「俺は… 医者だ!!」
2014.11.29 (Sat) | Category : プライズ景品
(本文は11月29日に書いています)
今回の画像は、『スーパードクターK』とその続編『Doctor K』の主人公・〝ドクターK〟こと KAZUYA です。
これは、2009年2月頃に発売されたトレーディングフィギュア「少年マガジン50thフィギュアコレクション」にラインナップされた物です。
ここのところ、時期を外したアイテムの紹介ばかりですね(^^;)
「マガジン50th」には、他にも歴代の「少年マガジン」人気作の主人公がラインナップされていたのですが、私が持っているのはドクターKだけです。
大山倍達(『空手バカ一代』)とか欲しいんですけどね(^u^)
紹介するのが遅くなったのは、一緒にお見せしようと思ったドクターKのプライズキーホルダーが見つからないからです(>_<)
ちなみにそのキーホルダーも、歴代「少年マガジン」主人公たちで構成された物でした。
いろんな向きで。
固定ポーズのフィギュアなので、画像に変化を持たせるには向きしかない(^3^;)
ドクターKの最大の特徴であるマントだけでなく、その下に来ている赤シャツもバッチリ♪
メスには懐から取り出した時のエフェクトが付いており、左手にはたま~に使う縄を持ってます。
そして、Kのシリアスな顔も怖いぐらいによく出来ています。
本編でも一、二を争うくらい表情が険しいKですが、一方でコミカルな展開も多い漫画の主人公なので、この顔でこの頭身というのに意外とシックリ来ます(^o^)v
今回の画像は、『スーパードクターK』とその続編『Doctor K』の主人公・〝ドクターK〟こと KAZUYA です。
これは、2009年2月頃に発売されたトレーディングフィギュア「少年マガジン50thフィギュアコレクション」にラインナップされた物です。
ここのところ、時期を外したアイテムの紹介ばかりですね(^^;)
「マガジン50th」には、他にも歴代の「少年マガジン」人気作の主人公がラインナップされていたのですが、私が持っているのはドクターKだけです。
大山倍達(『空手バカ一代』)とか欲しいんですけどね(^u^)
紹介するのが遅くなったのは、一緒にお見せしようと思ったドクターKのプライズキーホルダーが見つからないからです(>_<)
ちなみにそのキーホルダーも、歴代「少年マガジン」主人公たちで構成された物でした。
いろんな向きで。
固定ポーズのフィギュアなので、画像に変化を持たせるには向きしかない(^3^;)
ドクターKの最大の特徴であるマントだけでなく、その下に来ている赤シャツもバッチリ♪
メスには懐から取り出した時のエフェクトが付いており、左手にはたま~に使う縄を持ってます。
そして、Kのシリアスな顔も怖いぐらいによく出来ています。
本編でも一、二を争うくらい表情が険しいKですが、一方でコミカルな展開も多い漫画の主人公なので、この顔でこの頭身というのに意外とシックリ来ます(^o^)v
さて『スーパードクターK』といえば、現在も最新作『K2』が連載中の医療漫画の名作です。
基本は毎回毎回、治療なり手術なりする話なのですが、そのパターンはかなり多彩。
基本的に物語の時代設定は連載時に合わせている(各話の術後の経過で数週間~数か月が過ぎたり、エピローグで数年後が描かれたりすることもありますが)ので、登場人物たちはリアルタイムで歳を重ねていきます。
2年ぶりに登場したキャラは、劇中でも2年ぶりに主人公と再会しているわけです。
登場人物がとにかく多く、各キャラの変化も興味深いです。立派になったり、病気で体を壊してたり、退職・引退したり。
メインクラスのキャラは、主人公に変わって主役を演じる話も多いです。
当然主人公以外が治療することも多く、中にはメインキャラがまったく登場しない話もあるほどです。
現在連載中の『K2』で主役格の一也(かずなり)は、この作品の象徴ともいうべきキャラクター。
一也は、『スーパードクターK』時にKAZUYAのクローンとして作られることが示唆され、続編の『Doctor K』終盤に3歳ぐらいになった姿で登場。
連載が再スタートした『K2』では小学4年生くらいになっており、5年生になってからは『K2』の主人公の一人(かずと)と共に暮らすようになります。(レギュラー入りであり、一也の方が主役を務める話も多くなります)
中学・高校時代もちゃんと描かれ、現在医大の1年生。進学・進級するごとに関わるキャラも増え、そんなキャラ達とのやり取りも面白いです。(フェードアウトしたキャラも多いですが)
話をKAZUYAに戻しますと、この漫画が面白い最大の理由は、無骨ながらも情に厚く、時にパワフルな行動も見せるこの主人公がとても魅力的だからです。
堅物ですが、シリアスな顔で真面目にバカなことをやったり、関わるキャラのとんでもない行動には茫然とさせられたりと、その辺のギャップも楽しい主人公。
『Doctor K』終盤で死亡しましたが、彼の魅力的な面は『K2』の主役格の一人や一也にも受け継がれています。
そして『K2』の劇中でKAZUYAのことが語られる時は、伝説の人物の如く扱われます。この辺が旧作から読んでいる読者には嬉しいんですよね(^^)b
ストーリー、キャラ、作風がよく、医療漫画としてだけでなく、一つの漫画としても非常に面白い「K」シリーズ。まだ読んだことがない方は、ぜひ読んでみてもらいたいです(^^)/
基本は毎回毎回、治療なり手術なりする話なのですが、そのパターンはかなり多彩。
- その回の患者を治療するという、基本的な話
- 治療がゲストキャラの(病気とはまた別の)日常的な悩みを解決することに繋がる話(料理マンガの「悩みを料理で解決する」のと似たパターン)
- 現代の医療について(最先端の医療技術が出たり、現在の医学界が抱える問題と扱ったり)
- 現代社会の抱える(医療関係以外の)問題
- 少年誌連載の漫画らしく、ライバルとの勝負(別に戦うわけではないが)
- バトル漫画のように、仲間たちが集結する話(戦う相手は病気ですが)
- Kが戦地に出向く話(ミリタリー映画っぽいパターンと、ドキュメンタリー映画風のパターンとがある)
- 襲い来る敵組織との戦い(これは本当に戦くことも多い)
- Kの一族のルーツに迫る話(おとぎ話っぽい話と、回想話)
- 変わり者が出てくる、とことんコミカルな話
- Kの出番は申し訳程度で、学園生活なり野球の試合がメインの話
基本的に物語の時代設定は連載時に合わせている(各話の術後の経過で数週間~数か月が過ぎたり、エピローグで数年後が描かれたりすることもありますが)ので、登場人物たちはリアルタイムで歳を重ねていきます。
2年ぶりに登場したキャラは、劇中でも2年ぶりに主人公と再会しているわけです。
登場人物がとにかく多く、各キャラの変化も興味深いです。立派になったり、病気で体を壊してたり、退職・引退したり。
メインクラスのキャラは、主人公に変わって主役を演じる話も多いです。
当然主人公以外が治療することも多く、中にはメインキャラがまったく登場しない話もあるほどです。
現在連載中の『K2』で主役格の一也(かずなり)は、この作品の象徴ともいうべきキャラクター。
一也は、『スーパードクターK』時にKAZUYAのクローンとして作られることが示唆され、続編の『Doctor K』終盤に3歳ぐらいになった姿で登場。
連載が再スタートした『K2』では小学4年生くらいになっており、5年生になってからは『K2』の主人公の一人(かずと)と共に暮らすようになります。(レギュラー入りであり、一也の方が主役を務める話も多くなります)
中学・高校時代もちゃんと描かれ、現在医大の1年生。進学・進級するごとに関わるキャラも増え、そんなキャラ達とのやり取りも面白いです。(フェードアウトしたキャラも多いですが)
話をKAZUYAに戻しますと、この漫画が面白い最大の理由は、無骨ながらも情に厚く、時にパワフルな行動も見せるこの主人公がとても魅力的だからです。
堅物ですが、シリアスな顔で真面目にバカなことをやったり、関わるキャラのとんでもない行動には茫然とさせられたりと、その辺のギャップも楽しい主人公。
『Doctor K』終盤で死亡しましたが、彼の魅力的な面は『K2』の主役格の一人や一也にも受け継がれています。
そして『K2』の劇中でKAZUYAのことが語られる時は、伝説の人物の如く扱われます。この辺が旧作から読んでいる読者には嬉しいんですよね(^^)b
ストーリー、キャラ、作風がよく、医療漫画としてだけでなく、一つの漫画としても非常に面白い「K」シリーズ。まだ読んだことがない方は、ぜひ読んでみてもらいたいです(^^)/
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