「マイクロヤマグチ リボルミニ ロビンマスク」
2021.11.10 (Wed) | Category : ゆで
(本文は11月10日、14日、16日~19日に書いています)
この前初めて行ったお店で、↑の画像の商品を買いました。
海洋堂「マイクロヤマグチ リボルミニ ロビンマスク」
「リボルミニ」はその名の通り「リボルテックシリーズ」の小スケール版です。「リボルテック」で発売されていた物をダウンサイズした感じの物もあれば、新規で作られた物もあります。
『キン肉マン』の場合は「リボルテック」では主人公のスグルしか発売されていない(こちらをクリック)のですが、サイズが小さくなったこの「リボルミニ」で他の超人たちも発売されました。
全高約125㎜
既に「ミクロマン ミクロアクションシリーズ」や「G(グロリアス)マッスルシリーズ」というサイズが近い商品が過去にあり、しかもラインナップが「ミクロマン」で既出のキャラばかり。
なので、「急いで買うこともないか。他で見かけないキャラが出たら買おうかな」と思ったら、「リボルミニ キン肉マン」の商品の新作が出なくなりました(>_<)
まあ展開当時は1/12スケールのフィギュアのメインに集めていたので、イマイチ触手が伸びなかったってのもありますが。(なので、ホントは「リボルテック」の方で続いてほしかった)
ちなみに「リボルミニ キン肉マン」で発売されているのは、キン肉マン、キン肉マングレート、ロビンマスク、ウォーズマン、ブラックホール、ペンタゴンの6人。
このまま縁もない商品となるかと思いきや、前記のお店で何か買おうと思った際、値段・大きさ的に丁度よく、「リボルテック」はいっぱい持ってるのに「リボルミニ」は何も持ってないなと思って、どんな感じかと試す為に買いました。
もちろん、好きなキャラだからというのもあります。
いま連載中の原作で数年ぶりに登場したというのも後押し。
あと、単独でも絵になるキャラというのもありますかね。
カッコイイキャラですがネタキャラとしてもいけるという、ゆで漫画の真骨頂的存在です。
この前初めて行ったお店で、↑の画像の商品を買いました。
海洋堂「マイクロヤマグチ リボルミニ ロビンマスク」
「リボルミニ」はその名の通り「リボルテックシリーズ」の小スケール版です。「リボルテック」で発売されていた物をダウンサイズした感じの物もあれば、新規で作られた物もあります。
『キン肉マン』の場合は「リボルテック」では主人公のスグルしか発売されていない(こちらをクリック)のですが、サイズが小さくなったこの「リボルミニ」で他の超人たちも発売されました。
全高約125㎜
既に「ミクロマン ミクロアクションシリーズ」や「G(グロリアス)マッスルシリーズ」というサイズが近い商品が過去にあり、しかもラインナップが「ミクロマン」で既出のキャラばかり。
なので、「急いで買うこともないか。他で見かけないキャラが出たら買おうかな」と思ったら、「リボルミニ キン肉マン」の商品の新作が出なくなりました(>_<)
まあ展開当時は1/12スケールのフィギュアのメインに集めていたので、イマイチ触手が伸びなかったってのもありますが。(なので、ホントは「リボルテック」の方で続いてほしかった)
ちなみに「リボルミニ キン肉マン」で発売されているのは、キン肉マン、キン肉マングレート、ロビンマスク、ウォーズマン、ブラックホール、ペンタゴンの6人。
このまま縁もない商品となるかと思いきや、前記のお店で何か買おうと思った際、値段・大きさ的に丁度よく、「リボルテック」はいっぱい持ってるのに「リボルミニ」は何も持ってないなと思って、どんな感じかと試す為に買いました。
もちろん、好きなキャラだからというのもあります。
いま連載中の原作で数年ぶりに登場したというのも後押し。
あと、単独でも絵になるキャラというのもありますかね。
カッコイイキャラですがネタキャラとしてもいけるという、ゆで漫画の真骨頂的存在です。
(ここからは11月10日、14日、16日~20日に書いています)
(スグル)「ロビーン 大丈夫か!!」
「あのマリポーサという男 実力のないかざりだけの大将かと思っていたが なんの 大した実力者だぜ」
(スグル)「ガンバレ ロビン もし お前がマリポーサに勝ってくれたら 牛丼の大盛りをおごるぜーー!!」
「玉子とみそ汁もつけてな」
ぶっちゃけ、このシーンをやりたかったから買ったようなモン。
丁度、ガチャの牛丼ミニチュアを手に入れてたし。
↑のシーンですが、底知れぬ実力を垣間見せたキン肉マンマリポーサにロビンが怯まないように、敢えて場にそぐわない言い方で応援するスグルと、それを分かっているからこそ、それに乗っかる感じで返事をするロビンのやり取りがグッときます。
長年の付き合いで、牛丼が2人の合言葉みたいになってるのもいい感じ。
英国紳士なのにさらっとサイドメニューを口に出すトコも、そのギャップで面白い。
いろんな意味で印象に残るシーンです。
この後ですが、やっぱり凄いマリポーサの実力を目の当たりにし、つい弱気になったロビンが
「キ…キン肉マンよ もしかしたら このまま おまえの牛丼は 食えなくなるかもしれん」
とこぼすのですが、スグルとのやり取りを基にした言い方(牛丼)をしているあたり、何とか約束を果たさねばと思っているのが伺えます。
スグルは「ロビンらしくもない なにを弱気な!」と、今度はストレートに励ますのでした。
ロビンマスクと牛丼といえば、「アメリカ遠征編」でスグルとミートにテイクアウトの牛丼を届けたシーンも。
「それも 養老の滝のだ」
ここも「養老乃瀧」ではないのがポイント。元ネタでしょうけど、あくまで架空の店なんですね。ともあれ、不貞腐れてたスグルが名前を聞いて飛びついてきたので、よっぽど好きなようです。(居酒屋の「養老乃瀧」が牛丼も扱っていたことを私はこの漫画で知りました。近年復活もしたそうです)
「アメリカにあるのか?」とツッコミたいトコですが、調べたところ吉野家が当時とっくに出店済みだったそうです。なので、海外で牛丼というのは別に突飛なコトでもなかったという。ゆで先生の国際的知識に感服しましょう。
このテイクアウト牛丼ですが、差し入れではありますがロビンも一緒に食べてます。覆面(マスク)を着けたままで。
海外で思わず牛丼が食べられてスグルは機嫌がよくなるのですが、調子にのって余計な事を言ってしまし、今度はロビンの方が怒るのでした。
そのシーンよりもさらに前。第20回超人オリンピックの決勝で2人が初対決をする事が決まった際、試合の取り決めに2人が提案をする場面があるのですが、その際にスグルが提案したことの1つが、「敗者は勝者に牛丼をおごる」というものでした。
反応がパッとしなかったのでこれが採用されたかはハッキリしないのですが、これがロビンと牛丼の初接点かと思われます。
他の親友であるテリーマンやラーメンマンはそれぞれハンバーガーやラーメンが好きで、スグルとは意見が合わない感じ。(特にテリー)
それとは逆にロビンは特に好物がなかったのが幸いして、一緒にメシを食べる仲がしっくりきます。
(※今回の画像で使っている牛丼は吉野家の商品のミニチュアなのですが、原作に出てくる牛丼屋は「吉野屋」でなくて「吉野〝屋〟」で、他にも「牛丼ハウス」という店名も。看板に「牛丼」の他に「うどん」とも書かれてたりもするので、特定の店のみをモデルにしたわけではなく、幾つかの牛丼店のイメージを組み合わせた、或いは漠然とした牛丼店のイメージからの産物だったと考えるのが妥当かと思われ)
(11月22日追記。カプセルトイ「吉野家 ミニチュア コレクション」についてはこちらをクリック)
書きたかったことを書けたので、今回はここまで。商品の仕様についてとか名シーン再現もそのうちしようかと思っているのですが、その時は他の「リボルミニ」も買っているかも知れませんね。
以上、「マイクロヤマグチ リボルミニ ロビンマスク」でした!!
(11月22日追記。記事の構成を一部変更。追記やリンクの貼り付けも行いました)
(スグル)「ロビーン 大丈夫か!!」
「あのマリポーサという男 実力のないかざりだけの大将かと思っていたが なんの 大した実力者だぜ」
(スグル)「ガンバレ ロビン もし お前がマリポーサに勝ってくれたら 牛丼の大盛りをおごるぜーー!!」
「玉子とみそ汁もつけてな」
ぶっちゃけ、このシーンをやりたかったから買ったようなモン。
丁度、ガチャの牛丼ミニチュアを手に入れてたし。
↑のシーンですが、底知れぬ実力を垣間見せたキン肉マンマリポーサにロビンが怯まないように、敢えて場にそぐわない言い方で応援するスグルと、それを分かっているからこそ、それに乗っかる感じで返事をするロビンのやり取りがグッときます。
長年の付き合いで、牛丼が2人の合言葉みたいになってるのもいい感じ。
英国紳士なのにさらっとサイドメニューを口に出すトコも、そのギャップで面白い。
いろんな意味で印象に残るシーンです。
この後ですが、やっぱり凄いマリポーサの実力を目の当たりにし、つい弱気になったロビンが
「キ…キン肉マンよ もしかしたら このまま おまえの牛丼は 食えなくなるかもしれん」
とこぼすのですが、スグルとのやり取りを基にした言い方(牛丼)をしているあたり、何とか約束を果たさねばと思っているのが伺えます。
スグルは「ロビンらしくもない なにを弱気な!」と、今度はストレートに励ますのでした。
ロビンマスクと牛丼といえば、「アメリカ遠征編」でスグルとミートにテイクアウトの牛丼を届けたシーンも。
「それも 養老の滝のだ」
ここも「養老乃瀧」ではないのがポイント。元ネタでしょうけど、あくまで架空の店なんですね。ともあれ、不貞腐れてたスグルが名前を聞いて飛びついてきたので、よっぽど好きなようです。(居酒屋の「養老乃瀧」が牛丼も扱っていたことを私はこの漫画で知りました。近年復活もしたそうです)
「アメリカにあるのか?」とツッコミたいトコですが、調べたところ吉野家が当時とっくに出店済みだったそうです。なので、海外で牛丼というのは別に突飛なコトでもなかったという。ゆで先生の国際的知識に感服しましょう。
このテイクアウト牛丼ですが、差し入れではありますがロビンも一緒に食べてます。覆面(マスク)を着けたままで。
海外で思わず牛丼が食べられてスグルは機嫌がよくなるのですが、調子にのって余計な事を言ってしまし、今度はロビンの方が怒るのでした。
そのシーンよりもさらに前。第20回超人オリンピックの決勝で2人が初対決をする事が決まった際、試合の取り決めに2人が提案をする場面があるのですが、その際にスグルが提案したことの1つが、「敗者は勝者に牛丼をおごる」というものでした。
反応がパッとしなかったのでこれが採用されたかはハッキリしないのですが、これがロビンと牛丼の初接点かと思われます。
他の親友であるテリーマンやラーメンマンはそれぞれハンバーガーやラーメンが好きで、スグルとは意見が合わない感じ。(特にテリー)
それとは逆にロビンは特に好物がなかったのが幸いして、一緒にメシを食べる仲がしっくりきます。
(※今回の画像で使っている牛丼は吉野家の商品のミニチュアなのですが、原作に出てくる牛丼屋は「吉野屋」でなくて「吉野〝屋〟」で、他にも「牛丼ハウス」という店名も。看板に「牛丼」の他に「うどん」とも書かれてたりもするので、特定の店のみをモデルにしたわけではなく、幾つかの牛丼店のイメージを組み合わせた、或いは漠然とした牛丼店のイメージからの産物だったと考えるのが妥当かと思われ)
(11月22日追記。カプセルトイ「吉野家 ミニチュア コレクション」についてはこちらをクリック)
書きたかったことを書けたので、今回はここまで。商品の仕様についてとか名シーン再現もそのうちしようかと思っているのですが、その時は他の「リボルミニ」も買っているかも知れませんね。
以上、「マイクロヤマグチ リボルミニ ロビンマスク」でした!!
(11月22日追記。記事の構成を一部変更。追記やリンクの貼り付けも行いました)
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