2018年のアニメ
2018.12.30 (Sun) | Category : アニメ
2018年もいよいよ大詰め。
今年もいろいろなアニメが放送され、私もニコニコ動画などで観ることができました。
この記事は、私が今年観た新作アニメの中で特に印象に残った作品を挙げるという内容。
これまでは大晦日の日記記事の中で軽く触れる程度にしていたのですが、年々挙げたい作品数が増えているので今年は独立した記事にしました。
(2016年はこちら、2017年はこちら)
別に作品の善し悪し、出来不出来、人気、売り上げなどに言及する記事ではありません。
私個人が観ることが出来た作品の内で、個人的に気に入った作品を挙げるだけの記事です。
特に今年はPCの故障で秋季のアニメをほとんど見ていないこともあり、かなり偏った範囲でしか観ることができませんでした。
挙げてない作品に問題があるとか嫌っているというわけではないので、ご心配なく。
なお、管理人は『プリキュアシリーズ』がとにかく好きなのですが、未放映地域なのでリアルタイム視聴できず、観られるのは2年後のCS放送でということではずしています。
他にも同様の理由ではずしている作品があります。
今年もいろいろなアニメが放送され、私もニコニコ動画などで観ることができました。
この記事は、私が今年観た新作アニメの中で特に印象に残った作品を挙げるという内容。
これまでは大晦日の日記記事の中で軽く触れる程度にしていたのですが、年々挙げたい作品数が増えているので今年は独立した記事にしました。
(2016年はこちら、2017年はこちら)
別に作品の善し悪し、出来不出来、人気、売り上げなどに言及する記事ではありません。
私個人が観ることが出来た作品の内で、個人的に気に入った作品を挙げるだけの記事です。
特に今年はPCの故障で秋季のアニメをほとんど見ていないこともあり、かなり偏った範囲でしか観ることができませんでした。
挙げてない作品に問題があるとか嫌っているというわけではないので、ご心配なく。
なお、管理人は『プリキュアシリーズ』がとにかく好きなのですが、未放映地域なのでリアルタイム視聴できず、観られるのは2年後のCS放送でということではずしています。
他にも同様の理由ではずしている作品があります。
前置きが長くなりましたが、いよいよ発表です!!
一気に発表します。
『宇宙より』と『多田くん』は感動もの。
どちらも話の構成自体もすごく上手かったです。
『ゆるキャン』と『こみっく』は女の子ほのぼのものの中でも、特に好きな作品です。
放送が終わって、それなりの時間が経っているのにビックリ。
『サンリオ男子』はメインの5人の少年たちがとにかくかわいいヤツらです。
やっぱり サンリオは スゲェ…
『高木さん』は西片君をからかいつつも、節々に見える高木さんの気持ちがグッときます。
原作も読むようになりました。
『怪獣娘』第2期は放送時間が短いのがもったいないくらい、各キャラが魅力的。
JJやマザーなど、告知されてないキャラの登場に度肝を抜かれました。
『閃乱カグラ』は第1期にはいなかった新キャラがたくさん増えていたのですが、元のゲームを知らなくても分かるようにしてくれていたので何とか。
シリアスとエロギャグの混じり具合が絶妙でした。
『嫌パン』はいろいろと短かったものの、様々な可能性を感じたのでノミネートしました。
第2シーズンに期待。
そして、これから挙げるのが、今年私がすごく好きだったアニメのトップ3です!!!
『異世界居酒屋 ~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~』!!!
原作…というか、漫画版が好きなのが大きいですが、その原作がすごく面白いだけあってアニメも面白かったです。
放送時間が短いのを逆手に取ったかのように、じっくり読ませる原作とは逆にテンポよく進むストーリー。
本編の後の実写コーナーも楽しみでした。
原作はまだまだ続いていますし、スピンオフ作品もあるので、またアニメ化してほしいです!!
『甘い懲罰 ~私は看守専用ペット』
所謂「僧侶枠」と呼ばれる「ComicFesta」作品の中でも屈指の傑作!!
異世界ほど突飛でないものの、「(近未来の)刑務所内」というやや日常から離れた舞台がいい塩梅なのでしょうか?
短い放送時間ながら、登場人物の数、彼らそれぞれの背景がキッチリしており、謎めいたストーリーと揺れる人間関係からは目が離せません。
主人公の陽菜ちゃんもいいですが、なんといってもこの番組は、我らが看守の 明神亜貴 の存在が凄まじい魅力を発信しています。
作品のジャンルが「ティーンズラブ」が敬遠される方もおられるかもしれませんが―
「これを不浄とゆうては萎えますぞ そもそもこれは男にも女にも有り難きものではござらんか」
というわけで、男でも女でも楽しめるゾ!
「エロシーンは苦手」な人でも、「全年齢版」の規制のおバカっぽい演出なら安心、安心♪
というわけで、一緒に明神亜貴に跪こうぜ~~~~
最後に、『働くお兄さん!』と続編の『働くお兄さん!の2!』です!!!!
この作品は本当にノーマークで、キャラクターが動物、主役コンビが猫ってだけでとりあえず見たのですが、シュールなギャグに一発でやられちまいました。
いろいろな仕事に前向きに挑戦していくタピオ、クールだけど根がイイヤツだとよくわかるクエ彦のコンビがホントに魅力的。
作品全体にポジティブな雰囲気があり、どんなことにも当たり前のいいコトがあると実感させてくれます。
一方で、ジワーーーっと感動させてくれるところもヨシ。
第1期だけでもかなりの完成度ですが、第2期はそれに輪をかけて(いい意味で)何が飛び出すか分からない要素も加わり、最後まで楽しめました。
1フレーズしかないオープニングは、未だについつい日常生活でも口ずさんでしまいます。
まだまだいろいろなアルバイトに挑戦するタピオとクエ彦の2人(2匹?)が見たいです。
以上、私CANDYが2018年に特に好きだったアニメでした。
来年もいろいろと楽しい作品が見られることを期待しています。
(2019年1月6日追記。本文の手直しと画像の追加をしました。
公式サイトやTwitterなどの画像を使用していますが、問題があった場合は削除します)
一気に発表します。
- 『ゆるキャン△』
- 『サンリオ男子』
- 『宇宙よりも遠い場所』
- 『からかい上手の高木さん』
- 『怪獣娘 ウルトラ怪獣擬人化計画』第2期
- 『こみっくがーるず』
- 『多田くんは恋をしない』
- 『嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい』
- 『閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔篇-』
『宇宙より』と『多田くん』は感動もの。
どちらも話の構成自体もすごく上手かったです。
『ゆるキャン』と『こみっく』は女の子ほのぼのものの中でも、特に好きな作品です。
放送が終わって、それなりの時間が経っているのにビックリ。
『サンリオ男子』はメインの5人の少年たちがとにかくかわいいヤツらです。
やっぱり サンリオは スゲェ…
『高木さん』は西片君をからかいつつも、節々に見える高木さんの気持ちがグッときます。
原作も読むようになりました。
『怪獣娘』第2期は放送時間が短いのがもったいないくらい、各キャラが魅力的。
JJやマザーなど、告知されてないキャラの登場に度肝を抜かれました。
『閃乱カグラ』は第1期にはいなかった新キャラがたくさん増えていたのですが、元のゲームを知らなくても分かるようにしてくれていたので何とか。
シリアスとエロギャグの混じり具合が絶妙でした。
『嫌パン』はいろいろと短かったものの、様々な可能性を感じたのでノミネートしました。
第2シーズンに期待。
そして、これから挙げるのが、今年私がすごく好きだったアニメのトップ3です!!!
『異世界居酒屋 ~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~』!!!
原作…というか、漫画版が好きなのが大きいですが、その原作がすごく面白いだけあってアニメも面白かったです。
放送時間が短いのを逆手に取ったかのように、じっくり読ませる原作とは逆にテンポよく進むストーリー。
本編の後の実写コーナーも楽しみでした。
原作はまだまだ続いていますし、スピンオフ作品もあるので、またアニメ化してほしいです!!
『甘い懲罰 ~私は看守専用ペット』
所謂「僧侶枠」と呼ばれる「ComicFesta」作品の中でも屈指の傑作!!
異世界ほど突飛でないものの、「(近未来の)刑務所内」というやや日常から離れた舞台がいい塩梅なのでしょうか?
短い放送時間ながら、登場人物の数、彼らそれぞれの背景がキッチリしており、謎めいたストーリーと揺れる人間関係からは目が離せません。
主人公の陽菜ちゃんもいいですが、なんといってもこの番組は、我らが看守の 明神亜貴 の存在が凄まじい魅力を発信しています。
作品のジャンルが「ティーンズラブ」が敬遠される方もおられるかもしれませんが―
「これを不浄とゆうては萎えますぞ そもそもこれは男にも女にも有り難きものではござらんか」
というわけで、男でも女でも楽しめるゾ!
「エロシーンは苦手」な人でも、「全年齢版」の規制のおバカっぽい演出なら安心、安心♪
というわけで、一緒に明神亜貴に跪こうぜ~~~~
最後に、『働くお兄さん!』と続編の『働くお兄さん!の2!』です!!!!
この作品は本当にノーマークで、キャラクターが動物、主役コンビが猫ってだけでとりあえず見たのですが、シュールなギャグに一発でやられちまいました。
いろいろな仕事に前向きに挑戦していくタピオ、クールだけど根がイイヤツだとよくわかるクエ彦のコンビがホントに魅力的。
作品全体にポジティブな雰囲気があり、どんなことにも当たり前のいいコトがあると実感させてくれます。
一方で、ジワーーーっと感動させてくれるところもヨシ。
第1期だけでもかなりの完成度ですが、第2期はそれに輪をかけて(いい意味で)何が飛び出すか分からない要素も加わり、最後まで楽しめました。
1フレーズしかないオープニングは、未だについつい日常生活でも口ずさんでしまいます。
まだまだいろいろなアルバイトに挑戦するタピオとクエ彦の2人(2匹?)が見たいです。
以上、私CANDYが2018年に特に好きだったアニメでした。
来年もいろいろと楽しい作品が見られることを期待しています。
(2019年1月6日追記。本文の手直しと画像の追加をしました。
公式サイトやTwitterなどの画像を使用していますが、問題があった場合は削除します)
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