CANDY TIME

祝・開設15周年!!

ヤプール人の 魔の手がのびて 海からせまる 大超獣

2017.12.25 (Mon) Category : ソフビ関連

(本文は12月27日に書いています)
昨日に引き続き、今年のとして、現行のソフビ人形「ウルトラ怪獣シリーズ」から『ウルトラマンA』登場キャラを集めてみました(^o^)
昨日は超獣たちだったので、今日はそれ以外となります。


異次元超人エースキラー
第14話「銀河に散った5つの星」に登場。
捕らえたウルトラ4兄弟の力を奪って誕生したロボット。メタリウム光線にすら耐える装甲で防御も万全、ウルトラマンエースを苦しめたが、兄たちから託されたエネルギーで放ったエースのスペースQに粉砕された。
余談ですが、このブログでの登場回数やたら多かったりします(ドキドキキラーだけじゃないぞ!)


異次元超人巨大ヤプール
第23話「逆転! ゾフィ只今参上」に登場。
多くの超獣や配下の宇宙人達が倒され、遂に自ら地球侵略に乗り出したヤプール人達が合体・巨大化した姿。 奇怪な心理作戦で人類を追い詰めようとするが、本拠地である異次元空間に突入してきたエースと戦い、敗れ去る。
だがヤプールの怨念は様々なかたちでその後も残り続け、エースを、北斗星司を苦しめることとなる…


というわけで、今回は超獣たちを生み出した異次元人ヤプールと、ウルトラ兄弟の力を持つエースキラーという大物2体に登場してもらいました。
劇中で巨大ヤプールが超獣軍団を率いた場面は無いのですが、たくさん集めると↑の画像みたいな並べ方をしたくなります(^^)
これらの超獣軍団を迎え撃つのはもちろん―





「今だ!!」


「変身!!」


北斗~♪

というわけで、ソフビ人形「ウルトラヒーローシリーズ」よりウルトラマンエースです。
超獣もいいけど、やっぱりウルトラ戦士もいないとね♪
個人的に好きなキャラということもあり、超獣たちより先に買いました(^o^)v


エースVSエースキラー
ゴルゴダ星で激突し、兄たちの力を奪った敵を、兄たちから託された力で倒すというカタルシスが最高。
エースキラーという珠玉のキャラは、その後も「〇〇キラー」として後続の作品の主人公の敵として登場する一方、エース本人と因縁ある好敵手として共演したりもしています。


エースVS巨大ヤプール
来たな、ウルトラマンエース!」
「そうか、ヤプールと言うのはお前か?」
「そうだ! 俺がヤプールだ!」
「ヤプール、徹底的にやるぞ!」
「どこからでもかかってこい!」
「行くぞ!」
異次元空間で遂に宿敵と戦うことになるエース。
卑劣な手段を次々と繰り出すヤプールでしたが、巨大ヤプール状態だとまともに戦ってもかなりの強敵。エースも大苦戦をしました。


オマケ画像


ヤプールちょうじゅうたちを いちどにたくさん くりだしてきたぞ!
ウルトラマンエースだいピンチだ!?
まけるな エース!!


とりあえず、持っている『A』ソフビは以上です。アリブンタを購入できたら追加します。
他に並べるとしたら、『A』で初登場したウルトラの父かな?
『A』で出番が一気に増えたゾフィー兄さん(当時は ゾフィ 表記だっけ?)も欲しいところ。
いや、そこまで含めるなら、初代ウルトラマンとジャック(当時風に新マン、いやウルトラマン2世と呼ぶべきか?)も買うべきか?(※セブンは持ってます)

『ウルトラマンA』にはまだまだいろいろな超獣、怪獣、宇宙人、その他がいます。
メジャーどころだとやはり、ウルトラ5兄弟をブロンズにしたヒッポリト星人(↑のエース画像のタグの写真にいる宇宙人)
アリブンタがあるからギロン人も欲しいし、エースキラーがいるならエースロボットも欲しいところ。
ジャンボキングやブロッケンは、出たとしてもスケールが小さくされそう。
サイズが小さいですが食玩「対決セット」だとカメレキング、ルナチクス、ファイヤーモンス(あとヒッポリトも)出ています。
今後も超獣たちが充実していくことを期待しています。

以上、『ウルトラマンA』出展の現行ソフビ人形でした。

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Title : 無題

ヤプールもエースキラーも異次元超人なんですね。
(こんなこというのも変ですが、ヤプールとエースキラーはボスと配下という関係ですが、異次元超人であることから2人は同格みたいに見えます。)

ヤプールが中盤で倒されるのはストーリー構成としては面白いですよね。

通常なら、大ボスは最後に倒されるものですから。

LRS2 2017.12.29 (Fri) 23:51 編集

Title : 無題

路線変更という面もあったのかも知れませんが、倒した後もいろいろと影響を与えていたので、その執念深さこそがヤプールらしいと思います。
後のシリーズに再登場する際もヤプールの場合は違和感があまり無いので、結果的には「何度でも蘇る」キャラが確立してよかったと思います。

CANDY 2017.12.31 (Sun) 05:12 編集

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