CANDY TIME

優子さんは『Ζガンダム』がデビュー作だけあって、思い入れがすごくあることがあるのが分かります。アフレコ現場は分からないことだらけで大変だったこととか、他の共演者の話題もあって、なかなか読み応えがありました。
あと、他の『ガンダムシリーズ』に出演したことにもちゃんと触れていました。『X』のカリス役は、滅多にない男の子役なので大変だったそうです。
（ちなみに優子さんは「14歳の男の役」って言ってますが、設定ではカリスは15歳（ガロードと同い年）なんですけどね(^^;)  とはいえ、劇中では「戦後生まれの世代（の1人）」って台詞があったぐらいで、明確に年齢が幾つか分かるシーンは無いのですが。
　まあロアビィの年齢が「18歳」でなく「19歳」と書かれた本を見たことがあるので、カリスが「14歳」になってる資料も存在するのかも知れませんね）

このコーナーの楽しみなところは、ゲストの方が自分の役や出演作をどれだけ大事にしているか分かるところですね。ファンとしては、そういうことが分かるとやっぱり嬉しいです(^^)
あと、『ガンダムシリーズ』とはまったく話題が出るのも面白いところ。三石琴乃さんは、池田氏の奥方の玉川砂記子さんとアイドルしてた『ハミングバード』の話題を出したりとか、高木渉氏は（印象に残る役として）『プリキュア5』のブンビーについて語ったりとか。
あと、何故か『燃える！　お兄さん』の話題が多い！！（今月もありました）
少なくとも3回は話題になってます。（ゲストが、矢尾一樹氏、堀内賢雄氏、水谷優子さんの回）　池田氏的には滅多にやらないギャグ役なので、いろいろ記憶に残っているのでしょうね(^u^;)　あの怪演ぶりは、私も記憶に残っています(^^)v
（個人的に池田氏のギャグ役といえば、『SDガンダム』も捨てがたい。特に『戦国伝』の隠密頑駄無役は、

• 「コミックボンボン」の読者に大人気の農丸（＝隠密）にギャグをやらせている！？
• しかも、声がシャア！？
• というか、シャアがガンダム役かよ！？

と、度肝を抜かれっぱなしでした(^_^;)）

そんな感じで、毎回楽しみなこのコーナー。
今後も、いろんなゲストと池田氏の対談が楽しみです(^^)

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