心を燃やすあいつ
2018.12.26 (Wed) | Category : ガシャポン(『ウルトラ』)
(←の画像は12月31日に貼りました)
(本文は2019年1月9日、10日に書いています)
今回お見せするのは、12月24日のクリスマスプレゼント記事で先行してお見せしたガシャポン「ウルトラマン アルテメットルミナス08」です。今回は各商品の説明も書きます。
今回のラインナップは
前弾の「ルミナス07」はまさかの全6種でしたが、今回は全4種類に戻りました。
値段はいつも通り、1回500円です。
(本文は2019年1月9日、10日に書いています)
今回お見せするのは、12月24日のクリスマスプレゼント記事で先行してお見せしたガシャポン「ウルトラマン アルテメットルミナス08」です。今回は各商品の説明も書きます。
今回のラインナップは
- ゾフィー
- ウルトラマンエイティ
- 工場 + ルミナスユニット
- マンション + ルミナスユニット
前弾の「ルミナス07」はまさかの全6種でしたが、今回は全4種類に戻りました。
値段はいつも通り、1回500円です。
というわけでまずは―
ウルトラマン80(エイティ)!!
CANDYさんの一番大好きなウルトラ戦士が満を持しての登場です!!
「ルミナス01」の初代ウルトラマンから始まり、「07」でジョーニアスと順番に来て、それに続くヒーローとして今回ラインナップされたのが何気に嬉しいです。
角度を変えて。
エイティらしいファイティングポーズ。
頭部アップ
オシャレな赤い頭部もバッチリ再現。
ウルトラバックル
色はシルバー。
『ウルトラマンメビウス』にゲスト出演した辺りから金色っぽくなっているのも見かけ、それはそれでカッコいいのですが、やっぱりテレビ版の銀色がいいなぁ。
背面。
エイティの特徴である小さめの〝背びれ〟も再現されています。
斜め後ろから。
いつも思うけど、太ももや足首の模様がシャープさを際立たせてカッコいいんだよな。
エイティは細長いひし形のバックルと言い、頭部や胴体の赤い模様といい、鋭さを感じさせるデザインが魅力!
続きまして―
ゾフィー!!
ウルトラ兄弟の長兄にして、宇宙警備隊隊長が遂に登場!!
他の兄弟たちがだいたい揃ったあたりで登場するところが、真打ち登場! という感じがしていいですね。
(まあ、テレビシリーズの主役ではないキャラクターなので後回しになったのでしょうが。アストラとヒカリも後回しだし)
角度を変えて
スタンダードなファイティングポーズです。
初登場の『ウルトラマン』最終話では戦うことは無かったのですが、第2期では何度か戦闘。『ウルトラマンT(タロウ)』第34話(テンペラー星人・後編)で、こんな感じに構えてました。スチルもあるし。(この時のゾフィーは後頭部が銀色だったけど)
ここで前弾のウルトラマン(Cタイプ)に登場してもらいます。
初代ウルトラマンと似た姿の戦士、ゾフィー。
実際、『ウルトラマン』最終話での撮影に使われたスーツは初代マンを改造したものなので、2人は似ているのです。(なお、当時から第3期の時期まで ゾフィ とも呼ばれていました)
「ウルトラマンの仲間(別人のM78星雲人)」を出すことになってウルトラマンのスーツに手が加えられたわけですが、瀕死のウルトラマンを蘇らせる(加えて、準備稿では科学特捜隊ではなくゾフィがゼットンを撃退する)という役割を担うには、ウルトラマンにいろいろ付け加えた「格上感」を感じさせるゾフィーのデザインが合ってるように思います。
(もっとも、ウルトラマンは『シンプルの極み』といっていいくらい完成したデザインなので、それを更にシンプルにするよりも、逆に装飾を増やす方向で改造した方がやり易かったのかも知れませんが)
その後の第2期でのゾフィのスーツは、初代マン共ども新マン(ジャック)のスーツの改造なのですが、その新マンのマスクは初代マンのマスク(Cタイプ)から原型を取って更に改良しているからややこしい。
その新マンのスーツ自体が(当時の主役だけあって)複数ある上に個々の差異が激しく、『A(エース)』でウルトラの父、『T』でウルトラの母と新キャラが出る度に新マンかゾフィのスーツを改造して作ったとか何とかで、この時期のスーツを把握するのは大変。
スーツを新調したとか、手直ししたとか、取り違えて別キャラのグローブを付けたとした思えない『T』終盤での父や新マンの色が違う手首(新マンは他にもいろいろ変化していたが)とか、語り出したたらキリがありません。
ついでに言うと、マンたちとは違う方向のデザインのウルトラセブンも登場時期によってスーツの違いがかなり激しいです。
とりあえず劇中では間違いなく同一人物なので、気にしないで大丈夫。ウルトラ戦士も生物なので、体調や環境で姿も多少は変化するよ、そんな感じ。
今回のゾフィー兄さんは『A』初期の頃の姿ではないかと思われます。
初代マンには無いゾフィーの装飾。
胸の銀ライン上にある銀色の突起は「スターマーク」と呼ばれ、最高クラスの勲章だそうです。近年では『メビウス』に登場するウルトラマンヒカリも付けてますね。あと、『ウルトラファイトオーブ』でゾフィー自身がウルトラマンオーブに贈ることを提案したのですが、風来坊の身であるオーブには辞退されました。
両肩の銀色部にある銀色の突起「ウルトラブレスター」は、宇宙警備隊隊長の地位を示します。
昔の児童書とかでは胸と肩の両方とも「ウルトラブレスター」と呼ばれ、「エネルギー増幅装置」とか「寒さを防ぐ」とも書かれたりしてましたが、現在では上記の通りに変更されています。意見が分かれるところでしょうが、どちらにせよ後天的に賜った物っぽいので、それ自体に強さを左右する要素は無く、「ゾフィーの強さは自身の強さだ!」といえる現在の設定の方が好きです。これがセブンのアイスラッガーみたいに「元よりあったものを使えるようにした」とか、ジャック以降の「アイテムを必要に応じて使いこなす」とかだと、また違ったのでしょうが。
映像作品では、第2期の頃に肩のウルトラブレスターが無い・少ない話があった(小道具のミス?)ようで、他にも映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』で描かれた回想シーンではスターマークとウルトラブレスターが無い若き日のゾフィーが登場しました。
はずせる物をはずすと、ゾフィーの初代マンとの違いは赤いラインのみ(※初登場時のみ、トサカの真正面側が一部黒いことが近年判明しましたが)となりますが、上記の通り登場作品によって違いがあります。というか、比較対象のウルトラマン自体もスーツが微妙に違うのが多いです。
赤ラインが描かれている場所が違ったりとか、形が違ったりとかしてますが、とりあえず、一番ラインが多くて肩と胸の突起に省略も無いのが映画『ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団』のゾフィー。主役を務める映画だから、見栄えのいい新造スーツ(たぶん)にされたのかな?
背面。
背中と脇のラインが繋がっているのがよく分かります。
今回のストラクチャー。
前弾「07」とまったく同じ工場とマンションです。
まだ記事が完成していないので(非公開)状態なのですが、もう1つ前の「06」にも収録されています。色も同じです。
画像は、ルミナスユニットをONにして光らせてます。
今回当たった数はこんな感じ。
工場2、マンション3。
過去商品の分もあり、連結できるマンションはいいけど、工場はそろそろ持て余し気味です。また、「アルティメットストラクチャー01」にも、色違い・ルミナスユニット無しで収録されており、そちらも合わせるとかなりの数に。上手く使いこなしたいところです。
それではお待ちかね。
ルミナスユニットを入れて、ウルトラ戦士を光らせてみましょう。
遠くの星から来た、男が!!
星雲抜けて、来たぞゾフィー!!
並べて。
か、カッコよすぎるぜ~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!
CANDYさんはウルトラ戦士はみんな好きですが、その中でのツートップが一度にラインナップされ、これまでで一番の大満足です!!
両者は映像作品ではツーショットになったことは無いのですが、ウルトラ兄弟長兄(宇宙警備隊隊長)とウルトラ兄弟見習いという間柄。『80』放映中にはいろいろと裏設定があったようです。今も公式なのかは分かりませんが。
あとは『アンドロ超戦士』とか『ウルトラマン超闘士激伝』といった漫画作品でも絡みがありました。前者だとゾフィーはアンドロメロスの鎧を着た姿でしたが。
ゾフィーが出たことだし、そろそろウルトラ戦士大集合の画像を撮りたいところ。
とりあえずタロウまでの六兄弟か、レオまではいけるな。(アストラも早く出てくれ!)
エイティは、まずはジョーニアスと並べたい。アストラも出たら9兄弟+1(ジョーニアス)で昭和ウルトラヒーローで並べたいな。あと、エイティといえばやはりユリアンも。
出てないキャラもいますが、いま現在でもいい感じに並べられそうなので、近いうちに撮影しようと思います。
以上、「アルティメットルミナス ウルトラマン 08」でした!!
(2019年1月11日追記。次のアイテムはこちら)
ウルトラマン80(エイティ)!!
CANDYさんの一番大好きなウルトラ戦士が満を持しての登場です!!
「ルミナス01」の初代ウルトラマンから始まり、「07」でジョーニアスと順番に来て、それに続くヒーローとして今回ラインナップされたのが何気に嬉しいです。
角度を変えて。
エイティらしいファイティングポーズ。
頭部アップ
オシャレな赤い頭部もバッチリ再現。
ウルトラバックル
色はシルバー。
『ウルトラマンメビウス』にゲスト出演した辺りから金色っぽくなっているのも見かけ、それはそれでカッコいいのですが、やっぱりテレビ版の銀色がいいなぁ。
背面。
エイティの特徴である小さめの〝背びれ〟も再現されています。
斜め後ろから。
いつも思うけど、太ももや足首の模様がシャープさを際立たせてカッコいいんだよな。
エイティは細長いひし形のバックルと言い、頭部や胴体の赤い模様といい、鋭さを感じさせるデザインが魅力!
続きまして―
ゾフィー!!
ウルトラ兄弟の長兄にして、宇宙警備隊隊長が遂に登場!!
他の兄弟たちがだいたい揃ったあたりで登場するところが、真打ち登場! という感じがしていいですね。
(まあ、テレビシリーズの主役ではないキャラクターなので後回しになったのでしょうが。アストラとヒカリも後回しだし)
角度を変えて
スタンダードなファイティングポーズです。
初登場の『ウルトラマン』最終話では戦うことは無かったのですが、第2期では何度か戦闘。『ウルトラマンT(タロウ)』第34話(テンペラー星人・後編)で、こんな感じに構えてました。スチルもあるし。(この時のゾフィーは後頭部が銀色だったけど)
ここで前弾のウルトラマン(Cタイプ)に登場してもらいます。
初代ウルトラマンと似た姿の戦士、ゾフィー。
実際、『ウルトラマン』最終話での撮影に使われたスーツは初代マンを改造したものなので、2人は似ているのです。(なお、当時から第3期の時期まで ゾフィ とも呼ばれていました)
「ウルトラマンの仲間(別人のM78星雲人)」を出すことになってウルトラマンのスーツに手が加えられたわけですが、瀕死のウルトラマンを蘇らせる(加えて、準備稿では科学特捜隊ではなくゾフィがゼットンを撃退する)という役割を担うには、ウルトラマンにいろいろ付け加えた「格上感」を感じさせるゾフィーのデザインが合ってるように思います。
(もっとも、ウルトラマンは『シンプルの極み』といっていいくらい完成したデザインなので、それを更にシンプルにするよりも、逆に装飾を増やす方向で改造した方がやり易かったのかも知れませんが)
その後の第2期でのゾフィのスーツは、初代マン共ども新マン(ジャック)のスーツの改造なのですが、その新マンのマスクは初代マンのマスク(Cタイプ)から原型を取って更に改良しているからややこしい。
その新マンのスーツ自体が(当時の主役だけあって)複数ある上に個々の差異が激しく、『A(エース)』でウルトラの父、『T』でウルトラの母と新キャラが出る度に新マンかゾフィのスーツを改造して作ったとか何とかで、この時期のスーツを把握するのは大変。
スーツを新調したとか、手直ししたとか、取り違えて別キャラのグローブを付けたとした思えない『T』終盤での父や新マンの色が違う手首(新マンは他にもいろいろ変化していたが)とか、語り出したたらキリがありません。
ついでに言うと、マンたちとは違う方向のデザインのウルトラセブンも登場時期によってスーツの違いがかなり激しいです。
とりあえず劇中では間違いなく同一人物なので、気にしないで大丈夫。ウルトラ戦士も生物なので、体調や環境で姿も多少は変化するよ、そんな感じ。
今回のゾフィー兄さんは『A』初期の頃の姿ではないかと思われます。
初代マンには無いゾフィーの装飾。
胸の銀ライン上にある銀色の突起は「スターマーク」と呼ばれ、最高クラスの勲章だそうです。近年では『メビウス』に登場するウルトラマンヒカリも付けてますね。あと、『ウルトラファイトオーブ』でゾフィー自身がウルトラマンオーブに贈ることを提案したのですが、風来坊の身であるオーブには辞退されました。
両肩の銀色部にある銀色の突起「ウルトラブレスター」は、宇宙警備隊隊長の地位を示します。
昔の児童書とかでは胸と肩の両方とも「ウルトラブレスター」と呼ばれ、「エネルギー増幅装置」とか「寒さを防ぐ」とも書かれたりしてましたが、現在では上記の通りに変更されています。意見が分かれるところでしょうが、どちらにせよ後天的に賜った物っぽいので、それ自体に強さを左右する要素は無く、「ゾフィーの強さは自身の強さだ!」といえる現在の設定の方が好きです。これがセブンのアイスラッガーみたいに「元よりあったものを使えるようにした」とか、ジャック以降の「アイテムを必要に応じて使いこなす」とかだと、また違ったのでしょうが。
映像作品では、第2期の頃に肩のウルトラブレスターが無い・少ない話があった(小道具のミス?)ようで、他にも映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』で描かれた回想シーンではスターマークとウルトラブレスターが無い若き日のゾフィーが登場しました。
はずせる物をはずすと、ゾフィーの初代マンとの違いは赤いラインのみ(※初登場時のみ、トサカの真正面側が一部黒いことが近年判明しましたが)となりますが、上記の通り登場作品によって違いがあります。というか、比較対象のウルトラマン自体もスーツが微妙に違うのが多いです。
赤ラインが描かれている場所が違ったりとか、形が違ったりとかしてますが、とりあえず、一番ラインが多くて肩と胸の突起に省略も無いのが映画『ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団』のゾフィー。主役を務める映画だから、見栄えのいい新造スーツ(たぶん)にされたのかな?
背面。
背中と脇のラインが繋がっているのがよく分かります。
今回のストラクチャー。
前弾「07」とまったく同じ工場とマンションです。
まだ記事が完成していないので(非公開)状態なのですが、もう1つ前の「06」にも収録されています。色も同じです。
画像は、ルミナスユニットをONにして光らせてます。
今回当たった数はこんな感じ。
工場2、マンション3。
過去商品の分もあり、連結できるマンションはいいけど、工場はそろそろ持て余し気味です。また、「アルティメットストラクチャー01」にも、色違い・ルミナスユニット無しで収録されており、そちらも合わせるとかなりの数に。上手く使いこなしたいところです。
それではお待ちかね。
ルミナスユニットを入れて、ウルトラ戦士を光らせてみましょう。
遠くの星から来た、男が!!
星雲抜けて、来たぞゾフィー!!
並べて。
か、カッコよすぎるぜ~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!
CANDYさんはウルトラ戦士はみんな好きですが、その中でのツートップが一度にラインナップされ、これまでで一番の大満足です!!
両者は映像作品ではツーショットになったことは無いのですが、ウルトラ兄弟長兄(宇宙警備隊隊長)とウルトラ兄弟見習いという間柄。『80』放映中にはいろいろと裏設定があったようです。今も公式なのかは分かりませんが。
あとは『アンドロ超戦士』とか『ウルトラマン超闘士激伝』といった漫画作品でも絡みがありました。前者だとゾフィーはアンドロメロスの鎧を着た姿でしたが。
ゾフィーが出たことだし、そろそろウルトラ戦士大集合の画像を撮りたいところ。
とりあえずタロウまでの六兄弟か、レオまではいけるな。(アストラも早く出てくれ!)
エイティは、まずはジョーニアスと並べたい。アストラも出たら9兄弟+1(ジョーニアス)で昭和ウルトラヒーローで並べたいな。あと、エイティといえばやはりユリアンも。
出てないキャラもいますが、いま現在でもいい感じに並べられそうなので、近いうちに撮影しようと思います。
以上、「アルティメットルミナス ウルトラマン 08」でした!!
(2019年1月11日追記。次のアイテムはこちら)
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 16 | |
17 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新コメント
[08/14 CANDY]
[08/14 フライング用ハーネスが欲しい ]
[08/13 CANDY]
[08/12 フライング用ハーネスが欲しい]
[10/13 CANDY]
[10/12 文化部]
[08/31 CANDY]
[08/30 石川実]
[10/23 CANDY]
[10/22 ばん]
最新トラックバック
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
カウンター
フリーエリア
P R
この記事にコメントする