血の海地獄のクラッシャー
2014.01.06 (Mon) | Category : ゆで(新作『キン肉マン』)
(本文は1月7日に書いています)
Web連載中の『キン肉マン』新シリーズ。
悪魔将軍が〝禁断の石臼(モルティエ・デ・ビン)〟を壊したことで、悪魔六騎士たちも超人墓場に入ることが出来るようになりました。
侵入者を排除しようとする墓守鬼たちを次々と蹴散らす六騎士のカッコよさ(^o^)v
(というか落盤で全滅したと思ったけど、まだまだいたのね、鬼さん達(^3^;))
六騎士は七人の悪魔超人と違い、旧作だと会話している印象が薄い(最初は1人1人順番に登場したり、残ったメンツが一斉に戦闘開始したりで会話シーンが殆んど無いのです)のですが、この集団戦では抜群の連携を見せてくれました。
やっぱり仲いいな、悪魔たちは(^u^)/
騎士たちに後のことは任せ、将軍は超人墓場の更に奥へと向かいます。
六騎士の目的は、残る6人の完璧超人始祖(パーフェクト・オリジン)を「一人一殺」で倒すこと。
さっそく飛び出して来た始祖の相手をすると名乗り出たのは、ジャンクマン。
この場はジャンクに譲り、5人の騎士は戦う相手を求めて超人墓場の地下へ。
ジャンクマンが得意技のジャンク・クラッシュを決めると、完璧・始祖は本当の姿を現します。
その超人の名は、〝完璧・伍式(パーフェイクト・フィフス)〟ペインマン。
不気味なその超人を相手に、ジャンクマンは如何に戦うのか・・・?
↑というのが、前回(昨年最後の更新)のあらすじです。
今週分の話題は、下の「続く」をクリックすると表示されます。
Web連載中の『キン肉マン』新シリーズ。
悪魔将軍が〝禁断の石臼(モルティエ・デ・ビン)〟を壊したことで、悪魔六騎士たちも超人墓場に入ることが出来るようになりました。
侵入者を排除しようとする墓守鬼たちを次々と蹴散らす六騎士のカッコよさ(^o^)v
(というか落盤で全滅したと思ったけど、まだまだいたのね、鬼さん達(^3^;))
六騎士は七人の悪魔超人と違い、旧作だと会話している印象が薄い(最初は1人1人順番に登場したり、残ったメンツが一斉に戦闘開始したりで会話シーンが殆んど無いのです)のですが、この集団戦では抜群の連携を見せてくれました。
やっぱり仲いいな、悪魔たちは(^u^)/
騎士たちに後のことは任せ、将軍は超人墓場の更に奥へと向かいます。
六騎士の目的は、残る6人の完璧超人始祖(パーフェクト・オリジン)を「一人一殺」で倒すこと。
さっそく飛び出して来た始祖の相手をすると名乗り出たのは、ジャンクマン。
この場はジャンクに譲り、5人の騎士は戦う相手を求めて超人墓場の地下へ。
ジャンクマンが得意技のジャンク・クラッシュを決めると、完璧・始祖は本当の姿を現します。
その超人の名は、〝完璧・伍式(パーフェイクト・フィフス)〟ペインマン。
不気味なその超人を相手に、ジャンクマンは如何に戦うのか・・・?
↑というのが、前回(昨年最後の更新)のあらすじです。
今週分の話題は、下の「続く」をクリックすると表示されます。
というわけで、遂にジャンクマンの番です。
ジャンクマンは、すべての悪魔超人の中でCANDYさんが最も好きな超人です(^o^)v
よもやジャンクマンの試合をリアルタイムで見られるとは・・・(ToT)
でも、六騎士一番手というのが不安を煽ります。
それも将軍が2連勝して、始祖の強さが微妙に思えているタイミングですからね。
始祖の強さを見せつける為の かませ にされないかと心配です(~_~;)
とはいえ、(これは他の騎士にも言えることですが)「一人一殺」が目的なので、試合に負けても道連れにしそうな予感もします。
ともかく、ペインマンに導かれ、周囲を金網に囲まれた闘技場に降り立つジャンクマン。
闘技場の周りには始祖の門(オリジンゲート)という扉が8つあり、他の騎士たちは開いてない扉をブチ破ってその奥へと行った模様。
例によって鬼たちが見守る中、ジャンクマンとペインマンの試合が始まりました。
ジャンククラッシュをスルッとよけるペインマン。
「テハハ! きさまの その重そうな腕で 私の動きを読み クラッシュするなど はたしてできるものなのかな?」
「ハン! このジャンクハンドは 生まれた時から備わっているもの 動きの機敏さに影響はねぇ!」
生まれつきだったのか(゜o゜;)!?
てっきり『仮面ライダー龍騎』のストライクベントみたいに、必要に応じて召還する物だと思ってたよ。
というか、私生活ではどうしてるんだ?(←長年みんなが思っていること)
とはいえ、初登場時の姿(六騎士共通の、黄金のマスク(ダミー)とマント姿)の時は普通の手だったので、必要な時にはオーバーボディを纏っているのかも知れない。(どうやって纏うかは考えない方向で)
(余談ですが「王位編」の頃に発売されていたガシャポン「SDキン肉マン」では、ジャンクハンドが別パーツでそれを手で持つ仕様でした。こういう解釈もあるんだなと、感心したものです)
ともかく、ジャンクハンドのせいで動きが遅いということもないことがハッキリし、
「ジャンククラァーシュ」
とクラッシュを決めるジャンクマン。
ところが、ペインマンは右手からダミーバブルというものを生み出すことができ、それを身代わりにして回避しました。
〝ゆで漫画〟でこういう擬態・分身系能力を使うヤツって、一方的に試合を進めることが多いぞ。
ヤバイぞ、ジャンクマン!?
嘲笑うかのようにダミーバブルを投げつけるペインマン。
それをクラッシュさせたジャンクマンは―
「ジャンクハンドは・・・ こういう使い方もできるんだぜ!」
と、重ねたままのジャンクハンドでペインマンを殴打。
更に相手の身体を押さえつけて、ツームストンドライバー!
おお!! ちゃんと打撃技やホールド技(でいいのかな?)も使えるのね。
ジャンクハンドがあるのが当たり前なので、問題なくいろんな技を使える模様。
この分だと、組み技や関節技も使えそうです。
ところがペインマンは、頭部にあるエアバックの1つを含まらせて着地の衝撃を吸収!?
彼の身体に無数にあるエアバックは、あらゆる攻撃を吸収無力化させることが出来るという驚くべきもの。
それ故ペインマンは、自らを「全く〝痛み(ペイン)〟を感じない超人」と称します。
・・・というかアレ、エアバックだったのね。
ペイン(痛み)マンっていうくらいだから、カサブタか血豆みたいもので、それを破られる度にその傷を相手にも移すみたいな技を使う(ジャンクマンには相性が悪いですね)かと思ってたよ(^o^;)
痛みを感じない超人というと、『Ⅱ世』のチェックメイトや、他ならぬ悪魔将軍もいますが、それらとはまた違ったタイプです。
驚くジャンクマンに、調子に乗ってゴールドマン(=悪魔将軍)を罵倒する言葉まで浴びせるペインマン。
ところがこれがマズかった。
怒りのジャンククラッシュが炸裂!!
「今度はダミーバブルじゃねえ 本体だ~っ!」
と、ジャンクマンが直撃を決めたところで、今回の話はおしまいです。
ペインマンがロクに攻撃してないのに、ジャンクマンをジャンククラッシュを連発して、それがなかなか決まらないという状況が不安を煽ります(>_<)
しかもペインマンは厄介な特殊能力を持ってますからね。
ただ、この系統の能力は破られるのがお約束だし、ジャンククラッシュは当たりさえすれば、あのロビンマスクが勝負を諦めそうになった程のダメージを与えますからね。
胸から出すトゲ(ゲームで付いた名はジャンクニードル)、魔技ダブルフェイス、そしてロビンの鎧を四角い塊に変えた連続ジャンククラッシュ(ゲームだと血の海地獄という名称)と、手数もまだまだ残っています。
ロビン戦ではかなりクレバーな面を見せてたので、何とかなりそうな気がします。(作者が忘れてなかったらですが(--;))
今回ジャンクマンが主役サイドに立って戦っているわけですが、正義超人側ではあまり見られない独特な雰囲気がいい感じ(^^)
口調もとことんニヒルですからね。
「ニヒヒ」と笑うあたり、これ程ニヒルという言葉が似合うキャラも他にいないと思います(^^;)
そんなわけで、待望のジャンクマンの試合。
勝利を信じて、読み続けようと思います(^^)v
ジャンクマンは、すべての悪魔超人の中でCANDYさんが最も好きな超人です(^o^)v
よもやジャンクマンの試合をリアルタイムで見られるとは・・・(ToT)
でも、六騎士一番手というのが不安を煽ります。
それも将軍が2連勝して、始祖の強さが微妙に思えているタイミングですからね。
始祖の強さを見せつける為の かませ にされないかと心配です(~_~;)
とはいえ、(これは他の騎士にも言えることですが)「一人一殺」が目的なので、試合に負けても道連れにしそうな予感もします。
ともかく、ペインマンに導かれ、周囲を金網に囲まれた闘技場に降り立つジャンクマン。
闘技場の周りには始祖の門(オリジンゲート)という扉が8つあり、他の騎士たちは開いてない扉をブチ破ってその奥へと行った模様。
例によって鬼たちが見守る中、ジャンクマンとペインマンの試合が始まりました。
ジャンククラッシュをスルッとよけるペインマン。
「テハハ! きさまの その重そうな腕で 私の動きを読み クラッシュするなど はたしてできるものなのかな?」
「ハン! このジャンクハンドは 生まれた時から備わっているもの 動きの機敏さに影響はねぇ!」
生まれつきだったのか(゜o゜;)!?
てっきり『仮面ライダー龍騎』のストライクベントみたいに、必要に応じて召還する物だと思ってたよ。
というか、私生活ではどうしてるんだ?(←長年みんなが思っていること)
とはいえ、初登場時の姿(六騎士共通の、黄金のマスク(ダミー)とマント姿)の時は普通の手だったので、必要な時にはオーバーボディを纏っているのかも知れない。(どうやって纏うかは考えない方向で)
(余談ですが「王位編」の頃に発売されていたガシャポン「SDキン肉マン」では、ジャンクハンドが別パーツでそれを手で持つ仕様でした。こういう解釈もあるんだなと、感心したものです)
ともかく、ジャンクハンドのせいで動きが遅いということもないことがハッキリし、
「ジャンククラァーシュ」
とクラッシュを決めるジャンクマン。
ところが、ペインマンは右手からダミーバブルというものを生み出すことができ、それを身代わりにして回避しました。
〝ゆで漫画〟でこういう擬態・分身系能力を使うヤツって、一方的に試合を進めることが多いぞ。
ヤバイぞ、ジャンクマン!?
嘲笑うかのようにダミーバブルを投げつけるペインマン。
それをクラッシュさせたジャンクマンは―
「ジャンクハンドは・・・ こういう使い方もできるんだぜ!」
と、重ねたままのジャンクハンドでペインマンを殴打。
更に相手の身体を押さえつけて、ツームストンドライバー!
おお!! ちゃんと打撃技やホールド技(でいいのかな?)も使えるのね。
ジャンクハンドがあるのが当たり前なので、問題なくいろんな技を使える模様。
この分だと、組み技や関節技も使えそうです。
ところがペインマンは、頭部にあるエアバックの1つを含まらせて着地の衝撃を吸収!?
彼の身体に無数にあるエアバックは、あらゆる攻撃を吸収無力化させることが出来るという驚くべきもの。
それ故ペインマンは、自らを「全く〝痛み(ペイン)〟を感じない超人」と称します。
・・・というかアレ、エアバックだったのね。
ペイン(痛み)マンっていうくらいだから、カサブタか血豆みたいもので、それを破られる度にその傷を相手にも移すみたいな技を使う(ジャンクマンには相性が悪いですね)かと思ってたよ(^o^;)
痛みを感じない超人というと、『Ⅱ世』のチェックメイトや、他ならぬ悪魔将軍もいますが、それらとはまた違ったタイプです。
驚くジャンクマンに、調子に乗ってゴールドマン(=悪魔将軍)を罵倒する言葉まで浴びせるペインマン。
ところがこれがマズかった。
怒りのジャンククラッシュが炸裂!!
「今度はダミーバブルじゃねえ 本体だ~っ!」
と、ジャンクマンが直撃を決めたところで、今回の話はおしまいです。
ペインマンがロクに攻撃してないのに、ジャンクマンをジャンククラッシュを連発して、それがなかなか決まらないという状況が不安を煽ります(>_<)
しかもペインマンは厄介な特殊能力を持ってますからね。
ただ、この系統の能力は破られるのがお約束だし、ジャンククラッシュは当たりさえすれば、あのロビンマスクが勝負を諦めそうになった程のダメージを与えますからね。
胸から出すトゲ(ゲームで付いた名はジャンクニードル)、魔技ダブルフェイス、そしてロビンの鎧を四角い塊に変えた連続ジャンククラッシュ(ゲームだと血の海地獄という名称)と、手数もまだまだ残っています。
ロビン戦ではかなりクレバーな面を見せてたので、何とかなりそうな気がします。(作者が忘れてなかったらですが(--;))
今回ジャンクマンが主役サイドに立って戦っているわけですが、正義超人側ではあまり見られない独特な雰囲気がいい感じ(^^)
口調もとことんニヒルですからね。
「ニヒヒ」と笑うあたり、これ程ニヒルという言葉が似合うキャラも他にいないと思います(^^;)
そんなわけで、待望のジャンクマンの試合。
勝利を信じて、読み続けようと思います(^^)v
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