「奴の名はシン! 俺の胸に七つの傷を付けた男だ!」
2014.02.20 (Thu) | Category : リボルテック(『北斗の拳』)
「おまえとおれには 致命的な違いがある
それは欲望・・・ 執念だ!!」
(続きは後で書きます)
(ここからは4月6日に書いています)
この前リサイクル店で、上の画像の「リボルテック 北斗の拳REVOLUTION」のシンが箱なしで格安で売っていたので買いました(^^)/
「リボ北斗」はこれまで主人公とザコしか持ってなかったので、ライバル初購入です。
シンは『北斗の拳』序盤に登場するケンシロウの宿敵で、南斗聖拳の使い手です。
登場期間は短くセリフも思ったよりも少ないのですが、作品のイメージが固まる序盤のキャラなので印象に残っている場面も多いです。
今回はケンシロウ達と絡めて、それっぽく再現してみました(^^)/
それは欲望・・・ 執念だ!!」
(続きは後で書きます)
(ここからは4月6日に書いています)
この前リサイクル店で、上の画像の「リボルテック 北斗の拳REVOLUTION」のシンが箱なしで格安で売っていたので買いました(^^)/
「リボ北斗」はこれまで主人公とザコしか持ってなかったので、ライバル初購入です。
シンは『北斗の拳』序盤に登場するケンシロウの宿敵で、南斗聖拳の使い手です。
登場期間は短くセリフも思ったよりも少ないのですが、作品のイメージが固まる序盤のキャラなので印象に残っている場面も多いです。
今回はケンシロウ達と絡めて、それっぽく再現してみました(^^)/
「力こそが正義・・・ いい時代になったものだ」
旅立とうとするケンシロウとユリアの前に立ち塞がるシン。
彼は荒くれ者たちを従え、力によって全てを手に入れようとする野心をむき出しにしていた。
なに?
後ろの荒くれ者の数が少なすぎるって?
これならどうだぃ?
シンのすぐ後ろの根岸崇一さん(本名)が「どうして僕がこんな目に・・・」とか思ってそうだが、気にするな!(^^;)
では、あらためて―
「力こそが正義・・・ いい時代になったものだ」
ケンシロウを必殺の南斗獄屠拳で倒すシン。
以前より強くなった理由を、ユリアを欲する「執念」だと言い放ち、ユリアに服従を迫ります。
拒絶するユリアに逃げるよう促すケンを見たシンは、
「よかろう 殺してやる おれは前からおまえの存在自体がゆるせなかった! 死ねぇ!」
そして、ケンシロウの胸に7つの傷をつける拷問を行うシン。
この後、泣き叫びつつもユリアはシンに従うと言うわけですが、
「なぁに~~! きこえんな~~~!!」と大きな声で言うことを促したり、
「一生ついていく」とまで言わされたユリアの姿をケンシロウに見せて、「女の心がわりは恐ろしいのぉ!!」と高笑い。
シン様の名セリフのオンパレードです。(みんなはマネしちゃダメだぞ)
(ここからは4月7日に書いています)
「北斗神拳・・・・・・ 生きていたのか・・・・・・」
その後シンは〝KING〟と名乗り、自らの街〝サザンクロス〟を築き上げます。
一方どっこい生きてたケンシロウは彷徨いの果て、とある村に着き、そこでバットとリンと出会います。
そこから『北斗の拳』本編が始まりました。
ケンシロウはKING(シン)の配下であるスペードを倒し、その報告を受ける場面でKING(シン)も初登場。
欲望の街の支配者らしく、半裸の女性2人を従えての登場です。
しかも、本人全裸(^^;)
4巻でのレイのマミヤさんに対する数々の破廉恥行為(風呂覗き、服破る)もそうですが、作品の雰囲気が固まっていない物語序盤だけあって、露骨な描写です。
というか、『北斗の拳』全体で見ると、かなり浮いてます。
後に登場する、もろハーレムを作っていたユダとか、美女のかっさらっていたジュウザとか、(成長した)リンに迫っていたカイオウとかは(やってるコトはともかく)描写はマイルドです。
そんな、当時の小学生のboys & girlsに大きなインパクトを与えたこの場面。手近にあった美女2人を使って再現。
といっても美女2人は半裸じゃないし、肝心のシンもフルチンではありませんが(^^;)
というか美女2人が若すぎ(17歳と12歳)です(^_^;)
「もう一度 あの地獄へ突き落としてやる!!」
遂に対決の時を迎えた2人。
(その前に『北斗の拳』超有名キャラ「ハート様」の登場があったのですが、リボでは発売されていないので割愛)
以前のように瞬殺しようとしたものの、圧倒的に強くなったケンシロウにシンは驚愕します。
「執念!! おれを変えたのは きさまが教えた執念だ!!」
余談ですが、
「ケンがシンに負けたのは、当時のケンは(RPGでいうところの)レベルが1だったからでは?」
という珍説がありますが、
それだと
それより前にケンに負けてるジャギ様の立つ瀬がありません。
やめてあげてね(^^)
勝負は決着の時を迎えた。
必殺の秘孔を突き、因縁の敵に勝利するケンシロウ。
しかし、瀕死のシンは驚くべきことを言います。
「ユ リ ア は も う い な い ん だ」
ユリアは、自分の為に悪行を続けるシンを見かねて、居城から身を投げ、既に死んでいたのです。
シンは自らが「ユリアの為に」築き上げた街・サザンクロスにも、もはや空しさしか感じないとケンシロウに吐露します。
「おれが欲しかったものはたった一つ
ユリアだ!!」
そして、ケンシロウの技で死ぬことを望まず、ユリアと同じように地上へと身を投じるシン。
全てが終わった後、1人残されたケンは「同じ女を愛した男」の為に墓を作るのでした・・・
ってな感じのお話でした。
南斗獄屠拳を放ってるところとか、シンが身を投げてる時のポーズも撮影すればよかったかな?(^_^;)
私は持ってないのですが、ユリアも発売されているので、そちらも絡ませたかったところ。
なお、(『北斗』をご存知の方の大部分は知っていると思いますが)シン絡みのエピソードは上記のとおり、きれいにまとまっているのですが、
この後のストーリーで、
「悪に走る前からユリアに蛇蝎のごとく嫌われてたから、説得力がねえ~!?」とかツッコミどころは満載ですが、まあ話自体は盛り上がっていったのでヨシ(^o^;)
シンの南斗聖拳の流派は「南斗孤鷲拳」で、この流派名がついたのは「天帝編」の頃だそうです。
最近では、「南斗孤鷲拳」を始めとする様々な南斗の流儀を身につけていることから、総合して「南斗聖拳のシン」と呼ばれていた、という設定なった模様。上手い落とし所だと思います。
長くなったので、ここで一区切り。続きは後日に書きます。
次回は、リボ シンに付属しているアイテムを紹介。「リボ北斗」名物(?)の残虐表現もありますので、見たくない方は決して見ないようお願いしますm(_ _)m
旅立とうとするケンシロウとユリアの前に立ち塞がるシン。
彼は荒くれ者たちを従え、力によって全てを手に入れようとする野心をむき出しにしていた。
なに?
後ろの荒くれ者の数が少なすぎるって?
これならどうだぃ?
シンのすぐ後ろの根岸崇一さん(本名)が「どうして僕がこんな目に・・・」とか思ってそうだが、気にするな!(^^;)
では、あらためて―
「力こそが正義・・・ いい時代になったものだ」
ケンシロウを必殺の南斗獄屠拳で倒すシン。
以前より強くなった理由を、ユリアを欲する「執念」だと言い放ち、ユリアに服従を迫ります。
拒絶するユリアに逃げるよう促すケンを見たシンは、
「よかろう 殺してやる おれは前からおまえの存在自体がゆるせなかった! 死ねぇ!」
そして、ケンシロウの胸に7つの傷をつける拷問を行うシン。
この後、泣き叫びつつもユリアはシンに従うと言うわけですが、
「なぁに~~! きこえんな~~~!!」と大きな声で言うことを促したり、
「一生ついていく」とまで言わされたユリアの姿をケンシロウに見せて、「女の心がわりは恐ろしいのぉ!!」と高笑い。
シン様の名セリフのオンパレードです。(みんなはマネしちゃダメだぞ)
(ここからは4月7日に書いています)
「北斗神拳・・・・・・ 生きていたのか・・・・・・」
その後シンは〝KING〟と名乗り、自らの街〝サザンクロス〟を築き上げます。
一方どっこい生きてたケンシロウは彷徨いの果て、とある村に着き、そこでバットとリンと出会います。
そこから『北斗の拳』本編が始まりました。
ケンシロウはKING(シン)の配下であるスペードを倒し、その報告を受ける場面でKING(シン)も初登場。
欲望の街の支配者らしく、半裸の女性2人を従えての登場です。
しかも、本人全裸(^^;)
4巻でのレイのマミヤさんに対する数々の破廉恥行為(風呂覗き、服破る)もそうですが、作品の雰囲気が固まっていない物語序盤だけあって、露骨な描写です。
というか、『北斗の拳』全体で見ると、かなり浮いてます。
後に登場する、もろハーレムを作っていたユダとか、美女のかっさらっていたジュウザとか、(成長した)リンに迫っていたカイオウとかは(やってるコトはともかく)描写はマイルドです。
そんな、当時の小学生のboys & girlsに大きなインパクトを与えたこの場面。手近にあった美女2人を使って再現。
といっても美女2人は半裸じゃないし、肝心のシンもフルチンではありませんが(^^;)
というか美女2人が若すぎ(17歳と12歳)です(^_^;)
「もう一度 あの地獄へ突き落としてやる!!」
遂に対決の時を迎えた2人。
(その前に『北斗の拳』超有名キャラ「ハート様」の登場があったのですが、リボでは発売されていないので割愛)
以前のように瞬殺しようとしたものの、圧倒的に強くなったケンシロウにシンは驚愕します。
「執念!! おれを変えたのは きさまが教えた執念だ!!」
余談ですが、
「ケンがシンに負けたのは、当時のケンは(RPGでいうところの)レベルが1だったからでは?」
という珍説がありますが、
それだと
それより前にケンに負けてるジャギ様の立つ瀬がありません。
やめてあげてね(^^)
勝負は決着の時を迎えた。
必殺の秘孔を突き、因縁の敵に勝利するケンシロウ。
しかし、瀕死のシンは驚くべきことを言います。
「ユ リ ア は も う い な い ん だ」
ユリアは、自分の為に悪行を続けるシンを見かねて、居城から身を投げ、既に死んでいたのです。
シンは自らが「ユリアの為に」築き上げた街・サザンクロスにも、もはや空しさしか感じないとケンシロウに吐露します。
「おれが欲しかったものはたった一つ
ユリアだ!!」
そして、ケンシロウの技で死ぬことを望まず、ユリアと同じように地上へと身を投じるシン。
全てが終わった後、1人残されたケンは「同じ女を愛した男」の為に墓を作るのでした・・・
ってな感じのお話でした。
南斗獄屠拳を放ってるところとか、シンが身を投げてる時のポーズも撮影すればよかったかな?(^_^;)
私は持ってないのですが、ユリアも発売されているので、そちらも絡ませたかったところ。
なお、(『北斗』をご存知の方の大部分は知っていると思いますが)シン絡みのエピソードは上記のとおり、きれいにまとまっているのですが、
この後のストーリーで、
- 南斗聖拳はいくつもの流派があって、シンの南斗聖拳はその1つに過ぎない。
- シンがケンシロウを襲ったのは、ケンシロウを恨む「ある男」が「いまは悪魔が微笑む時代なんだ!」と唆したから。
- 死んだと思われていたユリアは実は・・・?
「悪に走る前からユリアに蛇蝎のごとく嫌われてたから、説得力がねえ~!?」とかツッコミどころは満載ですが、まあ話自体は盛り上がっていったのでヨシ(^o^;)
シンの南斗聖拳の流派は「南斗孤鷲拳」で、この流派名がついたのは「天帝編」の頃だそうです。
最近では、「南斗孤鷲拳」を始めとする様々な南斗の流儀を身につけていることから、総合して「南斗聖拳のシン」と呼ばれていた、という設定なった模様。上手い落とし所だと思います。
長くなったので、ここで一区切り。続きは後日に書きます。
次回は、リボ シンに付属しているアイテムを紹介。「リボ北斗」名物(?)の残虐表現もありますので、見たくない方は決して見ないようお願いしますm(_ _)m
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