CANDY TIME

祝・開設15周年!!

コインシュート!

2015.07.03 (Fri) Category : ガシャポン

(本文は7月4日に書いています)
今回紹介するのは、奇譚クラブのガチャの「ミニコインロッカー」です。
例によって、フィギュア用の小物に使えないかと思って回してみました。



100円硬貨を穴に入れることで扉が開きます
本物のロッカーを連想させる、いいアイデアだと思います(^^)
もっとも、このギミックを入れたせいか、1回300円と高めの値段になっているのですが(-_-;)


ラインナップはミニブックで紹介。
全部で6色あり、シークレットグリーンのロッカーの中に札束が3束入っている物のようです。
ミニブックみたいに同色で複数揃えようと思うと、何回回さなくてはならないんだろう…(°Д°;)!?


同梱しているシール
コレを貼れば、3ケタ好きなナンバーにすることが出来ます。




フィギュアと組み合わせてみました。

お相手は、figma 井之頭五郎
大きさ的には1/12スケールのフィギュアと相性よさそうですが、1つじゃなぁ…
いっそロッカーではなく、小さい金庫と見なした方がいいかも? 旅館とか個人事務所にありそうな、簡単な作りの金庫って感じで(^3^)/


後日また回してきました。
3回回して、ブラック1個、グレー2個
グリーンが欲しかった…。それもシクレ版を…。

ロッカーとして使おうとすると、それなりの数がいるから大変です。
6個ぐらい縦に積んで、画像の端で見切れさせたら、それっぽいかな?
或いは、適当な台を用意して、その上に2個積みの列を並べてみるとか?
どちらにせよ、色が違うのをどうするのかという問題は残りますが(^u^;)>


面白い商品ですが、他の「いくつあっても困らない」系のガチャよりは使いづらい印象です。主に色のせいで。ダブってもいいというより、全部ダブってほしいと言いたくなります。6色もあると、複数揃えるのは至難…(~_~;)
コストが高いのも鬼回ししづらい要因。単体で使いづらいのになぁ…
もしシークレットみたいに、思わず欲しくなる小物がロッカー内に入っていたら(それも各色別々の物が)、いっぱい回したかも?
まあ小物入れとして使うなど、実用品として使える面もありそうですが(^^)/


以上、奇譚クラブ「ミニコインロッカー」でした。

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