今春のアニメ(その2)
2018.05.27 (Sun) | Category : アニメ
(本文は6月8日に書いています)
4月23日の記事に続いて、今春見ているアニメの話題。
前回も書きましたがニコ動で見ているのが
『こみっくがーるず』
『立花館To Lieあんぐる』
『あまんちゅ! あどばんす』
『多田くんは恋をしない』
『魔法少女 俺』
『3D彼女 リアルガール』
『あっくんとカノジョ』
『信長の忍び -姉川・石山篇-』
『甘い懲罰 ~私は看守専用ペット』
『俺たちゃ妖怪人間G』
You Tubeでは
『ガンダムビルドダイバーズ』
『異世界居酒屋 ~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~』
『ウルトラマンオーブ クロニクル』
です。
この本文を書いてる段階でもう6月。
すっかり遅くなったので、オススメポイントも簡単なものにしておきます。
…前回の記事もそのつもりだったのですが、『居酒屋のぶ』の話題が長くなってしまい、『のぶ』の話題だけで終わってしまいましたが(--;)
ともかく、今回は他の作品について書きます。
(続きは後で書きます)
(ここからは6月8日~10日に書いています)
4月23日の記事に続いて、今春見ているアニメの話題。
前回も書きましたがニコ動で見ているのが
『こみっくがーるず』
『立花館To Lieあんぐる』
『あまんちゅ! あどばんす』
『多田くんは恋をしない』
『魔法少女 俺』
『3D彼女 リアルガール』
『あっくんとカノジョ』
『信長の忍び -姉川・石山篇-』
『甘い懲罰 ~私は看守専用ペット』
『俺たちゃ妖怪人間G』
You Tubeでは
『ガンダムビルドダイバーズ』
『異世界居酒屋 ~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~』
『ウルトラマンオーブ クロニクル』
です。
この本文を書いてる段階でもう6月。
すっかり遅くなったので、オススメポイントも簡単なものにしておきます。
…前回の記事もそのつもりだったのですが、『居酒屋のぶ』の話題が長くなってしまい、『のぶ』の話題だけで終わってしまいましたが(--;)
ともかく、今回は他の作品について書きます。
(続きは後で書きます)
(ここからは6月8日~10日に書いています)
まずは『立花館To Lieあんぐる』。
中学生から社会人までの女の子6人が住む立花館を舞台にした、ほのぼのアニメ。フォーマットとして定番ですが、特筆すべき点は主人公の夏乃はなびちゃん(♀)が所謂「ラッキースケベ」ポジションな点ですね。
いや別に至ってノーマルなキャラのハズですが、周囲の何人かの女子に好意を寄せられてドキドキさせられる一方、転んだ拍子に他の女の子を巻き込んで(傍から見て)おいしい目に遭ったり。そして、いろいろと誤解されて叩かれる理不尽な目に遭ったりもします。ホントに他作品だったら男主人公が担うポジションについています。
「女の子キャッハウフフもの」+「ラッキースケベもの」を同時に味わいたい人、或いは「ラッキースケベは見たいが男性キャラは見たくない」という人向けかも知れない。
なお、月城 優さんというキャラが1人で対象年齢を引き上げており、画面にモザイクが入ったりする。その点だけは注意だ!
「女の子集団生活もの」というと『こみっくがーるず』もそうです。
こちらも女子寮が舞台なのですが、主人公ら4人他は女子高生ながら漫画家デビューしており、みんな「先生」付けで呼ばれることがあります。そうです。女子漫画家寮なのです。
とはいえ住人の実績には差があり、主人公の「かおす先生」は独特のセンスだけは将来性がある(らしい)ものの、絵がイマイチな上、ストーリーもダメ、現役女子高生なのに漫画に出てくる女子高生にリアルティが無く、おっさんが描いてると誤解される始末。何故なら「かおす先生」は、あまり女子高生らしい学生生活を送ってきておらず、その上周りの美少女女子高生を見て「ニヘラ ニヘラ」と笑うような残念な人だからです。
美味しいスイーツをみんなで食べに行ったことを漫画に反映させても、「クッチャ クッチャ」という擬音を描きこむセンス。そもそも口癖が「あばばばば」でイマチ萌えない。だが、それがいい。(ニコッ)
そんな「かおす先生」の残念ぶりが光る作品ですが、周りのキャラも一癖二癖ある者ぞろい。でも、基本的にいい人達なので、安心して見えます。
個人的には、本人は「ほのぼの動物漫画」を描きたいのに「ティーンズラブ漫画」の才があったので(人に言えないという意味で)恥ずかしがりながらエロシーンを描き、本人はペッタンコなのに担当に勝手に「爆乳♡姫子」というペンネームを付けられた色川 琉姫さんが面白い。奇跡的なギャップ萌えを曝け出している「爆乳♡姫子先生」を君も応援しようぜ!
続きまして、『3D彼女 リアルガール』。
タイトルからすると『コンビニ彼氏』を連想するかも知れませんが、どっちかというと『はじめてのギャル』に内容が近いです。つまり「冴えない男子がひょんなことからギャルなヒロインと付き合うことになる」という話。
『はじギャル』が少年誌連載らしくギャグ多めのラブコメなのに対し、こっちは少女漫画だけあってちょっとシリアス寄りな雰囲気。モブキャラが主人公やヒロインのことを陰に日向に悪く言うシーンが多いので、ちょっとキツイ描写もあります。ただ、主人公の周りに集まるキャラは最初から理解してくれたり、見直したり反省したりするので、それが救いかな?
そんな主人公とヒロインを取り巻くキャラ達の人間関係がどうなっていくのかが見どころで、続きが気になってしまう作品です。
今度は逆に軽めのラブコメ。『あっくんとカノジョ』です。
あっくんは最近できた彼女さんに超入れ込んでいるくせに、いざ当人の前だと冷たくあたってしまう困ったヤツ照れ屋さん。でも、その彼女さん・のんたんは幼馴染だから、そんなあっくんの考えていることはお見通し。そんな2人の物語です。
本人の前では優しさのかけらも見せないのに、自室の至る所に余すことなくのんたんの写真を貼っているという、両極端という言葉さえ生ぬるいあっくんの奇行が見どころ。ツンデレという概念を極限まで突き詰めたのがあっくんなのかも知れない…
尚、3分30秒しかない番組なのにOPに50秒も使っている男らしい仕様です。
『多田くんは恋をしない』
好青年ながらどこか陰のある主人公・多田 光良と、無邪気で明るい留学生テレサ。
ひょんなことから知り合い、クラスメイトになった2人。
そんな2人と、彼らを取り巻く人達との心温まるストーリー。
基本的に登場人物みんないい人なのですが、所謂「恋のボタンの掛け違い」というヤツで、どこか寂しさを感じさせられます。
その一方、劇中ドラマ『レインボー将軍』がシュールな展開を見せてくれたり、光良が飼ってる猫「ニャンコビッグ」視点の話があったりと、愉快な部分もあります。
題名に偽りなく、主人公の光良は誰かに恋をする素振りも見せません。情熱的な面はちゃんと有り、人に優しくでき、人からの好意もちゃんと理解はできるものの、幼少期に両親を事故で亡くしている為か、どこか物事に固執しない面もあるからです。そんな彼がどうなるか? その事がすごく気になります。
長くなったので、今回はここまで。
残りの作品については、別記事で書きます。
以上、今春のアニメ(その2)でした。
中学生から社会人までの女の子6人が住む立花館を舞台にした、ほのぼのアニメ。フォーマットとして定番ですが、特筆すべき点は主人公の夏乃はなびちゃん(♀)が所謂「ラッキースケベ」ポジションな点ですね。
いや別に至ってノーマルなキャラのハズですが、周囲の何人かの女子に好意を寄せられてドキドキさせられる一方、転んだ拍子に他の女の子を巻き込んで(傍から見て)おいしい目に遭ったり。そして、いろいろと誤解されて叩かれる理不尽な目に遭ったりもします。ホントに他作品だったら男主人公が担うポジションについています。
「女の子キャッハウフフもの」+「ラッキースケベもの」を同時に味わいたい人、或いは「ラッキースケベは見たいが男性キャラは見たくない」という人向けかも知れない。
なお、月城 優さんというキャラが1人で対象年齢を引き上げており、画面にモザイクが入ったりする。その点だけは注意だ!
「女の子集団生活もの」というと『こみっくがーるず』もそうです。
こちらも女子寮が舞台なのですが、主人公ら4人他は女子高生ながら漫画家デビューしており、みんな「先生」付けで呼ばれることがあります。そうです。女子漫画家寮なのです。
とはいえ住人の実績には差があり、主人公の「かおす先生」は独特のセンスだけは将来性がある(らしい)ものの、絵がイマイチな上、ストーリーもダメ、現役女子高生なのに漫画に出てくる女子高生にリアルティが無く、おっさんが描いてると誤解される始末。何故なら「かおす先生」は、あまり女子高生らしい学生生活を送ってきておらず、その上周りの美少女女子高生を見て「ニヘラ ニヘラ」と笑うような残念な人だからです。
美味しいスイーツをみんなで食べに行ったことを漫画に反映させても、「クッチャ クッチャ」という擬音を描きこむセンス。そもそも口癖が「あばばばば」でイマチ萌えない。だが、それがいい。(ニコッ)
そんな「かおす先生」の残念ぶりが光る作品ですが、周りのキャラも一癖二癖ある者ぞろい。でも、基本的にいい人達なので、安心して見えます。
個人的には、本人は「ほのぼの動物漫画」を描きたいのに「ティーンズラブ漫画」の才があったので(人に言えないという意味で)恥ずかしがりながらエロシーンを描き、本人はペッタンコなのに担当に勝手に「爆乳♡姫子」というペンネームを付けられた色川 琉姫さんが面白い。奇跡的なギャップ萌えを曝け出している「爆乳♡姫子先生」を君も応援しようぜ!
続きまして、『3D彼女 リアルガール』。
タイトルからすると『コンビニ彼氏』を連想するかも知れませんが、どっちかというと『はじめてのギャル』に内容が近いです。つまり「冴えない男子がひょんなことからギャルなヒロインと付き合うことになる」という話。
『はじギャル』が少年誌連載らしくギャグ多めのラブコメなのに対し、こっちは少女漫画だけあってちょっとシリアス寄りな雰囲気。モブキャラが主人公やヒロインのことを陰に日向に悪く言うシーンが多いので、ちょっとキツイ描写もあります。ただ、主人公の周りに集まるキャラは最初から理解してくれたり、見直したり反省したりするので、それが救いかな?
そんな主人公とヒロインを取り巻くキャラ達の人間関係がどうなっていくのかが見どころで、続きが気になってしまう作品です。
今度は逆に軽めのラブコメ。『あっくんとカノジョ』です。
あっくんは最近できた彼女さんに超入れ込んでいるくせに、いざ当人の前だと冷たくあたってしまう困ったヤツ照れ屋さん。でも、その彼女さん・のんたんは幼馴染だから、そんなあっくんの考えていることはお見通し。そんな2人の物語です。
本人の前では優しさのかけらも見せないのに、自室の至る所に余すことなくのんたんの写真を貼っているという、両極端という言葉さえ生ぬるいあっくんの奇行が見どころ。ツンデレという概念を極限まで突き詰めたのがあっくんなのかも知れない…
尚、3分30秒しかない番組なのにOPに50秒も使っている男らしい仕様です。
『多田くんは恋をしない』
好青年ながらどこか陰のある主人公・多田 光良と、無邪気で明るい留学生テレサ。
ひょんなことから知り合い、クラスメイトになった2人。
そんな2人と、彼らを取り巻く人達との心温まるストーリー。
基本的に登場人物みんないい人なのですが、所謂「恋のボタンの掛け違い」というヤツで、どこか寂しさを感じさせられます。
その一方、劇中ドラマ『レインボー将軍』がシュールな展開を見せてくれたり、光良が飼ってる猫「ニャンコビッグ」視点の話があったりと、愉快な部分もあります。
題名に偽りなく、主人公の光良は誰かに恋をする素振りも見せません。情熱的な面はちゃんと有り、人に優しくでき、人からの好意もちゃんと理解はできるものの、幼少期に両親を事故で亡くしている為か、どこか物事に固執しない面もあるからです。そんな彼がどうなるか? その事がすごく気になります。
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残りの作品については、別記事で書きます。
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