意的は返事が(^^)
機会があれば、氏にも読んでもらいたいですね。
あんまりネタバレするのもなんですが、1つだけ書いてる事をあげるとすれば
忍者の使った武器は、(記録されている物から考えると)圧倒的に鉄砲が多い
という説ですかね。
そういえば『花の慶次』ではザコの忍びがよく鉄砲を使ってましたが、アレは絵的にハデにする(&鉄砲を使われてもモノともしない慶次の強さを描く)漫画的演出だと思っていたのですが、あながち間違いでもなかったのですね(^^;)
以上、自分への誕生日プレゼントとして買った本でした。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 16 | |
17 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新コメント
[08/14 CANDY]
[08/14 フライング用ハーネスが欲しい ]
[08/13 CANDY]
[08/12 フライング用ハーネスが欲しい]
[10/13 CANDY]
[10/12 文化部]
[08/31 CANDY]
[08/30 石川実]
[10/23 CANDY]
[10/22 ばん]
最新トラックバック
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
カウンター
フリーエリア
P R
この記事にコメントする
Title : 無題
だってほら。忍者って火薬のエキスパートじゃないですか先輩。
あと、戦国時代の戦での死因第一位は矢傷で、二位が投石だとか。
このあたり、クレヨンしんちゃんの映画ですっごい忠実に再現されてます。タイトルは忘れましたがw
居合 2015.12.03 (Thu) 21:07 編集
Title : 無題
おお、チャンバラキッド(居合氏)!!
>だってほら。忍者って火薬のエキスパートじゃないですか先輩。
流石の指摘(^^)
ちなみに、本の方にもその件は書いております。「火薬の扱いに長けてる」と言われれば、「なるほど」と思えますからね。
あと、記事の本文で「慶次は鉄砲をモノともしない」と書きましたが、劇中では「慶次がいかに強くても、生身の人間である。鉄砲はまずい」とのことで警戒している描写もあったことも思い出しました(^^;)>
従者となった捨丸(凄腕の忍び)が、身を挺して必死に庇う場面もありましたし。
とはいえ、慶次が生身の人間とは思えない程の大暴れをする印象の方が強い漫画でありました(^^;)
>このあたり、クレヨンしんちゃんの映画ですっごい忠実に再現されてます。
『しんちゃん』の劇場版は見た事ないのですが、子供向けと見せかけて、実は大人がうなる程の出来だとはよく言われてますね。
ストーリーやメカの描写がスゴイというのは聞いたことがありましたが、時代考証もハンパないようですね(^_^)
CANDY 2015.12.04 (Fri) 08:45 編集