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「ディーヴァが・・・変形する・・・?」

2012.01.10 (Tue) Category : アニメ(『ガンダムAGE』)

『機動戦士ガンダムAGE』第13話の感想です。

(ここからは1月13日に書いています)

遂にUEの本拠地とされる廃棄された要塞アンバットにまで辿り着いたディーヴァ艦隊。

UEの戦力はどれほどのものか?
新兵器グルーデックの策略は通用するのか?
そもそもUEとは何か?
連邦軍が隠蔽しているUEの秘密とは何か?
それ以前に、ホントにアンバットにUEがいるのか?(^^;)



様々な謎をはらんだまま、フリット達は決戦の時を迎えます・・・

フリットは、自分がユリンと遊んでいたバーミングス氏に会いに行ってる間にバルガスが行ったディーヴァの改造の話を聞いて驚きます。
「AGEシステムがこんな物まで・・・」
「って、作った本人が何感心してんだよ?」
とツッこむディケ。
思いつかなかったとフリットが言うくらいなので、グルーデックの発想がそれだけ優れていると取るべきでしょうね。
まあ、フリットガンダムに固執し過ぎていたということもあるでしょうが(^u^;)

勝手な推測なのですが、たぶんグルーデックは、AGEシステムが作り出したドッズ・ライフルをウルフのジェノアスカスタムが使用できたという報告を聞いて、AGEシステムはガンダムとセットの存在ではないと推測したのではないでしょうかね?
先週突然出てきたラーガンのジェノアスの謎ビーム・ライフルも、AGEシステムが考案したものなのかも知れません。
今は時間が無いのであまり新兵器を作れませんが、今後はAGEシステムを応用してMSが一気に進化しそうです。

・・・どうでもいいですが、いつの間にかディーヴァの新兵器の名称「フォトンブラスターキャノンに変わってました。
前々回は「フォトンブラスターだったのに。


ガンダムに乗り込もうとしているフリットにディケが言います。

「ガンバレよ! ディーヴァは俺達が守るからさ!」

・・・ここまで何の活躍もしていないディケに言われても・・・(-_-;)
(友達が乗ってるってこと自体がフリットの心の支えになってるとは思いますが)

な~んて思ってたのですが、大丈夫
今回からディケには、ちゃんと役割が出来ました(^o^) (詳しくは後述)


一方、ミレース(オペの姉ちゃん)と話していたエミリー

「私はフリットを見守るって決めたから!」

もちろんミレースさんは大人だから、フリットがミンスリーでユリンとイチャイチャしていたことを話してエミリーの気分に水を注すようなマネはしません(^_^;)


その頃、ラーガンウルフはMSデッキにいました。

「ウルフは、彼女とかいるのか?」

突然のラーガンの問いかけ。

「? ・・・いるぜ」
「あっ・・・!?」

ギョッとするラーガンの背中に向け、ウルフは続けます。

「真っ白なお姫様がな」

ウルフの恋人とは、愛機のGエグゼスでした。
いかにもウルフらしい返事を聞いて、ラーガンは微笑んで言います。

「ケガさせるなよ?」
「俺を誰だと思ってんだよ?」
「死ぬなって言ってるんだ」
「・・・お前こそな」

互いの身を気遣う男2人。

今週もフラグ立ちまくりです(^^;)


いや、直前がミレース「羨ましいな。私にはいないもの、そんな人」と言ってる場面だったし、ラーガンがウルフとミレースのやり取りを思い出してるシーンもあったんですけどね。
しかし、それぞれの愛機をバックに見つめ合う二人には、もはや誰もジャマできない雰囲気があります(^o^)

この『ガンダムAGE』世代交代しながら話が進んでいく物語です。
ひょっとしたら、第2部ではこんなシーンがあるかも知れません。

UEとの決戦の末、超人墓場行き消息不明になったウルフ
新人ジェロニモ
(仮名)とコンビを組むことになったラーガンは、いつも胸に付けているロケットを開きました。

「ウルフマンよ、見ていてくれ。おまえとのタッグの雪辱を、この闘いで果たしてやる!」

そして、新コンビ「テガタナーズ」の闘いが始まる・・・!?




さて、決戦を前に様々な思いを抱くのはエミリー、ミレース、ラーガン&ウルフだけではありません。
「ママ・・・。帰ったら一緒に旅行にでも行こうか。俺、必ず生きて帰るからさ
ロケットに入った母親の写真に語りかけるアダムス
グルーデック艦長やフリット、ラクト達の描写もそうですが、なんか、みんなして死亡フラグ立てまくりって感じで心配になってきます(~_~;)


そして、いよいよ決戦の時
グルーデックは、MS隊発進の指令を出します。
前々回のセリフだとディーヴァのMSしか出さない(つまり3機)のかと思われましたが、他の艦からもちゃんと出撃してました。
それなりの数が出撃してましたが、これで「必要最低限」(前々回のグルーデックのセリフより)だとすると、ザラム・エウバ連合のMSはかなりの数が搭載されているものと思われます。

さて、今回フリットくんは、始めからスパローで出撃してます。
宇宙空間の適応が一番高そうですし、的確な判断です。
遠距離攻撃向きの装備は無いですが、敵に近づくまでは味方のフォローがあるので大丈夫でしょう。
敵に近づいた後は混戦必至なので、スパローなら敵に囲まれても高い運動性で手玉に取り、高い機動性で離れた位置にいる味方の援護に行けます(^_^)


というわけで、決戦開始!
ディーヴァ艦隊が最初に行ったことは、要塞アンバットに対する艦隊の集中砲撃でした。
UEが潜んでいるというのはあくまでグルーデックの推測に過ぎないわけで、あぶり出して存在を確認する意味合いがあるのでしょう。
あと、うかつに近づくと敵の罠が待っているかも知れないので、小細工を使わせないように遠距離からの砲撃で先手を取ったのでしょう。
冒頭バルガスも言ってましたが、例の姿を消せる巨大戦艦を相手にするかも知れません。
切り札のフォトンブラスターキャノンで撃沈する為にも、所在を確認する必要があります。


ディーヴァ艦隊の砲撃後、あの巨大戦艦が現れました。
そして、姿を現す大量のUEのMS型
ディーヴァ側が出したMSよりUE側が出したMS型の方が数が多いんですよね。
ここはUEの本拠地だからもっと潜んでいると思われるので、数の上では不利そうです人類(^_^;)


グルーデックの号令が飛びます。

「ディーヴァ強襲揚陸モードに移行開始!」

それを聞いて、慌てて待機場所に移動するクルー達。
普段ブリッジとMSデッキぐらいしか描写されてないので、担当場所が違うクルーの姿が画面に映るのは珍しいです。
バルガスディケが操作することで、ディーヴァは変形していきます・・・

「おいおいおいおい♪ ちょっとカッコいいじゃねえかよ♪」
「これが、AGEシステムの導き出した、新たなディーヴァの姿・・・?」

ウルフやラーガンらパイロットも驚くその姿

それを見ていた謎の男は呟きます。

「この姿・・・まるで木馬だな」

はい、変形したディーヴァの姿は、歴代『ガンダム』シリーズ (主に「宇宙世紀」シリーズ) に登場する母艦みたいなシルエットに変わりました(゜д゜)!!
コンパクトの畳まれたような形なので、なんか変形しそうだとは思いましたが、まさかこう来るとは(^_^)
新設されたフォトンブラスター砲を露出させる為の変形で、『超時空要塞マクロス』のマクロスが強攻型に変形したのを思い出させてくれます。
ブリッジが上部に移動することは攻撃面では有効でしょうが、同時に被弾の危険性も上がってそうです。
そうでなくても、元の形態より多少大きくなってますからね。
防御よりも攻撃を重視した捨て身の形態っぽいです。

そして、ディーヴァはフォトンブラスターキャノンの射程内に入るために前進を開始。
MS隊はUEのMS型を撃破して、道を切り開こうとします。


ところで先程「木馬だな」と言ってた謎の男ですが、声の担当がチョー氏なのでいつものヤーク・ドレかと思っていたのですが、セリフの字幕に表示されているのは「ギーラ」という別人の名前でした。
確認したところ、以前デシルがガンダムを奪って大暴れした回(第5話)で、デシルを迎えに来たのもヤーク・ドレではなくギーラ・ゾイだった模様。
似たような仮面を着けてるとはいえ、声も同じというのが気になります。
ベタなところでは・・・クローン?

いや、あの仮面を着ければ、誰が喋ってもチョー・ヴォイスが出るステキシステムなのかも知れません。
『魔動王グランゾード』黒武者の仮面みたいに(^_^;)

それから、ギーラ・ゾイの横にはアラベル・ゾイという少年がいます。
公式サイトによると、ギーラ・ゾイの息子らしいです。
もう最終局面ということもあり、UE側も堂々と(視聴者に)姿を見せています。
アンバット内にいるみたいですが、UE側の設備(要塞・戦艦・MS型)内にいる描写は初めてですね。

それと、ギーラは「地球種」と侮蔑する言い方をしていたのですが、この言い方だとUEは、まるっきり未知の生物というより、地球人と根源は同じ存在っぽいですね。
このあたりが、連邦軍が隠蔽している秘密なのでしょう。


というわけで、MSの戦闘開始!

「対ビーム拡散弾も、有効に機能しているようだな」
ラクトさんが言うとおり、例の対ビーム拡散弾を使っているので、防御面はバッチリ!
続けざまにラクトさんのエルメダビームライフルを・・・

って、おおっ!? へっぽこマシンガンじゃない!!

やりました!! ラクトさん初スコア!!

よく見たら、周りにいるジラゼノビームライフルを装備していおり、これでUEを撃破できる火力は手に入りました!
とはいえ相変わらず防御面はどうしようもないので、この宙域を抜けると弾を1発でも喰らったら撃破される状態になります。(昔のファミコンのシューティングゲームみたいですね(^^;))
あ、でも、ザラムやエウバの人達ってファーデーンじゃ、シールドで防いだりとか腕部・脚部で受け止めることで直撃を免れて、けっこう粘ってましたね。大丈夫かな?
あ、でも、あの時は味方機の方が数が多い状況だったし、う~~~ん(-_-;)

それから、この場面のザラム兵エウバ兵の会話で、ジラゼノの違いが分かりました。
ジラの方がパワーが強くゼノの方がスピードが上のようです。
それぞれの代表の意向が反映されていますね(^_^)/

あと、ラクトさんが死んだドンのことを思い出し、
「あの世で会ったら、今度は共に酒を酌み交わそうぞ!」
とか言ってます。
また死亡フラグみたいなセリフを・・・(~_~;)


そんな感じで、MS隊も頑張ってますが、なかなかUEの数を減らせません。
そもそも、今まで数の有利さで押すしかなかったのに、その手が使えない状況ですからね(^_^;)
ウルフラーガンをかばうというイベントも発生する中、フリットは言います。

「敵MS型を引きつけて、数を減らします!」

そういって、スパローの高機動で一気に敵MS隊の集中している宙域に突入するフリット。

「あの時みたいに・・・Xラウンダーの力を!!」

よくある展開だと、自分の力に増長したものの思うように力を出せずにボコられるトコです。
が、フリットはわりと慎重なので、確信がないとこんなマネはしません。それに尺もあまりないし。

そして始まるフリット無双!!
群がるUEを次々と撃破!!
スパローの性能、フリットのパイロットとしての成長、そして目覚めたヘンな力。それらが合わさったからこそ出来る芸当です!!
飛び道具のニードルをゼロ距離でブチ込むあたり、恐ろしいくらいです。
でも今週ハッキリと、UEは人間と同じ姿だと描写されましたよね。(MS型や戦艦に搭乗しているかは分かりませんが)
なんか、イヤ~な展開が待っていそうな気が・・・(^u^;)


ようやく道が切り開かれ、敵艦からの砲撃もなんのその、ディーヴァ最大船速で一気に前進します。
そして放たれるフォトンブラスターキャノンのその威力!!
UE巨大戦艦(ファ・ボーゼという名前らしい)に直撃したと思ったら、そのまま貫通して轟沈!!
さらに貫通したエネルギーは、そのまま後方のアンバットにまで届き、超巨大な要塞であるアンバットをも貫きました!!


って、威力強過ぎだろ!!?


当然直撃は免れても、エネルギーが通過する時に傍にいたUEは巻き込まれて爆発してます。
それならキャノン砲の斜め前にあり、発射直後にすぐ傍をエネルギーが通過することになる左右のMSカタパルトも融解しそうな気がするのですが(゜_゜)?

・・・・・・・・・・・・

たぶんフォトンブラスターキャノンは、発射直後のエネルギーは大したことなく、徐々にエネルギーが高まっていく性質があるとか、そんなだよ、きっと(^^;)
そもそもキャノン砲をAGEビルダーというワケの分からないシロモノ直に連結してるくらいだし、何が起こっても不思議じゃないよ(^o^;)
たぶん最終回じゃ、AGEビルダーそのものからエネルギーを直接解放して攻撃とかしそうだよ、漫画版『ゲッターロボ』とかみたいに(^u^;)


作戦大成功!!
ところが、爆煙の中から黒い影が!?
フォトンブラスターキャノンが直撃した際、超巨大戦艦上部にドッキングしていた戦艦が分離していたのです。
そして、そのままディーヴァへと特攻を仕掛けてきました!!
ウルフのGエグゼスが何とか撃破しようとライフルを撃つものの、戦艦のサイズは巨大。そして、この世界の戦艦はかなり頑丈です。
いくら砲撃を加えても、軌道すら変えられません。
そして、速度の差からディーヴァは避けきれそうにありません!?

「私が行く!」

フリットが止めるのも聞かず、機体を戦艦の推進機関部に激突させようとするラクト。
脳裏に浮かぶのは、雄々しく散ったドンの姿。
かつては敵対していた相手ながら、今では敬愛の念すら感じているようです。

「ボヤージ・・・。名誉ではなく、仲間を生かす為に私は逝くぞ。お前のようにな・・・!!」

もともと自分に酔いやすい面もあるラクトさん。
もはや躊躇うことなく特攻しそうです。

ところが!!

一条のビームが戦場を走り、ラクトさんはエルメダを停止させます。
ビームは特攻戦艦に直撃し、続けざまにもう2発。
そのまま戦艦は撃沈されたので、ディーヴァはピンチを免れ、ラクトさんは死なずに済みました。

どうやら、援軍が来た模様。

「こちら、ムクレド・マッドーナだ! 我がシャルドール部隊は、ディーヴァに加勢する!!」

あ、マッドーナのおやっさんだったのか。
私、てっきりグアバランさんかと思いました(^_^;) それか、イワークさん。

おやっさんのMS隊はシャルドールで構成されており、全機にビームライフルとシールドが装備されています。
おやっさん本人のはカスタムカラーが施された機体で、先程のビームを放った巨大ビームランチャーを装備しています。
シャルドールの性能はジェノアスやジラやゼノより上でしょうし、おやっさんの知り合いだからパイロット達の腕も良さそう。
以前フリットとウルフに貸した時と違って丸腰じゃないですし、おやっさん機のランチャーなど戦艦の砲撃よりも強かったです。
何気に最強部隊が助っ人に現れましたね(^_^)/


一方、特攻をせずに済んだラクトさんでしたが、ついさっきまで精魂こめてたせいか呆けています。
ラクトのエルメダに後ろからしがみついたガンダムの中のフリットが言います。
「誰かを救いたいっていう気持ちは、みんな一緒です。だから・・・自分の命を犠牲にするなんてコトは、もう止めて下さい・・・」
そうです。特攻はよくないです。
フリットの言葉が心に染みたラクトさん
関係ない話ですが、力ない表情と乱れた髪が妙に男前(^^;)
「そうだな・・・。私は戦いの中で、自分を見失っていた・・・。君のその言葉、同志の忠告として深く胸に刻もう」
そう言って、フリットと共に味方機の後に続くラクト。
ホントに死ぬんじゃないかとヒヤヒヤしてましたが、無事死亡フラグを回避しました。

ところで、特攻したって行動不能にできないんじゃね?って思った人もいたでしょうから、ちょっとフォローを。
ファーデーンでドンが特攻した時は、全くダメージを与えられませんでした。
しかしあの時は、無傷の超巨大戦艦ファ・ボーゼ相手にボロボロのガラで特攻しました。
当然ガラの装甲は脆くなっていたでしょうし、機動力も落ちていたでしょう。
オマケに、ぶつかること自体が目的だったので、ファ・ボーゼの何処に当たってもかまわなかったと思われます。
ところが、今回の相手一般戦艦
直前にフォトンブラスターキャノンの余波ファ・ボーゼ爆発の余波を浴びています。
対するラクトさんのエルメダは見た目無傷のように見えます。
その上本人も言ってましたが、ピンポイントで推進機関部を狙っています。
それに行動不能にできなくても、最悪軌道を逸らせれば目的は達せられます。
まあ、どのみち

「ピンポイントにMSが特攻」<<<<<<<<<<<<<<「おやっさんビームランチャー」


でしょうから、特攻しなくてよかったです(^_^;)


一方、主戦力のファ・ボーゼを失い、本拠地にも被害を受けたのにも関わらず、UE側はまだまだ余裕を持っています。

「待ちくたびれたよ♪」

そう言うのは、フリット(一方的に)因縁のあるデシル

というか地球人と似たような存在っぽいので、宇宙服はちゃんと着るのね。
ついこの前までだったら「宇宙人だったら宇宙服着るなよ、魔少年(~_~;)」とツッこんでました(^3^)


そんなデシルの後にいるのは、UEメンバーに抱えられた宇宙服姿の人物


ユリン・・・?


続く!!



そんなわけで、地球人の・・・いや、地球種と言うべきでしょうか、その底力を見せつけた回でした。
フォトンブラスターキャノン超強すぎだし、ビームライフル標準装備になってるし、おやっさんビームランチャーすげえです。
UEの正体次第でしょうが、第2部から、強くなり過ぎた人類が外敵(?)がいなくなったので、その力を同胞に向けるという皮肉な展開が待ってそうで怖いです(^_^;)
それはともかく、今回おやっさんの援軍(あるいはラクトさんが特攻)が無かったら、ディーヴァやばかったですね。
グルーデック艦長って、作戦云々以上に運が強いみたいです(^^;)


一方、次回予告を見たら、なにやらデシル用とは違うMS型が登場しており、イヤな予感が止まりません。
次回はおそらくユリンがそのMS型に乗せられて出撃させられるのでしょうね。
UEとしてはユリンの力を利用するのが目的でしょうが、それ以上にフリットへのイヤガラセになっています(^_^;)

許せねえぞ、魔少年~~~っう!!!!

どうでもいいけど、地球種を愚か者扱いするくせに、その地球種のユリンの力をアテにすんなよ・・・(-_-;)
と思ったんですけど、ユリンは力に目覚めてるので、UEにとっては同胞なのでしょうかね?
なら、フリットにも「仲間になろう」と言ってくるのでしょうか?



ところで、番組の最後にクイズがありました。

Q.このなかでXラウンダーの力をもっているのは?

1.フリット
2.エミリー
3.ウルフ
4.バルガス



これは難しい・・・

今回フリットは自分の力をXラウンダーの力だと言い、実際その力を発揮させましたが、フリットがXラウンダーなのかは分からないとグルーデック艦長が前回言ってました。

一方、ウルフ達Xラウンダーでないという確証はありません。
描写が無いだけで、案外バルガスあたりがそうなのかも知れません(-_-)

でも、そうだという確証も無いしなぁ・・・





ハッ!?






12-01-12_001.jpg「答えなしも、また答えなり~~!!」







はるか昔、コロコロ漫画の大先輩『とどろけ!一番』で、主人公の轟 一番が見つけ出した真理!!


そう、この問題には正解の選択肢が存在しない
正解が無いというのが答えなのです!!



「答えなしも、また答えなり」




また一歩、あんたに近づけたよ、一番先輩・・・


終わり。


(『機動戦士ガンダムAGE』の掲載誌の1つは、「月刊コロコロコミック」です)

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Title : 無題

次に14話を見るときにはハンカチを用意しておくように。(´_ゝ`)フラグキタァーー('д')

taruo 2012.01.17 (Tue) 16:48 編集

Title : 無題

見ました。
14話は泣ける展開です(><)
感想も早めに書く予定です(^^)

CANDY 2012.01.17 (Tue) 18:05 編集

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