CANDY TIME

（本文は5月29日に書いています）

ウェブ連載されている『キン肉マン』新シリーズ。
アトランティスVSマーリンマンの水棲超人同士の戦いは、アトランティスが因縁の敵・ロビンマスクのタワーブリッジを使って、何とか引き分けに持ち込みました。
旧作でのロビンとの一戦は、アトランティスも誇りに思っていたことがよく分かる話でした。
ホント、燃えるシチュエーションはあるし、テンポはいいし、謎のひっぱり方も上手いしで、言うことなしです。

次の試合はザ・魔雲天の番かと思ってたのですが、僕たちのヒーロー、キン肉マンの出番です！！
対戦相手のピークア・ブーは、赤ん坊の化身（とでも言えばいいのか？）の超人で、普通に戦ってても、赤ちゃんをイジメてるように観客に思われてしまいます(-_-;)
ある意味、『Ⅱ世』のバリアフリーマン以上にやりづらい相手です(^_^;)
しかも、子供がいろいろなことを覚えて成長していくように、ピークア・ブーは試合中に急成長していくタイプの超人みたいです。
はたして、スグル様はどう戦うのでしょうか？

あ、それから、来月早くも第39巻が出るようです。
テンポが早い展開だから、収録されている試合も多そうです(^o^)v

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ウェブ連載されている『キン肉マン』新シリーズ、遂に悪魔超人側の勝者が出ました！！
しかし勝ったブラックホールは、敗者である完璧超人ダルメシマンが自害する前に首を刎ね落としました！？
彼ら悪魔超人の目的は、あるお方（たぶん悪魔将軍）の命令で完璧超人を粛清することだと言います！？
考えが根本的に違う正義・悪魔・完璧の争いは続きます。

次にスポットが当たったのは、アトランティス。
対戦相手は、同じ水中戦を得意とするマーリンマン。
『キン肉マン』シリーズではたまに水中戦がありますが、どちらも水中戦が得意な超人同士の闘いと言うのは初めてです。（セイウチンVSクリオネマンは・・・違うよな？(^^;)）
アトランティスは水中戦では互角と分析し、あえてリングの上で勝負をつけようとしてます。

見た目からして水中型の超人と言いますと、旧作のジョーズマン、ザ・ゴッド・シャーク（※アタル兄さんに倒された本物の残虐チームのメンバー）、『Ⅱ世』のゲッパーランドがいます。
見た目は半漁人なのに、水棲動物を連想するものや水そのものに関するネーミングでなく、それでいて海を連想できるアトランティスという名前はセンスがいいですね(^^)v

ところで試合が行われているのは、イギリスのテムズ川。
完璧超人縁の地でありますが、この辺も触れられるのでしょうか？

ともかく、次回も楽しみです。

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現在ウェブ連載されている『キン肉マン』新シリーズの単行本が遂に発売されました。
嬉しいことに、旧作の続きとなる第38巻として刊行です。
（旧作は全36巻、その後に描かれた読み切りを集めたものが画像にもある第37巻です）

「王位編」終了から1年半後を舞台にしているので、第37巻に収録されている「キン肉マンの結婚式」より後で「マッスル・リターンズ」よりかは前の話となります。（当然『Ⅱ世』より前です）

テンポのよさと懐かしのキャラの登場で、読んでて爽快です。
意外なキャラ達が登場して次巻に続くのもいい感じ(^^)
まだ読んだことがない人には、是非読んでもらいたいですね。


・・・ところで、未だコミックに収録されていないザ・マシンガンズ結成話とテリー・ザ・キッドの子供時代の話はいつ収録されるんだろう？(-_-;)
今巻はテリーマンが大活躍した巻なので、合わせて収録するチャンスだと思ったのですが。
もう少し番外編の読みきりがたまったら、そのうち単行本化されるかな・・・？(^^;)

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ウェブ連載されている『キン肉マン』新シリーズ、早くもカーメンの試合の決着が着きました。
まさか、ステカセよりも少ないページ数でやられるとは(-_-;)
カーメンは強いと思ったんだけどなー。
必殺技のミイラパッケージは機械系超人には通用しないという展開で、理にはかなってますが、そこを何とかするのが ゆで漫画 だと思うのですが(^^;)
ゲームだと、相手が機械だろうが砂だろうが硬度10ダイヤモンドだろうが便器の化身だろうが、水分を吸ってダメージを与えるんですけどね。
あ、でもアニメ版だと、もともとガイコツのキン骨マンには効かなかったんでした(^^;)

悪魔超人、次に出てくるのはブラックホールです。
ステカセもカーメンも似た展開で敗北したので、また同じ展開になりそうで心配です。
なんか、吸引ブラックホールを使ったものの都合よく相手がホワイトホールを使えた！？　とかになりそうな予感(^u^;)
しかし15話目で4試合目が開始とは、『Ⅱ世』のスローテンポがウソみたいな急展開です。
勢いがあってよし(^^)/

ところで、いよいよ来月、この新シリーズの単行本が発売されます。
なんと、旧作の続きの巻である第38巻として発売です！！
これは嬉しい配慮です(^v^)v

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ウェブ連載されている『キン肉マン』新シリーズですが、ステカセキングは予想通り敗れました。
続いてスポットが当たったのは、ミスターカーメン。
旧作では披露されなかった新技を見せてくれました。
でもステカセ同様、序盤から必殺技を使いまくってるんですよね。
同じパターンで敗れそうな気がします(-_-;)
ステカセは必殺技はともかく実力的には弱いと言われたキャラですが、カーメンは実力的にはブロッケンに勝っていたのにモンゴルマンが乱入してきたから倒されたキャラ。
本来の強さを見せてほしいところですが。

なお旧作を読んでた方は覚えていると思いますが、悪魔超人は敗れても相手に返り血を付けていれば、「悪魔霊術血縛り」で後から戦う味方をフォローできます。
この設定も出てきそうです。

まだまだ真意を隠している「7人の悪魔超人」。
今後の展開が気になります。

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ウェブ連載されている『キン肉マン』新シリーズが面白すぎです(^o^)

悪魔超人5人が登場し、さらに前回ラストでバッファローマンが登場。
しかし、正義超人となったはずのバッファローマンも、眠っているアイドル超人の代わりに戦っているステカセキング達も、キン肉マン達の加勢に来たわけではないと言います。
どうやら悪魔将軍の指示でやって来たようですが・・・？

ちなみに、悪魔超人が代わりに戦ってることや、バッファローマンが悪魔超人に戻ったこととかは疑問に思うのに、そもそも死んだはずのステカセ達が蘇ったことについては誰も疑問に思わないところが、いかにもゆで漫画(^^;)


で、5試合の内、ステカセキングの試合にスポットが当たりました。
地獄のシンフォニーに続いて、遂に出ました、あの技！
「お待ちかねの～」と言うステカセ。まさに、その通り(^o^)

超人大全集～♪　カセット・ポン！

それで、ステカセの選んだカセットは、なんとキン肉マンゼブラ！！
キン肉族三大奥義の1つ、マッスルインフェルノをステカセがキメたところで今回終了！
1週先の展開がどうなるか分からない、ゆで漫画の魅力全開になってきました。

次回も楽しみです(^^)

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ウェブ連載されている『キン肉マン』新シリーズ、先週ステカセキングとブラックホールが登場して度肝を抜かれましたが、今週もビックリです。
ミスター・カーメン、ザ・魔雲天、アトランティスが登場しました。
ちなみに彼らが戦う場所は、それぞれ東ドイツ、アメリカ、イギリスにあるリング。
自分が戦ったアイドル超人の祖国で戦うことになりました(^o^)
（ちなみに、ステカセはソ連、ブラックホールは中国。時代は1988年です）

突然の悪魔超人の登場にミートやテリーも驚くのですが、さらに今回のラストでは、バッファローマンが登場しました。
今はアイドル超人入りしてるバッファローマンですが、元は七人の悪魔超人の1人。
悪魔超人の出現と何か関係がありそうです。
スプリングマンもそのうち出るのかな？

そんなわけで、早く次の回が読みたいです(^o^)v

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ウェブ連載されている『キン肉マン』新シリーズ、この前テリーマンが最初の1人を倒しましたが、まだまだ敵は残っています。
そして、それらの敵全員との試合が一気に始まることに。
最初の1人か2人を倒した後は、残った敵全員との試合を同時に始めるのは、ゆで漫画のお約束です。
まあ今回は、1人目を倒したのが主人公でないという点ではパターン破りですが。

で、敵が用意した6つの会場の1つにキン肉マンが向かったのですが、残った5つの会場に向かったのは意外な顔ぶれでした。
先程までの試合の傷が癒えてないテリーを押しのける形で試合会場に向かった超人達。
その内の2人が今回正体を見せたのですが、なんとステカセキングとブラックホールでした！！？
すると、残り3人も「7人の悪魔超人」である可能性が高いです。（悪魔六騎士かも知れませんが）
ちょっと前の回で、新たな敵の出現を見て相談しているアシュラマン（らしき超人）とサンシャイン（らしき超人）と悪魔将軍（らしき超人）の姿が描かれてましたが、まさか援軍に来るとは・・・！？

そう言えば、先述の敵全員との同時スタートの試合の元祖は「7人の悪魔超人編」でしたが、その時の敵たちが味方となって出てきた（たぶん？）わけですね。
しかも、初登場時を思い出させる黒装束姿なのも嬉しいところ。
相変わらずゆで先生は、旧作絡みのネタの見せ方が上手いです。

そんなわけで、今後の展開も楽しみです(^^)

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