今春のアニメ(その5)
2018.06.28 (Thu) | Category : アニメ
(本文は6月11日、21日、24日、28日、29日、7月4日、5日、10日、11日、13日に書いています)
4月23日、5月27日、6月7日、6月12日の記事に続いて、今春見ているアニメの話題。
ニコ動で見ているのが
『こみっくがーるず』
『立花館To Lieあんぐる』
『あまんちゅ! あどばんす』
『多田くんは恋をしない』
『魔法少女 俺』
『3D彼女 リアルガール』
『あっくんとカノジョ』
『信長の忍び -姉川・石山篇-』
『甘い懲罰 ~私は看守専用ペット』
『俺たちゃ妖怪人間G』
You Tubeでは
『ガンダムビルドダイバーズ』
『異世界居酒屋 ~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~』
『ウルトラマンオーブ クロニクル』
『????????』(後述)
です。
この本文を書いてる段階でもう7月なので、残りの作品については簡単に書きます。
4月23日、5月27日、6月7日、6月12日の記事に続いて、今春見ているアニメの話題。
ニコ動で見ているのが
『こみっくがーるず』
『立花館To Lieあんぐる』
『あまんちゅ! あどばんす』
『多田くんは恋をしない』
『魔法少女 俺』
『3D彼女 リアルガール』
『あっくんとカノジョ』
『信長の忍び -姉川・石山篇-』
『甘い懲罰 ~私は看守専用ペット』
『俺たちゃ妖怪人間G』
You Tubeでは
『ガンダムビルドダイバーズ』
『異世界居酒屋 ~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~』
『ウルトラマンオーブ クロニクル』
『????????』(後述)
です。
この本文を書いてる段階でもう7月なので、残りの作品については簡単に書きます。
ここからは続編ものです。
『あまんちゅ! あどばんす』
2016年夏期に放送していた『あまんちゅ!』の第2期です。
前期は主役コンビのぴかりとてこがドンドン仲良くなっていたり、てこがダイビングや田舎生活にちょっとずつ馴染んでいくのを丁寧に描かれていました。
今期はそこから一歩先に進んだ感じで、ダイビング部やそれを取り巻く人達のいろいろな姿が描かれ、もともとちょっと不思議な感じの世界観ですが、さらにファンタジーっぽいエピソードもありました。
登場人物に悪い人はおらず、シリアスは雰囲気があっても安心して見られました。
余談ですが、こっちにも「こころちゃん」が登場しますが、あっちの作品とは大違いです(^^;)
『信長の忍び -姉川・石山篇-』
第3期で、これまで私はANIMAXで見てたのですが、今期はニコ動で視聴。
短編ギャグアニメでテンポよく笑わせてくれますが、意外と歴史に忠実なトコが多いのも相変わらず。歴史に詳しくなくとも、面白いと思います。
『俺たちゃ妖怪人間G』
秋期、冬期と2期放送した後、しきり直しの『俺たちゃ妖怪人間』の続編…でいいのか?
なんと妖怪人間たちが、ビーカーに入った培養液の中の細胞になってやり直し!? 姿はもはや人型ですらない形に…
ともあれ、今度は人間社会に出る前に、アレコレと人間研究(という名の「あるある」ネタ)をするのだった。
例によってヒドイ内容なのですが、今回は人間社会が舞台ではないのが幸いし、ベムがヒドイ目に遭うのもベラとベロにイジられるコトだけになってます。…それでも扱いはヒドイけどね。
You Tubeで『ガンダムビルドダイバーズ』を見ています。
ガンプラバトルものですが、『ビルドファイターズ』と『ビルドファイターズトライ』とは違った世界観となっています。
バトルの方法がネトゲみたいにオンライン方式になっているので、世界中の人達と対戦がし易くなってる一方、ゲーム内ではアバターの姿で登場するのでリアルでの姿が謎の人物も多いです。獣人の姿をしているキャラまでいますし。
主人公のリクは、チャンピオンのバトルを見てGBNの世界に飛び込んだ少年。といっても単にバトルをしたことが無かっただけで、もともとプラモは作ってました。
自分専用の機体を作り上げる時、これまで作ったガンプラを並べて、呼びかける様にしながらミキシングをしてた姿が印象的。単にいいトコ取りでパーツを持って行くのではなく、1体1体にちゃんと愛情を持ち、それらの思いを1つにしているので大事にしていることが伝わってきました。
チームの他のメンバーは、
リクの相棒でガンダム作品の知識豊富なユッキー、
ガンプラもガンダムも初心者だけど、それが逆にセオリー外の行動でいい結果を出すこともあるモモ、
しばらくバトルから離れていたものの、模型製作では抜群の腕前のベテランモデラーのコーイチ、
孤高な振る舞いながらもガンプラに純粋な情熱があるのを伺わせ、いろいろと頼りになるアヤメ、
そして、ガンプラの意志みたいなものや、ゲーム内での様々なことを感じ取れるかのような不思議な少女、サラ、
とみんな個性的。
アドバイスや手伝ってもらうこともあるものの、みんな自分の機体は自分で作っています。モモも。
唯一サラだけはガンプラを作らないのですが、そもそもサラはガンプラを持っておらず、主にリクかモモの機体に同乗しています。サラのみリアルで姿を見せておらず、上記の不思議な点もあることから、その存在自体が物語の大きな秘密になりそう。
あと、最年長ながら性格的に頼りなさげな面があるから影が薄くなりそうなコーイチ兄さんが、物語序盤から暗躍していたシバ・ツカサとかつてのチームメイトだったというのが個人的に気に入ってる点。『プラモ天才 エスパー太郎』の信五さんと魔仁塔みたいだぜ~~~~
You Tubeでは、前期に続いて『ウルトラマンオーブ クロニクル』も観てました。
『オーブ』本編を振り返るのは5月で終わり、後は『ウルトラファイトオーブ』の総集編、『オーブ』より少し前の先輩のギンガ、ビクトリー、エックスの活躍する話、夏からの兄弟ウルトラマン登場に合わせてレオとアストラの兄弟の話、最終回は次週からの『R/B』の紹介を歴代と絡めて見せるという内容でした。
『オーブ』だけでなくいろいろな作品、いろいろなウルトラ戦士の大活躍が見られた上、最終回ではオーブに変身するガイと『R/B』の主役兄弟がすれ違うというファンサービスもありました。
それから、久しぶりにYou Tubeで『戦隊シリーズ』を見ています。
見ているのは、『超電子バイオマン』!!
親友の某氏から始まったことを聞き、第1話から見ることが出来てます。毎週2話ずつの配信なので、見逃さないようにしないと…
『バイオマン』は初の女性戦士2人採用など、いろいろな新機軸を導入した作品で、怪人の代わりに下級幹部(?)のジューノイド5獣士が登場(毎回のヤラレ役担当だが倒されはしない)など、他作品ではあまり見られない要素もあります。
音楽もカッコいいです。個人的にはオープニングのイントロがメチャクチャ好きです。『ゴーカイジャー』の時に聞くチャンスが無かったのが残念なくらい。
CANDYさんは、ブルースリーに変身する南原竜太さんが好きです。ドクターマンの息子を称するプリンスとのやり取りが好きなので、その回が見られる日が楽しみです。
戦隊と言えば、地上波では『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』を録画してます。まだ前作の『キュウレンジャー』を見終わってないので、未視聴ですが(^^;)
その『キュウレン』もあとちょっとで見終わります。
CS放送の話題。
テレ朝チャンネルでは4月から『フレッシュプリキュア!』と『ハピネスチャージプリキュア!』が始まりました。朝とか夕方なのでなかなか見られないのですが、休みや出勤時間の関係で見られる時に見てます。どちらも本放送から2年後のANIMAXでの放送で見てたのですが、見逃している回がわりとあるので、それらが見られた時は嬉しいですね。
長くなりましたが、これで今春のアニメの話題を終わります。この本文が完成した時点でもう夏真っ盛りって感じですが、何か気にいった作品があったらチェックしてみて下さい。
今夏の作品もそろそろ出揃ってきたので、どれを見ているかは近いうちに記事にしようと思います。
『あまんちゅ! あどばんす』
2016年夏期に放送していた『あまんちゅ!』の第2期です。
前期は主役コンビのぴかりとてこがドンドン仲良くなっていたり、てこがダイビングや田舎生活にちょっとずつ馴染んでいくのを丁寧に描かれていました。
今期はそこから一歩先に進んだ感じで、ダイビング部やそれを取り巻く人達のいろいろな姿が描かれ、もともとちょっと不思議な感じの世界観ですが、さらにファンタジーっぽいエピソードもありました。
登場人物に悪い人はおらず、シリアスは雰囲気があっても安心して見られました。
余談ですが、こっちにも「こころちゃん」が登場しますが、あっちの作品とは大違いです(^^;)
『信長の忍び -姉川・石山篇-』
第3期で、これまで私はANIMAXで見てたのですが、今期はニコ動で視聴。
短編ギャグアニメでテンポよく笑わせてくれますが、意外と歴史に忠実なトコが多いのも相変わらず。歴史に詳しくなくとも、面白いと思います。
『俺たちゃ妖怪人間G』
秋期、冬期と2期放送した後、しきり直しの『俺たちゃ妖怪人間』の続編…でいいのか?
なんと妖怪人間たちが、ビーカーに入った培養液の中の細胞になってやり直し!? 姿はもはや人型ですらない形に…
ともあれ、今度は人間社会に出る前に、アレコレと人間研究(という名の「あるある」ネタ)をするのだった。
例によってヒドイ内容なのですが、今回は人間社会が舞台ではないのが幸いし、ベムがヒドイ目に遭うのもベラとベロにイジられるコトだけになってます。…それでも扱いはヒドイけどね。
You Tubeで『ガンダムビルドダイバーズ』を見ています。
ガンプラバトルものですが、『ビルドファイターズ』と『ビルドファイターズトライ』とは違った世界観となっています。
バトルの方法がネトゲみたいにオンライン方式になっているので、世界中の人達と対戦がし易くなってる一方、ゲーム内ではアバターの姿で登場するのでリアルでの姿が謎の人物も多いです。獣人の姿をしているキャラまでいますし。
主人公のリクは、チャンピオンのバトルを見てGBNの世界に飛び込んだ少年。といっても単にバトルをしたことが無かっただけで、もともとプラモは作ってました。
自分専用の機体を作り上げる時、これまで作ったガンプラを並べて、呼びかける様にしながらミキシングをしてた姿が印象的。単にいいトコ取りでパーツを持って行くのではなく、1体1体にちゃんと愛情を持ち、それらの思いを1つにしているので大事にしていることが伝わってきました。
チームの他のメンバーは、
リクの相棒でガンダム作品の知識豊富なユッキー、
ガンプラもガンダムも初心者だけど、それが逆にセオリー外の行動でいい結果を出すこともあるモモ、
しばらくバトルから離れていたものの、模型製作では抜群の腕前のベテランモデラーのコーイチ、
孤高な振る舞いながらもガンプラに純粋な情熱があるのを伺わせ、いろいろと頼りになるアヤメ、
そして、ガンプラの意志みたいなものや、ゲーム内での様々なことを感じ取れるかのような不思議な少女、サラ、
とみんな個性的。
アドバイスや手伝ってもらうこともあるものの、みんな自分の機体は自分で作っています。モモも。
唯一サラだけはガンプラを作らないのですが、そもそもサラはガンプラを持っておらず、主にリクかモモの機体に同乗しています。サラのみリアルで姿を見せておらず、上記の不思議な点もあることから、その存在自体が物語の大きな秘密になりそう。
あと、最年長ながら性格的に頼りなさげな面があるから影が薄くなりそうなコーイチ兄さんが、物語序盤から暗躍していたシバ・ツカサとかつてのチームメイトだったというのが個人的に気に入ってる点。『プラモ天才 エスパー太郎』の信五さんと魔仁塔みたいだぜ~~~~
You Tubeでは、前期に続いて『ウルトラマンオーブ クロニクル』も観てました。
『オーブ』本編を振り返るのは5月で終わり、後は『ウルトラファイトオーブ』の総集編、『オーブ』より少し前の先輩のギンガ、ビクトリー、エックスの活躍する話、夏からの兄弟ウルトラマン登場に合わせてレオとアストラの兄弟の話、最終回は次週からの『R/B』の紹介を歴代と絡めて見せるという内容でした。
『オーブ』だけでなくいろいろな作品、いろいろなウルトラ戦士の大活躍が見られた上、最終回ではオーブに変身するガイと『R/B』の主役兄弟がすれ違うというファンサービスもありました。
それから、久しぶりにYou Tubeで『戦隊シリーズ』を見ています。
見ているのは、『超電子バイオマン』!!
親友の某氏から始まったことを聞き、第1話から見ることが出来てます。毎週2話ずつの配信なので、見逃さないようにしないと…
『バイオマン』は初の女性戦士2人採用など、いろいろな新機軸を導入した作品で、怪人の代わりに下級幹部(?)のジューノイド5獣士が登場(毎回のヤラレ役担当だが倒されはしない)など、他作品ではあまり見られない要素もあります。
音楽もカッコいいです。個人的にはオープニングのイントロがメチャクチャ好きです。『ゴーカイジャー』の時に聞くチャンスが無かったのが残念なくらい。
CANDYさんは、ブルースリーに変身する南原竜太さんが好きです。ドクターマンの息子を称するプリンスとのやり取りが好きなので、その回が見られる日が楽しみです。
戦隊と言えば、地上波では『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』を録画してます。まだ前作の『キュウレンジャー』を見終わってないので、未視聴ですが(^^;)
その『キュウレン』もあとちょっとで見終わります。
CS放送の話題。
テレ朝チャンネルでは4月から『フレッシュプリキュア!』と『ハピネスチャージプリキュア!』が始まりました。朝とか夕方なのでなかなか見られないのですが、休みや出勤時間の関係で見られる時に見てます。どちらも本放送から2年後のANIMAXでの放送で見てたのですが、見逃している回がわりとあるので、それらが見られた時は嬉しいですね。
長くなりましたが、これで今春のアニメの話題を終わります。この本文が完成した時点でもう夏真っ盛りって感じですが、何か気にいった作品があったらチェックしてみて下さい。
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