陽の光浴びる一握の砂
2014.06.22 (Sun) | Category : ゆで(新作『キン肉マン』)
6月14日に続き、サンシャインの記事です。
と言っても今回は『プリキュア』ではなく、『キン肉マン』のサンシャインです(^^;)
日曜(6月15日)の『ハピネスチャージプリキュア!』でキュアサンシャインが出たと思ったら、次の日(6月16日)の『キン肉マン』のWeb配信で悪魔騎士サンシャインが登場するという(°o°;)!?
これが、奇跡というものか!?
やるな、ゆで!!
(いや、ホントに偶然でしょうけど(^^)/)
と言っても今回は『プリキュア』ではなく、『キン肉マン』のサンシャインです(^^;)
日曜(6月15日)の『ハピネスチャージプリキュア!』でキュアサンシャインが出たと思ったら、次の日(6月16日)の『キン肉マン』のWeb配信で悪魔騎士サンシャインが登場するという(°o°;)!?
これが、奇跡というものか!?
やるな、ゆで!!
(いや、ホントに偶然でしょうけど(^^)/)
サンちゃんの話題の前に、まずは「惑星さん」ことプラネットマンの試合の顛末を書いておきましょう。
(続きは後で書きます)
(ここからは6月30日に書いています)
新しい技も飛び出し、数々の技を披露したプラネットマン。
しかし、それらはサイコマンに致命傷を与えることは出来ません。
どうも、グリム・リパー改め"完璧・拾式"サイコマンのお披露目の引き立て役にされた模様。
ちなみにサイコマンは、本気を出してなかったとはいえ、バッファローマンに負けたのに自害しなくていいのか? という疑問もあったのですが、
本人曰く「自害の掟」は一般の完璧超人たちを真の完璧に近づける為に作ったものだから、既に完璧を極めている始祖には適用外とのこと。
他者には強要して、自分たちはそれをしないという身勝手さです。
で、バッファローマン戦で見せたサンダーサーベルに続いて、今度はマグネットパワーを使用してきたサイコマン。これまたヘルミッショネルズが得意とした攻撃です。
何故その力を使えるのかと驚くスグルたちにサイコマンは言います。もともとマグネットパワーは自分が発見したもので、それをネプチューンキングに授けたのだと。
ネプチューンキングは完璧無量大数軍の古株の1人で、若い頃は有能な完璧超人だったらしく、それ故サイコマンが直々に指導を受けた。しかしそのことで逆に増長し、完璧超人の資格を剥奪されたものの、多くの手下たちを引き連れて出て行ったとのこと。
旧作ではボスキャラだったのに、今シリーズで更に上の存在が出てきたので立ち位置が曖昧になったネプチューンキングですが、小物扱いはされてるものの一応それなりに格は保てたかな?
不老不死のハズの完璧超人のキングの素顔が年老いたものだったのも資格を剥奪されて能力を失ったからでは? とか、ストロング・ザ・武道と同じ姿をしているのは影武者的存在だったからでは? とか、いろいろ想像できますね。
プラネットマンは太陽系の地球以外の惑星の力を持ちますが、サイコマンは地球そのものの力を行使する。
この辺の対比が見事!
しかしスグル達の疑問「何故マグネットパワーを使えるのか?」は、
「何故(ヘルミッショネルズが使っていた)マグネットパワーを使えるのか?」だけでなく
「何故(アポロンウィンドウロックで封印したハズの)マグネットパワーを使えるのか?」という意味もあって、
後者の疑問には一切答えていないサイコマン(^^;)
まあ大本である自分とマネごとをしてるだけのキングを一緒にされたくないって言ってたので、発見者である自分は特別だってコトなのでしょうけどね。
で、いよいよ打つ手なしなプラネットマンは、遂に切り札の「人面プラネット」を使用。旧作でも使用した、死亡した(或いは瀕死状態の)超人たちを体の各所を構成している惑星に取り込む技です。旧作では、生命維持装置が故障して瀕死状態になっていたキン肉マンの縁者たちを取り込み、人質にして迫るという悪辣さを見せました。
(もっともキン肉マンは仲間たちに「構わず攻撃しろ」と促され、胸に浮かぶウォーズマンが犠牲になったものの、脱出の際にプラネットマンのパワーを奪うことで他の超人たちは生命維持装置なしで行動できるようになるという展開になったのですが)
さて、今回プラネットマンが呼び寄せたのは、これまでに倒された完璧無量大数軍の超人たち。
マックス・ラジアル、ダルメシマン、マーリンマン、クラッシュマン、マーベラス、ジャック・チー、ターボメン、ポーラマン。
おお、ちょうど8人(°o°)!!
ちゃんと ゆで先生も計算しながら描いてるのね(^u^;)
同時に、ここに現れなかった無量大数軍のメンバーは死んでいないことも判明。
よかった…。スグルに感化されたから制裁を喰らったピークア・ブーは生きてるのね(・o・)/
どっかに飛んで行ったネメシスも、落下して死んだってコトもないのね(^w^;)
そしてもう1人。魔雲天と共にグランドキャニオンに落ちていったストロング・ザ・武道も―
で、プラネットマンに人質を取られたサイコマンはどうしたかというと…
まったく気にせず攻撃!?
プラネットマンは、自分たち悪魔超人が何だかんだで仲間意識があり、サイコマンもシルバーマンやキングのことを見どころがあったとか語っていたので、人質作戦が通用するのではと思ったのでしょうかね?
結果は、実に悪役らしい行動をされたわけですが(-_-;)
むしろ試合に敗れた上、死んでなお下等超人に利用されているメンバーのふがいなさを見たサイコマンは怒り心頭。的確に無量大数軍を攻撃していきます。
で、大数軍の皆さんは、同格と思っていたグリムが格上の始祖だと知って驚いたり、仲間にトドメを刺してくるのを非難したり、ロクに台詞も無いまま葬られたりと大忙し。ポーラマンが大数軍というグループに疑問を持ったり、ターボメンがこの場にいない武道の存在に疑問を持ったりしたのですが、口封じとばかりに葬られました。
そしてプラネットマン自身も、サイコマンの"完幻"ファントムキャノンを受けて敗北しました。
遂に本気を出したサイコマンの圧倒的勝利。試合の後、サイコマンと同じく勝利している"漆式"ガンマンとの会話があったのですが、この2人仲が悪い(^^;) 嘘が嫌いで正面からぶつかることを信条としているガンマンと、どこまでも人を食った態度で臨むサイコマンでは相性最悪なのでしょうね。2人の会話で、ガンマンとウマが合うのは"完璧・捌式(パーフェクト・エイス)"であることも分かりました。
場面変わって、アメリカ。
そこに現れた人影は、忍者!?
すると、次に戦うのはザ・ニンジャか!?
と思ったら人影は砂状に変わり、別のシルエットを形成していきます!?
「高速移動時は やはり ニンジャの姿が 一番よのう」
なんと、サンシャインでした!!
サンちゃんはニンジャの姿になって、素早く移動していたのでした!!
残る三騎士の内、唯一白星が全く無い上に複数回負けている(通算成績:3戦3敗3死亡、時空列的に後の『Ⅱ世』のハンゾウ戦含む)、ので、今回こそ勝つか、それとも今回も負けるのかと注目度が1番高いザ・ニンジャ。
そのニンジャがいよいよ出てきた!! と思ったら、見事に肩透かしをくらいました(>_<)
そう言えば旧作でも、ニンジャとサンシャインは試合開始直後に互いのリングに飛び移り、対戦相手を変更してました。
「ニンジャと思わせてサンシャイン!?」
―これも旧作のオマージュですかね?
(ここからは7月6日に書いています)
記事本文を書くのが遅くなり、(6月23日から)次の回が配信されてますから、そっちも書いておきます。
サンシャインは、ニューヨークの自由の女神像前に出現。
そこにいた完璧超人始祖(パーフェクトオリジン)は、"完璧・捌式(パーフェクト・エイス)"シングマン。前の回でガンマンとサイコマンが話題にしていた始祖です。
その謎の巨漢超人は、戦いに相応しい場所を用意するため、頭上で両腕をクロスさせて「ギュワーン ギュワーン」と音を起こします。すると、海の向こうから飛んできた砂嵐が女神像を包み込み、女神像は"男の像"に姿を変えました。
この暴挙には、悪魔超人であるサンシャインも冷や汗をかくほど。
嘆きの声をあげるニューヨークの市民に、シングマンは叫びます。
「ギラギラ モノの価値の分からぬ バカどもめ~~~!」
あ、「ギラギラ」ってのは笑い声です。念のため(^^;)
更にシングマンは続けます。
「そもそも ここにあった"自由の女神像"自体が 我ら完璧(パーフェクト)超人超人界の至宝"完璧の巨像(パーフェクトジャイアント)"の系譜を継ぐ像だということも知らぬのだから 無知蒙昧極まれり!」
ここに明かされる驚愕の事実!?
だから、親切にも"本来の姿"に戻してやっただけだと言うシングマンに、サンシャインは言います。
「ほーなんだ そのオモシロ起源説は?」
遂に劇中のキャラにツッこまれたよ…(^^;)
そんな(失礼な)サンシャインを非難せず、親切なシングマンさんは説明を始めます。
「では先程 海から飛来してきた砂はどこから来たと思うかね?」
「砂のことを オレに聞くか?」
流石は「砂地獄」の番人のサンシャイン。辺りにまだ漂っていた砂を手に取り、その匂いからヨーロッパの地中海辺りの砂だと見抜きます。
シングマンは砂がギリシャのロドス島のもので、そこには古代ギリシャ時代に 誰が建てたとも知れぬ伝説の巨人像 が存在していたことを語ります。(これは現実の世界でも「世界の七不思議の一つ」となっています)
で、その巨人像がかつての完璧超人繁栄の証のひとつ、"完璧の巨像(パーフェクトジャイアント)"だと主張します。(ここからが ゆで設定 です)
超人閻魔の偉業を称え、古代の完璧超人たちが作った"完璧の巨像"は、やがて世界の各地でも作られていったと言います。
で、"自由の女神像”も本来はロドス島の巨像と同じ"完璧の巨像"の記憶をもとにつくられたそうですが、シングマン曰く
「不憫なことに あの像は下衆人間によって造られたため 雑念が混入し 本来の像とは 似ても似つかぬ 女神像となってしまった!」
漫画の中の話ですが、(現実に存在する自由の女神像に対し)かなり失礼な発言ですね(^_^;)(これより失礼なのは『モテモテ王国』のファーザー様の台詞くらいだ(^^;))
で、本来の姿を取り戻した"完璧の巨像"の左の手のひら(※女神像と違って銘板は持っていない)にリングが出現して、この回はオシマイです。
はたして、サンちゃんは勝てるのか…?
メンタル脆いですかね、あの超人(^_^;)
で、ここで配信は2週間お預けとなりました(>_<)
(配信が無い週は単行本の新刊47巻が出たので、不満は無いですけどね)
ようやく本文を書き終えましたが、もう月曜(7月7日)の朝です。
もうすぐ次の回の配信が始まるので、さっそく読んでみます(^^)>
(続きは後で書きます)
(ここからは6月30日に書いています)
新しい技も飛び出し、数々の技を披露したプラネットマン。
しかし、それらはサイコマンに致命傷を与えることは出来ません。
どうも、グリム・リパー改め"完璧・拾式"サイコマンのお披露目の引き立て役にされた模様。
ちなみにサイコマンは、本気を出してなかったとはいえ、バッファローマンに負けたのに自害しなくていいのか? という疑問もあったのですが、
本人曰く「自害の掟」は一般の完璧超人たちを真の完璧に近づける為に作ったものだから、既に完璧を極めている始祖には適用外とのこと。
他者には強要して、自分たちはそれをしないという身勝手さです。
で、バッファローマン戦で見せたサンダーサーベルに続いて、今度はマグネットパワーを使用してきたサイコマン。これまたヘルミッショネルズが得意とした攻撃です。
何故その力を使えるのかと驚くスグルたちにサイコマンは言います。もともとマグネットパワーは自分が発見したもので、それをネプチューンキングに授けたのだと。
ネプチューンキングは完璧無量大数軍の古株の1人で、若い頃は有能な完璧超人だったらしく、それ故サイコマンが直々に指導を受けた。しかしそのことで逆に増長し、完璧超人の資格を剥奪されたものの、多くの手下たちを引き連れて出て行ったとのこと。
旧作ではボスキャラだったのに、今シリーズで更に上の存在が出てきたので立ち位置が曖昧になったネプチューンキングですが、小物扱いはされてるものの一応それなりに格は保てたかな?
不老不死のハズの完璧超人のキングの素顔が年老いたものだったのも資格を剥奪されて能力を失ったからでは? とか、ストロング・ザ・武道と同じ姿をしているのは影武者的存在だったからでは? とか、いろいろ想像できますね。
プラネットマンは太陽系の地球以外の惑星の力を持ちますが、サイコマンは地球そのものの力を行使する。
この辺の対比が見事!
しかしスグル達の疑問「何故マグネットパワーを使えるのか?」は、
「何故(ヘルミッショネルズが使っていた)マグネットパワーを使えるのか?」だけでなく
「何故(アポロンウィンドウロックで封印したハズの)マグネットパワーを使えるのか?」という意味もあって、
後者の疑問には一切答えていないサイコマン(^^;)
まあ大本である自分とマネごとをしてるだけのキングを一緒にされたくないって言ってたので、発見者である自分は特別だってコトなのでしょうけどね。
で、いよいよ打つ手なしなプラネットマンは、遂に切り札の「人面プラネット」を使用。旧作でも使用した、死亡した(或いは瀕死状態の)超人たちを体の各所を構成している惑星に取り込む技です。旧作では、生命維持装置が故障して瀕死状態になっていたキン肉マンの縁者たちを取り込み、人質にして迫るという悪辣さを見せました。
(もっともキン肉マンは仲間たちに「構わず攻撃しろ」と促され、胸に浮かぶウォーズマンが犠牲になったものの、脱出の際にプラネットマンのパワーを奪うことで他の超人たちは生命維持装置なしで行動できるようになるという展開になったのですが)
さて、今回プラネットマンが呼び寄せたのは、これまでに倒された完璧無量大数軍の超人たち。
マックス・ラジアル、ダルメシマン、マーリンマン、クラッシュマン、マーベラス、ジャック・チー、ターボメン、ポーラマン。
おお、ちょうど8人(°o°)!!
ちゃんと ゆで先生も計算しながら描いてるのね(^u^;)
同時に、ここに現れなかった無量大数軍のメンバーは死んでいないことも判明。
よかった…。スグルに感化されたから制裁を喰らったピークア・ブーは生きてるのね(・o・)/
どっかに飛んで行ったネメシスも、落下して死んだってコトもないのね(^w^;)
そしてもう1人。魔雲天と共にグランドキャニオンに落ちていったストロング・ザ・武道も―
で、プラネットマンに人質を取られたサイコマンはどうしたかというと…
まったく気にせず攻撃!?
プラネットマンは、自分たち悪魔超人が何だかんだで仲間意識があり、サイコマンもシルバーマンやキングのことを見どころがあったとか語っていたので、人質作戦が通用するのではと思ったのでしょうかね?
結果は、実に悪役らしい行動をされたわけですが(-_-;)
むしろ試合に敗れた上、死んでなお下等超人に利用されているメンバーのふがいなさを見たサイコマンは怒り心頭。的確に無量大数軍を攻撃していきます。
で、大数軍の皆さんは、同格と思っていたグリムが格上の始祖だと知って驚いたり、仲間にトドメを刺してくるのを非難したり、ロクに台詞も無いまま葬られたりと大忙し。ポーラマンが大数軍というグループに疑問を持ったり、ターボメンがこの場にいない武道の存在に疑問を持ったりしたのですが、口封じとばかりに葬られました。
そしてプラネットマン自身も、サイコマンの"完幻"ファントムキャノンを受けて敗北しました。
遂に本気を出したサイコマンの圧倒的勝利。試合の後、サイコマンと同じく勝利している"漆式"ガンマンとの会話があったのですが、この2人仲が悪い(^^;) 嘘が嫌いで正面からぶつかることを信条としているガンマンと、どこまでも人を食った態度で臨むサイコマンでは相性最悪なのでしょうね。2人の会話で、ガンマンとウマが合うのは"完璧・捌式(パーフェクト・エイス)"であることも分かりました。
場面変わって、アメリカ。
そこに現れた人影は、忍者!?
すると、次に戦うのはザ・ニンジャか!?
と思ったら人影は砂状に変わり、別のシルエットを形成していきます!?
「高速移動時は やはり ニンジャの姿が 一番よのう」
なんと、サンシャインでした!!
サンちゃんはニンジャの姿になって、素早く移動していたのでした!!
残る三騎士の内、唯一白星が全く無い上に複数回負けている(通算成績:3戦3敗3死亡、時空列的に後の『Ⅱ世』のハンゾウ戦含む)、ので、今回こそ勝つか、それとも今回も負けるのかと注目度が1番高いザ・ニンジャ。
そのニンジャがいよいよ出てきた!! と思ったら、見事に肩透かしをくらいました(>_<)
そう言えば旧作でも、ニンジャとサンシャインは試合開始直後に互いのリングに飛び移り、対戦相手を変更してました。
「ニンジャと思わせてサンシャイン!?」
―これも旧作のオマージュですかね?
(ここからは7月6日に書いています)
記事本文を書くのが遅くなり、(6月23日から)次の回が配信されてますから、そっちも書いておきます。
サンシャインは、ニューヨークの自由の女神像前に出現。
そこにいた完璧超人始祖(パーフェクトオリジン)は、"完璧・捌式(パーフェクト・エイス)"シングマン。前の回でガンマンとサイコマンが話題にしていた始祖です。
その謎の巨漢超人は、戦いに相応しい場所を用意するため、頭上で両腕をクロスさせて「ギュワーン ギュワーン」と音を起こします。すると、海の向こうから飛んできた砂嵐が女神像を包み込み、女神像は"男の像"に姿を変えました。
この暴挙には、悪魔超人であるサンシャインも冷や汗をかくほど。
嘆きの声をあげるニューヨークの市民に、シングマンは叫びます。
「ギラギラ モノの価値の分からぬ バカどもめ~~~!」
あ、「ギラギラ」ってのは笑い声です。念のため(^^;)
更にシングマンは続けます。
「そもそも ここにあった"自由の女神像"自体が 我ら完璧(パーフェクト)超人超人界の至宝"完璧の巨像(パーフェクトジャイアント)"の系譜を継ぐ像だということも知らぬのだから 無知蒙昧極まれり!」
ここに明かされる驚愕の事実!?
だから、親切にも"本来の姿"に戻してやっただけだと言うシングマンに、サンシャインは言います。
「ほーなんだ そのオモシロ起源説は?」
遂に劇中のキャラにツッこまれたよ…(^^;)
そんな(失礼な)サンシャインを非難せず、親切なシングマンさんは説明を始めます。
「では先程 海から飛来してきた砂はどこから来たと思うかね?」
「砂のことを オレに聞くか?」
流石は「砂地獄」の番人のサンシャイン。辺りにまだ漂っていた砂を手に取り、その匂いからヨーロッパの地中海辺りの砂だと見抜きます。
シングマンは砂がギリシャのロドス島のもので、そこには古代ギリシャ時代に 誰が建てたとも知れぬ伝説の巨人像 が存在していたことを語ります。(これは現実の世界でも「世界の七不思議の一つ」となっています)
で、その巨人像がかつての完璧超人繁栄の証のひとつ、"完璧の巨像(パーフェクトジャイアント)"だと主張します。(ここからが ゆで設定 です)
超人閻魔の偉業を称え、古代の完璧超人たちが作った"完璧の巨像"は、やがて世界の各地でも作られていったと言います。
で、"自由の女神像”も本来はロドス島の巨像と同じ"完璧の巨像"の記憶をもとにつくられたそうですが、シングマン曰く
「不憫なことに あの像は下衆人間によって造られたため 雑念が混入し 本来の像とは 似ても似つかぬ 女神像となってしまった!」
漫画の中の話ですが、(現実に存在する自由の女神像に対し)かなり失礼な発言ですね(^_^;)(これより失礼なのは『モテモテ王国』のファーザー様の台詞くらいだ(^^;))
で、本来の姿を取り戻した"完璧の巨像"の左の手のひら(※女神像と違って銘板は持っていない)にリングが出現して、この回はオシマイです。
はたして、サンちゃんは勝てるのか…?
メンタル脆いですかね、あの超人(^_^;)
で、ここで配信は2週間お預けとなりました(>_<)
(配信が無い週は単行本の新刊47巻が出たので、不満は無いですけどね)
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