「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 20」ネモ
2022.03.14 (Mon) | Category : ガシャポン(『SDガンダム』)
(本文は3月14日、19日に書いています)
今日はガシャポン「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 20」より、ネモを紹介。
「アンサンブル20」は1月発売の商品。
全6種類なのですが、目当てのネモが1発で出たので回すのはそこで終了しました。
今日はガシャポン「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 20」より、ネモを紹介。
「アンサンブル20」は1月発売の商品。
全6種類なのですが、目当てのネモが1発で出たので回すのはそこで終了しました。
MSA-003 ネモ
設定画っぽいポーズを取らせたつもりだったのですが、その絵では顎を引いたポージングでした…
正面
ネモは『機動戦士Ζガンダム』に登場する反地球連邦組織〝エゥーゴ〟の量産型モビルスーツ。
エゥーゴに協力するカラバでも運用され、『ガンダムUC』では地球連邦軍が使用してる描写もあります。
バストショット
頭部両側面の黒い部分やアンテナは別パーツになっており、ゴーグル部分はクリアパーツを採用と、わりと豪華な仕様。
両肩の黒い箇所、胸の黄色いダクトや赤いコクピットハッチがちゃんと塗装されており、寒色系主体ながらもカラフルな色合いとなっています。
側面
ネモの初登場は第10話で、ジムⅡやリック・ディアスといった他のエゥーゴ量産機よりも少し遅れての登場。ジムⅡでは性能が物足りなく、リック・ディアスだと高コストだったので、程よい性能とコストのネモはエゥーゴの主力量産機となりました。
もっとも、搭乗しているのは主に一般兵だったこともあって戦闘シーンで主役となることはあまり無かったです。
たまにカツ・コバヤシがGディフェンサーの代わりに当機に乗った時とか、
「あのボンベを破壊しなきゃ…! そこかっ!」
記憶を操作されてカミーユに近づいてきたロザミィことロザミア・バダムが「お兄ちゃん」を助ける為に乗った時とか、その後また敵に戻ったりとか、
「Ζガンダムは〝空〟を落とす。…お前は敵だッ!」
それらのシーンではかなり目立ってました。
他に、ジャブロー制圧作戦でバリュートシステムを付けて地球へ降下したりとか、カラバの超大型空中輸送機ガルダ級アウドムラからド・ダイ改に乗って発進するシーン等が印象に残ります。
背面
こちらの面は塗装の省略が幾つかあります。
正面側と違って、両肩の黒い部分は塗装されていません。
脚部のバーニア周辺もホントはボディと同じ黒系統なのですが、この商品だと緑色ですね。
足首
黒い部分(アンクルガード)は塗装ではなく別パーツとなっています。
ここからは武装です。
ビーム・ライフル
ジムⅡが装備している物と同じライフルで、これらより少し前の時代のジム・クゥエルや、ちょっと後の時代のジムⅢも装備。ジャブローに配備されていたジム・キャノンやガンキャノン重装型も装備していたので、わりとポピュラーな装備。
しかしそれはメイン武器が旧式の機体の物と同じということにもなり、それ故「ネモは(性能はいいが)火力が弱い」などと書かれることも。
一方、最近では「本体からエネルギーを供給される仕様なので、高性能なネモが使用するとジムIIなどよりも弾数や威力が上回る」みたいに書かれることもあったりして。
60㎜バルカン砲
ジム系の流れを汲むだけあり、頭部に伝統のバルカン砲2門を内蔵。
ビーム・サーベル
リアスカートアーマーのホルダーにはサーベルのグリップを2本装備しており、この商品でも再現されています。もっとも、腰アーマーと一体化した造形なので外すことはできませんが。
ちなみに、そのグリップはリック・ディアスや百式の物と共通。ジェネレーター出力が上の両機ほどではないかも知れませんが、上位機種と同じ装備だけあって威力がありそうです。
抜刀状態にしたいなら、「アンサンブル08」のMS武器セットなどに入っているビーム・サーベルを流用すると雰囲気が出るでしょう。
シールド
サーベルやライフルと違い、ネモ用の新装備として作られた物です。
形状は違いますがガンダムMk-2やガンダムGP-01(試作1号機ゼフィランサス)のシールドと同じ、スライド伸縮ギミックを搭載しています。この商品ではできませんが。
空中タックル
対戦型アクションゲーム『機動戦士Ζガンダム エゥーゴvs.ティターンズ』シリーズで採用されていた特殊攻撃。空中ダッシュ格闘の操作で、シールドを構えた状態を維持しつつ突撃。敵機に体当たりを喰らわせます。シールドが破壊されている状態だと使用できません。
なお設定では、ネモのシールドの上部先端は打突武器として使うことができるそうです。
付属のスタンドを使って。
「アンサンブル」標準のスタンドはもちろん付属。股下に取り付け部があるので、そこに装着します。浮かんでいる状態にでき、足が接地してないポーズも取らせ易くなります。
更にポージングの幅を広げたいなら、別売りの「CAPSULE STAND Mk-1」を使用するといいでしょう。
貴重なネモのSD商品、それも可動フィギュアということですごく楽しめました。
余談ですが、同じSD体型の商品である食玩「FW GUNDAM CONVERGE」では、意外にもまだラインナップされたことが無いという。まあ『Ζガンダム』の機体は順調に商品化されているので、待っていればそのうち出そうですが。というか、早く出てほしいです。
以上、ガシャポン「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 20」ネモでした!
(3月22日追記。本文を手直ししました)
設定画っぽいポーズを取らせたつもりだったのですが、その絵では顎を引いたポージングでした…
正面
ネモは『機動戦士Ζガンダム』に登場する反地球連邦組織〝エゥーゴ〟の量産型モビルスーツ。
エゥーゴに協力するカラバでも運用され、『ガンダムUC』では地球連邦軍が使用してる描写もあります。
バストショット
頭部両側面の黒い部分やアンテナは別パーツになっており、ゴーグル部分はクリアパーツを採用と、わりと豪華な仕様。
両肩の黒い箇所、胸の黄色いダクトや赤いコクピットハッチがちゃんと塗装されており、寒色系主体ながらもカラフルな色合いとなっています。
側面
ネモの初登場は第10話で、ジムⅡやリック・ディアスといった他のエゥーゴ量産機よりも少し遅れての登場。ジムⅡでは性能が物足りなく、リック・ディアスだと高コストだったので、程よい性能とコストのネモはエゥーゴの主力量産機となりました。
もっとも、搭乗しているのは主に一般兵だったこともあって戦闘シーンで主役となることはあまり無かったです。
たまにカツ・コバヤシがGディフェンサーの代わりに当機に乗った時とか、
「あのボンベを破壊しなきゃ…! そこかっ!」
記憶を操作されてカミーユに近づいてきたロザミィことロザミア・バダムが「お兄ちゃん」を助ける為に乗った時とか、その後また敵に戻ったりとか、
「Ζガンダムは〝空〟を落とす。…お前は敵だッ!」
それらのシーンではかなり目立ってました。
他に、ジャブロー制圧作戦でバリュートシステムを付けて地球へ降下したりとか、カラバの超大型空中輸送機ガルダ級アウドムラからド・ダイ改に乗って発進するシーン等が印象に残ります。
背面
こちらの面は塗装の省略が幾つかあります。
正面側と違って、両肩の黒い部分は塗装されていません。
脚部のバーニア周辺もホントはボディと同じ黒系統なのですが、この商品だと緑色ですね。
足首
黒い部分(アンクルガード)は塗装ではなく別パーツとなっています。
ここからは武装です。
ビーム・ライフル
ジムⅡが装備している物と同じライフルで、これらより少し前の時代のジム・クゥエルや、ちょっと後の時代のジムⅢも装備。ジャブローに配備されていたジム・キャノンやガンキャノン重装型も装備していたので、わりとポピュラーな装備。
しかしそれはメイン武器が旧式の機体の物と同じということにもなり、それ故「ネモは(性能はいいが)火力が弱い」などと書かれることも。
一方、最近では「本体からエネルギーを供給される仕様なので、高性能なネモが使用するとジムIIなどよりも弾数や威力が上回る」みたいに書かれることもあったりして。
60㎜バルカン砲
ジム系の流れを汲むだけあり、頭部に伝統のバルカン砲2門を内蔵。
ビーム・サーベル
リアスカートアーマーのホルダーにはサーベルのグリップを2本装備しており、この商品でも再現されています。もっとも、腰アーマーと一体化した造形なので外すことはできませんが。
ちなみに、そのグリップはリック・ディアスや百式の物と共通。ジェネレーター出力が上の両機ほどではないかも知れませんが、上位機種と同じ装備だけあって威力がありそうです。
抜刀状態にしたいなら、「アンサンブル08」のMS武器セットなどに入っているビーム・サーベルを流用すると雰囲気が出るでしょう。
シールド
サーベルやライフルと違い、ネモ用の新装備として作られた物です。
形状は違いますがガンダムMk-2やガンダムGP-01(試作1号機ゼフィランサス)のシールドと同じ、スライド伸縮ギミックを搭載しています。この商品ではできませんが。
空中タックル
対戦型アクションゲーム『機動戦士Ζガンダム エゥーゴvs.ティターンズ』シリーズで採用されていた特殊攻撃。空中ダッシュ格闘の操作で、シールドを構えた状態を維持しつつ突撃。敵機に体当たりを喰らわせます。シールドが破壊されている状態だと使用できません。
なお設定では、ネモのシールドの上部先端は打突武器として使うことができるそうです。
付属のスタンドを使って。
「アンサンブル」標準のスタンドはもちろん付属。股下に取り付け部があるので、そこに装着します。浮かんでいる状態にでき、足が接地してないポーズも取らせ易くなります。
更にポージングの幅を広げたいなら、別売りの「CAPSULE STAND Mk-1」を使用するといいでしょう。
貴重なネモのSD商品、それも可動フィギュアということですごく楽しめました。
余談ですが、同じSD体型の商品である食玩「FW GUNDAM CONVERGE」では、意外にもまだラインナップされたことが無いという。まあ『Ζガンダム』の機体は順調に商品化されているので、待っていればそのうち出そうですが。というか、早く出てほしいです。
以上、ガシャポン「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 20」ネモでした!
(3月22日追記。本文を手直ししました)
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